秋雨前線が北上して、最低気温は22.7℃、雲の隙間からの日の光で最高気温は
31.9℃まで上昇し、蒸し暑い一日になりました。

小畑ではコンパニオンプランツ(大葉とバジル等) が日光を遮るほど
大きくなり花が咲いている。処分したいのだが・・・。
「スイートバジル」は伸ばした穂にリング様に花が咲き、種も・・・。
葉などはパスタなどに使うのですが、使いきれず、どうしましょうか。
今まではジェノヴェーゼ・ソース を作るだけだったが、
来年用の種とバジルシードに挑戦するつもり、というのも水分を吸収させると
チアシードは10倍だが、バジルシードは30倍に膨張し、透明のゼリー状の膜を
張り、その姿はまるでカエルのタマゴのような形状だとか。
食すと口の中で弾けプチプチ感が癖になるそうだ。
飲むだけではなく、ジャムの代わりにヨーグルトに入れても良いようだ。

『大葉』はスムージー用に重宝しているが、花が咲くと葉も固くなってきた。
一部はスムージーや料理に毎日使っているのだが・・・追いつかない。
種ができ始めれば「シソの醤油漬け」を作るのだが、
生え過ぎて利用法が思いつかない。

『カナブン』に食べて頂いても・・・
代表的なコガネムシ科の昆虫ですね。成虫は主に樹液や桃などを食べる。
全身が銅色のカナブンと緑色のカナブンの2種類いるが、同一種です。

『固き背のみどりと見しが金亀子 』 稲岡長
俳句で季語としては晩夏を主に三夏
金亀子もしくは黄金虫、かなぶん、ぶんぶんが使われる。