ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

4/21大宮ストリート

2012-04-26 00:56:07 | Weblog
1.金色のライオン
2.月のお姫様
3.三日月の夜
4.Fallin chind
5.月の涙
6.星の軌跡

7.everyday
8.羽根
9.Iris
10.愛の唄
11.愛よりも愛な恋の歌

12.コトコトラブ
13.いとしい人
14.サマンサのアイデンティティ
15.星空のペンギン
16.starting over

17.Birthday Song
18.cry bird
19.ミツバチと三日月
20.hello goodbey
21.金色の翼
22.3gの奇跡


+1.17歳
+2.空色
+3.12月
+4.Human pain
+5.Looking for sky

4/7(土)大宮ストリート~sing solo

2012-04-14 11:12:02 | Weblog
set list

1.愛の唄

2.空色
3.もしも僕が
4.alright
5.星空のペンギン
6.you
7.ボヘミアの花
8.永遠の果て
9.アナスターシャ
10.littele hearts 
11.冬の陽射し
12.月

13.ジュピター
14.ラプソディ
15.just a littele bit
16.愛よりも愛な恋の唄

17.Hallelujah
18.Cherie
19.レモネード
20.annieメドレー(果てしなく続く日々→ラブリーボーイ→脱☆涙→小さな花→虹→卒業→ささぶね→honey→リトルムーンドロップ→紫色の夕焼け→遠い空→ずっとずっと)
21.空色のライオン

スト

2012-04-07 12:42:24 | Weblog
今日はトラッシュストリートやるよ。

時間は、分かり次第アップするよ。

しかし、寒い。風が強い。冬みたいだ。

あっ、風邪をひいたみたいで、声がガラガラ。今日はきっとハスキーボイス。

a sweet little flower

2012-04-06 22:57:55 | Weblog
小さな花・・・が好きなんだ。
シングの強引な小さな花推しで見事にセットリスト入りを果たす。おめでとう、小さな花。
だけど、いつもいつも、ライブでは二曲目という何ともいえないポジションだった君。今回も・・・二曲目になってしまったんだ・・・ごめんね。二番、セカンド川相・・・的な。。。

アニーのギターリストは、現ギターのしっしーで四代目。ギターポップで売り出すはずだったバンドのギターリストが四人も入れ替わるなんて・・・面白いじゃないか。
アニーのギターリストになるには、かなり厳しい選考基準があって、まず、名前の最後の文字の母音が「い」であること。
初代のひろしぃ。二代目のまさしぃ。三代目のみっちぃ。四代目のしっしぃ。・・・見事である。

しっしーがファミレスでアニーの面接を受けた時、最後に僕はこう聞いた。なんて呼べばいい?
「しっしぃでお願いします!」
むろん、その一言で合格なのである。あの時、しっしぃが、しっしぇでお願いしますなどと言っていたら・・・アニーの伝統上、不合格になっていたかと思うと・・・しっしぃがしっしぃで、本当に良かったよ。

あぁ、小さな花の話だった。

この曲を作った時の状況は・・・全然覚えていないや。ははは。
確か、とっても忙しい中で作ったような気がするなぁ・・・。忘れちゃった( ´ ▽ ` )ノ

なぜ、歴代ギターリストの名を出したのかって?それはね・・・次回に続く、からだよ。

おわり。

word by miho

2012-04-05 21:17:00 | Weblog
ハニーはね、アニー初期に作った曲。自分としては珍しい歌詞先行の曲。まだアニーズガーデンという名前が付く前のこと。

よく、ミホがサラサラっと書いた詩に勝手にメロディを付けて遊んでいた。アニーのファーストアルバムに入っている「永遠の月」や「ふたり」は、そうやって作った曲だ。
良し悪しを問わなければ、曲なんて30秒もあれば一曲分書ける。ホント。問題は・・・良し悪しを問う場合である。

たまには歌詞先行の曲を作ろうとミホと話し、二つばかり歌詞を書いてもらった。
その歌詞を持ち帰り、早速作曲に取り掛かる。前述の通り、一曲分一通りのメロディは30秒で書けた。
そこで想う僕がいるのである。一生懸命書いてくれた歌詞に30秒で出来るメロディはいかがなものか?・・・もっといいメロディがあるはずだ、浮かぶはずだ。
そらから一週間、僕は素敵なメロディを探しながら闇夜を彷徨する。

