カメラを片手に

パリ旅⑬、五日目のランチは牡蠣レストランへ

昨晩午後10時前に、激しく動く雲の隙間からスーパームーンが観れました。
でも今朝は12度前後と非常に温かく、空気中の水蒸気が多くもやっており、
隣の梅の木も一斉に花が・・・
お昼の最高気温は15.4℃と三月下旬の気候になりました。

今日20日は奈良に春を呼ぶ東大寺修二会の
戒壇院・別火坊にて試別火(ころべっか)の始まりです。
練行衆の皆様が集まられ、精進潔斎して火打ち石で熾された火だけを用いて
生活されます。一気に来月の修二会本業(お水取り)に向けて・・・。
写真は昨年の今日20日、戒壇院前の階段と別火坊の入口で、静かでした。
  2.20.2018 

パリ旅⑬、前回はエッフェル塔に昇り、今回は凱旋門まで歩きお昼のランチを

どの道かは、多分東洋美術の殿堂「ギメ美術館」のあたりを上ります。
突然目の先に凱旋門が・・・そして振り返ればエッフェル塔も
 

なかなか石畳は歩きにくく、疲れますがやっとシャルル・ドゴール広場に到着
シャンゼリゼ大通りは多くの車がいきかっており、観光客、特に中国からの方も、
多くおられ、なんと車道まで入り込み写真に夢中・・・


凱旋門は正式には「エトワール凱旋門」といい、ナポレオン1世が戦勝記念として
建設を命じたもので、1836年完成しており、15年前には屋上まで昇ったことを
話しましたが、多くの人が並ばれており今回は時間もなくあきらめに。






ほぼ半周して、あと700m先に、牡蠣レストランがあります。
このあたりはパリの日本大使館も近く、音楽ホール「サル・プレイエル」も


店の名は「Restaurant L'Huîtrier
15年前にも来たことがあるはず・・・
メトロを上がったら花屋さんがあり、市場の近くとの記憶でネットで探したら
  

正解!!!、開店の12時過ぎに到着。
 

店の前におられた・・・
15年前と同じ牡蠣剝き職人さんと連れ合いは言う。

予約をしていないので心配でしたが・・・席に着くことが出来ました。
日本語メニューもあるので、安心ですが、

お奨めの料理ボードはフランス語で悲しいかな・・・
前菜の海老がでて、

ワインは無難なChablis 1er Cru Benjamin Laroche68€ を
  

4種類の牡蠣をオーダーしました。
LES FINES DE CLAIRES:フィン・ドゥ・クレール(高級養殖牡蠣)
SPÉCIALES:スペシャル種養殖牡蠣
SPÉCIALES D’IRLANDE:ロワイヤル・カバノン(養殖若牡蠣)
HUÎTRES PLATES:フラット カキ


一番おいしかったのは・・・フラットカキで追加で注文


デザートはアイスクリームと

りんごのタルト、バニラ・アイス添えで、
  

かなり散在しましたねと連れ合いから
15年前に比べ、牡蠣の値段があがっていますと、そしてワインも高いと
美味しければいいじゃないの。

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