カメラを片手に

七五三のお祝いは「かこむら」で

今日は二十四節気の『大雪・たいせつ』、本格的に雪が降り始める頃で、
このところ日本列島は真冬の寒気に覆われて、大雪の便りも・・・。
曇り空の奈良も3℃台から余り気温も上がらず7℃台止まりと寒い一日に。
 12時

先月末、孫の七五三は春日大社に。

お参りを済ませ、国宝館の前で一休み


お祝いをかね、七人で奈良『かこむら』で昼食会を。

入り口には『山呼萬歳聲』(やまはよぶ ばんぜいのこえ)が掛けられ
“昔、漢の武帝が崇山に登り、山の神を祭り、国家の鎮護を祈念すると、
 臣民一同が「万歳」と叫びました。それがあたりにこだまして・・・
センリョウとどんぐりが飾られ、お祝いにピッタリですね。


椅子席と和室をつなげていただきました。

お子様セットもあるのですが、同じものを食べたがるので、
大人と同じ一人前(3800円)を・・・そしてたいらげました。
ビールとオレンジジュースで乾杯し、
先付けです。


お酒は奈良三輪の今西酒造「三諸杉」純米吟醸

椀物は、孫は卵アレルギーなので、一人だけ松茸の土瓶蒸し
松茸よりもお汁が美味しいと言って最後まで飲み切りました。


大人は鱧真薯、これもお出汁が絶妙


お造り


揚げ物


八寸はいつも目も愉しませてくれます。


たきこみご飯


デザートはブドウのゼリーが出てきました。でも
午後二時から京都コンサートホールで京響スーパーコンサート、
後半のスウェーデン放送合唱団とのモーツアルトのレクイエムは
聞きたいので、孫に「お祝いだからデザートは君にあげるよ」と
言って中座を。

帰って聞くと、二つともデザートを平らげたと・・・
おおきくなりますね。

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