恋する娘に、何を語ろう・・・の話

何を隠そう
2009年から2013年くらいまで
自分の話をWebで書かなくなった分、文章を綴るチカラを落とさないため←(￣ー￣：)←嘘
某知◯袋で恋愛相談に
回答を投稿していた時期がありました。

知り合った男性の気持ちをつなぐために
いきなり身体を差し出して、ほったらかされる女子の多いこと
メールが来ない、ラインが来ないと
といつまでも難破船のように漂う女子の多さに驚きました。

体の関係は ちゃんと交際が始まってから
どんなに忙しくても、ラーメンすすりながらでも
返したい女には、オトコはメールを返す！
若い時間を無駄にするな
自分を磨け
次だ次！

と言い続け・・・(￣▽￣：：)ヾ

彼氏が
食事を割り勘にする！
私の
誕生日だったのにサプライズがない！
結婚する
予定なのに、彼氏が貯金をしてくれない！

と嘆く女子に

自分が彼氏にとって、
自腹を切ってでも
食べさせたい女なのか？

好きなオトコを食わせてやれる女になれないか？

誕生日に手間をかけても喜ばせたいような
彼女でいられているのか？

自分のお金で
自分の車も好きに買わせてくれない
妖怪貯金魚みたいな女と
結婚なんて、
そのうちしたくなくなるのではないか？

と
自分のことは
棚に上げまくったものの
なけなしの誠意だけは込めて（言葉も選んで(￣▽￣：)）
言い続けました。

中には、感謝して考えなおしてくれる・・
ような？
お返事をくださる質問者さんも
たくさんいましたが

つまるところ
人は
自分の聞きたい言葉を探しているのだから
私がアレコレ言ったところで
仕方がない


私の思う正論が正しいとは限らない
と言う大前提の前に
諦めたところで
終わりになりました。


人はその思うところへ
結局は
一人でその体を引きずって
行かなければならないのだし



今でも時々「ナイス！」を頂くので、
たまに過去の記事を読んだりしています。
数えたら回答総数1010件
ベストアンサー率は68％
全力で答えたので、とくに後悔はしていませんが


全くもって
余計なお世話でした。
何様？感は
てんこ盛りです(￣▽￣：)ヾ



さて
そんな風にブイブイ言わしてたワタクシも
高校時代に彼氏がいなかった母のため
高校生の娘の
恋の展開が読めません。


淡々とした性格のせいか
イマドキの子の恋愛はこうなのかわかりませんが
私が聞かなければ、
彼女のウキウキ感も伝わってきません。
高2も終盤で始まった恋は
厄介だな・・(￣⊥￣：)と思ったのですが
この、
「まだ飲まれてない」感
アンダー・コントロールな感じ
大学が決まるまで
もつのかな・・？



「あんなに見た目好印象だと、狙われてたりしないの？」

心ない私の言葉に、


そんなこと考えもしなかった、

と言わんばかりに
無神経を怒り出す娘。



そのとき気がついたんです。

ああ、まだ全部
これから


なんだねぇ・・


告白されて
好きになって
すれ違うこともなく
小さなことは
楽しくて楽しくて気にならない
誰もいない海♪の砂浜で
じゃれあってる時期なのか・・・



現実という名のお互いの事情
お互いの気持ち

海水に足を浸して
その冷たさを
感じながら

深い深い海を
深淵まで泳ぎ出すことが



出来るかどうかも



まだわからないのよね・・。






そんなことを考えてたら
懐かしい歌を
思い出しました。



高校時代、
何千回聴いたかわからないオフコース


の

・・・コピーバンドの演奏です


オフコース　時に愛は　コピー



これまで聴いた、どのバンドよりも演奏が上手い！
コーラスとギターが上手い！

歌も、
ちょっと校歌斉唱みたいだけど、
なかなかデス








今日はそんな話です・・・(￣▽￣)ヾ















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