カメラを片手に

もうヒガンバナと思えばネリネ

深夜に起きだしタイマーで止まったエアコンをON、やはり最低気温は26.0℃
迄しか下がらず熱帯夜となり、日中も厳しい残暑の日差しで午後2時過ぎには
35.6℃迄上がり、この季節としては異例の6日連続の猛暑日となった。
      14時、34.6℃、52%

NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花は「ツリフネソウ・釣船草・吊舟草
ツリフネソウ科の一年草で、世界に400種類ほど日本には3種類が自生し、園芸
植物のホウセンカもその仲間です。
湿地や川辺を好む山野草で群生し、8月から10月にかけ茎から吊り下がるよう
に 赤紫色の花を咲かせる。
このことから「ムラサキツリフネ・紫釣船」とも呼ばれ、稀に白い花もある。
花言葉は、花が釣られている様子から「安楽」と。

さて和名の由来は、花が吊り下げられた帆掛け船に似ていることからとされ、
赤紫色の花びらに黄色の模様が入り、3枚の花弁と3枚の萼片が合わさった
1つの花で、その花の後ろ側まで伸びる「」と呼ばれる萼片の先端が、渦巻
きの形をしているのが特徴です。
花の奥には甘い蜜がたっぷり詰まるが、花を含む全体が有毒で注意が必要。
      借用
 
よく似て黄色い花を咲かせるのは「キツリフネ・黄釣舟」
      群生し

      2024.7.31富山中山にて

今日は今朝から「大和文華館」へ。     
当館では「特別企画展 禅宗の美」9月6日(金)~ 10月14日まで開催中。

本館迄の上り坂の脇に、もう「ヒガンバナ・彼岸花」??、二輪咲いていた。
もう一週間先は彼岸の入り、それなのに35度を超える酷暑日とは思いながら
シャッターを・・・この辺りだったかな?、群生しているはず
      

何か色が濃いのです。 
グーグルレンズで調べれば「ダイヤモンドリリー」や「ネリネ」・・・
ヒガンバナ科のリコリスの仲間でした。
花言葉は「箱入り娘」「また会う日を」
      

大和文華館も庭師さんが新しくなられ、きれいに整備されています。
そして新しい植物も植えられだしているようだ。
だが我は、在来種の方が嬉しい。

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