◯◯◯ですから。

いいやま線とか、、、飯山鐡道、東京電燈西大滝ダム信濃川発電所、鉄道省信濃川発電所工事材料運搬線

大河津分水通水 100 周年×JR 信濃川発電所 デジタルスタンプラリー

2022-04-17 04:46:27 | 鉄道省信濃川発電所材料運搬線
信濃川沿川のインフラ施設をめぐるデジタルスタンプラリーを開催します
~大河津分水通水 100 周年記念~
「大河津分水通水 100 周年×JR 信濃川発電所 デジタルスタンプラリー」

https://www.jreast.co.jp/press/2021/20220328_ho02.pdf
開催期間 2022/4/1 ~ 9/25


 2022年4月1日より、JR東日本と国土交通省信濃川河川事務所は信濃川沿川の施設をめぐるデジタルスタンプラリーを開催しています。
デジタルスタンプラリーは、燕市と長岡市の境界付近にある大河津分水の通水100周年記念事業にあわせて、両者が連携して開催して
いるものです。JR東日本信濃川水力発電所や大河津分水など信濃川沿川に点在するインフラ施設10か所がスタンプポイントに設定され
ています。スタンプポイントを巡ることで、信濃川に設けられているインフラ施設を知ることができる仕組みです。また、スタンプ3つ
を集めると大河津分水オリジナルグッズか信濃川発電所オリジナルグッズ、全箇所のスタンプを集めるとコンプリート賞としてダムカード
のセットがプレゼントされます。引換は信濃川大河津資料館か「おぢゃ~る(市民の家・小千谷信濃川水力発電館)」で可能です。


 という事で、信濃川発電所と大河津分水のコラボイベントが開催されています。必要なアイテムはお手持ちのスマートフォン。私はアプリ
をインストールして、早速現地に赴きました。アプリも参加も無料です。スタンプ台の実物があるわけではなく、GPS位置情報から決めら
れた位置に着くとスタンプが取得されます。また、アプリ内で地図を表示することができ、その地図上で自分の位置とスタンプポイントの
位置が分かるようになっています。また、スタンプポイントまで「あと●m」といった距離も表示されます。そのため、スタンプ取得場所に
迷うことはありません。スタンプを取得できるのはそれぞれの施設の目の前なので、参加者は必然的にそれぞれの施設を目の当たりにでき
る仕組みです。

 私は大河津分水の存在は知っていましたし、河口付近の橋は何度も渡ったことがあります。しかし、実際に堰などの施設を見学したこと
が無かったこともあり、こうやって遊びながら回れたので楽しかったです。アプリ内で各施設の解説も見ることが出来るため、予備知識も
特に必要ありませんでした。現地で解説を読み、好奇心をそそられながらコンプリート出来ました。



ただ回るだけなら車で半日もあれば回れてしまいますし、参加賞も本イベント限定のものが貰えます。是非、参加されてはいかがでしょうか。
以上、情報共有でした。