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カメラを片手に

野鳥はヒヨドリの天国

今朝は0.2℃と霜折れの朝、春の陽差しで気温はぐんぐん上がり、お昼過ぎに
は10℃を越えた。13時半過ぎには12.8℃迄上がり、サンルームは暑いほどに。
だが外は強風を伴う風があり、体感温度は昨日の方が暖かい。
      13時、12.1℃、45%

昨日は「バレンタイン」、孫娘から頂けるかと思ったら、ハズレ
連れ合いは、子供と孫にあげているのに、我の分はない。
”イラン”と言っているからなのですが・・・天邪鬼ですね。

連れ合いとこの暖かさに誘われ、散歩に出かけました。
通り過ぎた駅前の花壇で我慢しましょう。

近くの小公園では、鳥がうるさいぐらいに集まる、その数30羽
近づけば、隣の木へと距離を取っている。
ヒヨドリ以外に何かいるのだが、ムクドリと連れ合いが言うが確認できない。


やっと飛び立ち、確認できました。

あるお宅の庭では、剪定し過ぎた「梅の木」に止まる小鳥が・・・
よく見れば、『メジロ』と『スズメ』日向ぼっこでしょうか

でもヒヨドリばかり・・・うるさく囀っていた。

NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉・・・・・
誕生日の花はジンチョウゲ科ミツマタ属の『ミツマタ・三椏』、
江戸時代に渡来し、樹皮は強度が高く良質の繊維を持つことから、コウゾ、
ガンピと並ぶ和紙の原料の一つで、枝が三つに分かれることからこの名に。

芽吹く前の枝先にボール状に俯くように咲き、待ちわびた春を喜んでいる。
実は黄色の花弁ではなく、銀色の綿毛に覆われた筒状の萼の先端が黄色く4つ
に裂けて反り返ったもの。
花言葉は『肉親の絆』、これは成長が遅く、規則正しく3つに分かれた枝の数
で成長年数がわかりることからです。
その他に『永遠の愛』、冬枯れの中で両親と子が何代も続くように伸び、枝先
に咲く花の姿からつけられたのかも。 

この辺りでは2月の下旬から3月初旬ごろに咲きそうですね。
      2018.3.7

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コメント一覧

わんちゃん
今の時季、平城旧跡にあアリスイが来てるのでしょうか?
https://blog.goo.ne.jp/mn1944/e/04a08a54b2b871ff48cd6540af0df15d
いつも思い出します。
鳥撮りさんたちはヒヨドリが来ると、「何や、ヒヨか」
そのヒヨが来るんですよ。
ウチの近所でも、畑の野菜、なんでもござれ、ヒヨはたくましいです。
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