約束の日、僕はこう言いながらコードを付けた歌詞をミホに差し出す。
「ごめん・・・こんな曲しか書けなかった・・・」

ギターを弾きながら歌い聞かす。
「いいんじゃない?いいと思うよ?」

「でも、これは30秒で出来たメロディなんだよ・・・もっといいメロがあると想うんだけどね・・・」

「そういうのが、案外いいのかもよ」とミホが言った。

結果、そういうのが案外良かったみたいだ。
ハニーは、虹と共にアニーの代表曲となっていく。
自己採点60点が100点に化けるという・・・いい経験になった。

お客さんが高く掲げるヒマワリの花でいっぱいになったライフハウスの光景を・・・時々思い出したりするんだよ。

ちなみに、その時にミホが書いたもう一曲の歌詞のタイトルは「観覧車」。シングのアルバムばらっどに収録、アニー版はない・・・よね?

案外そういうのがいいのかもよ?の、そうでもなかったという例の曲の代表か?

ちなみに、ちなみに、アニーの名盤、ドライブトゥーザムーンのボーナストラックの「声が聞きたい」も歌詞先行の曲。

ちなみに、ちなみに、ちなみに、最近作った30秒で出来た曲は、トラッシュのルーム404に収録の愛よりも愛な恋の詩、だったりするんだよ。

終わり。

なんなの?このバンド。

2012-04-04 01:04:03 | Weblog
アニーって・・・すごいな。
ずっと、そんなことを考えている。

ライブが終わった直後の楽屋でのマコとの会話・・・
「なんなの?アニーって?」
「なんなんですかね?」
思わず、二人で笑ってしまった。

アニーはずっと、こんなだった。
数々のライブで対バンをしたバンドの面々は、いつもこう言っていた。「なんなの?このバンド」。
テクニックも数段上で、キャリアも上で、例えばメジャーデビューを果たしていたり、メジャーデビューを目前に控えているバンドなどは、アニーと対バンをすると怒っていた。なんなの?このバンド。ミホはいつも、対バンの女性ボーカリストに睨まれたり、嫌味を言われたりしてね。

「なんなの?このバンド」の答が、他人に分かるはずはない。だって・・・やってる本人達でさえ分かっていないのだから。それは、考えても考えても、ずっと分からないことなのだから。

五年半振りに、ミホの隣でギターを弾いて・・・想ったことがある。分かったことではない、想ったことである。

・・・ミホの声はポジティブなんだ・・・

ミホの性格は、こう言っちゃなんだが・・・ひどくネガティブだ。ミスネガティブの称号を与えてもいいくらいにネガティブだ。
でも、ミホの奏でる声は・・・ひどくポジティブだ。多分、ポジティブでしかない。
聴いている人は、泣きはするが、しんみりはしない・・・そう言った感じか?
ネガティブなミホに与えられたのが、最高にポジティブな声ってのが、誠に面白い。

ミホの隣でギターを弾いていて、アニーの復活を目撃しに来てくれた人たちを前にギターを弾いていて・・・想ったことがもう一つある。

自分のバンドを解散して、ミホの隣でギターを弾く事を決意して、アニーというバンドに全てを捧げた八年間。
メジャーデビュー確実と言われたチャンスを逃して、インディーズで出したCDはチャート入りもせず、ギターリストは何人も入れ替わり・・・結局未来が見えなくなって、何も掴めないままに解散という普通の結末を迎えてしまったけれど・・・あの八年は・・・やっぱり間違いじゃなかったんだなぁ・・・。そう想った。
そう実感出来たのは、幻であろうとなかろうと・・・やっぱりアニーが持つパワーが、まだ健在だったからなのだろう。

アニーは不思議なバンドだ。理由を求めるのが無意味なほどに、不思議なバンドだ。

とりあえずみんなに、一言お礼を。

アニーと・・・アニーの音楽と、手を繋いでくれて・・・どうもありがとう。

いよいよライブ。

2012-04-01 03:32:08 | Weblog
六年振りのアニーライブ。想い残すことのないように・・・頑張ります。

4/1(日)西川口ハーツ
trash box jam presents
マハリクマハリタナイト6
~アニーズガーデン幻ナイト~

trash box jam the band
アニーズガーデン
Honey Angel~mayu
C♡A

open 17:00
start 17:30
ticket 2500円