今朝の最低気温23.7℃から10時前には30度を超え真夏日、そして午後1時半
前に35.1℃に達し猛暑日となった奈良です。
11時半頃、連れ合いを送り東大寺前交差点を通ったが、この暑さにもめげずに
インバウンドの方々で混雑し、釜めしで有名な「志津香」にも当然長い列、
アジア系の方々が目立ってきている。
明日も35度以上との予報で、この季節としては珍しい3日連続の猛暑日となり
、その後中旬以降も厳しい残暑が続くようだ。

帰りに平城京跡へ道草をすれば・・・
ヒヨドリとツバメが舞う程度で、ヨシキリを探すも・・・鳴き声もない。
草むらから飛び出したのは、1頭のバッタだけ

そして今年のオギ(ススキの仲間)、よく伸びていますね。
あまりの暑さで行きかう人も少なく、我も退散です。

第一次大極殿です。

そして大極殿院再建中で、南門が出来、今は東楼の再建中

そして中門から真南には、朱雀門が・・・

そして藤原不比等の邸宅にあった東院庭園が復元され、隅楼の上には鳳凰が

無料で見られますよ。
👇若草山 👇鳳凰 👇御蓋山 👇建部門

さてNHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花は「タマスダレ・玉簾」
南米原産、ヒガンバナ科の常緑・多年性有毒な球根植物で、日本にはインドを
経由して、明治初期1871年頃日本に渡来している。
夏にかけ白い小さな花を咲かせ、この小白な花を「玉」に、葉が集まる様子を
夏にかけ白い小さな花を咲かせ、この小白な花を「玉」に、葉が集まる様子を
「簾」に例えていることが和名タマスダレとなったと。

雨が降った後に一斉に咲くことから「レインリリー」 とも呼ばれ、日の当たる
頃に開き始め、長さ20cmほど伸びた花茎の頂点に1つ上向きに咲き、直径4~5
㎝の花弁は6枚、黄色い雄蕊が目立つ。
夕方になると閉じるが花は2~3日咲き続け、1つの球根から何回も花茎が
夕方になると閉じるが花は2~3日咲き続け、1つの球根から何回も花茎が
上がり長期間楽しむことができる。
花言葉は、真っ白な花から「潔白な愛」


昨夕はこの地域では恒例の花火が上がり、15分と短かったが十分楽しめた。

