goo blog サービス終了のお知らせ 

カメラを片手に

奈良ホテルのビアテラスで暑気払い

今朝も25.7℃と熱帯夜だった奈良、時折雲が覆うも真夏の日差しで34.7℃迄
と猛暑日一歩手前の暑さでした。
この先一週間も、このような真夏の気候が続き、大変なことになりますね。  
      13時、33.7℃、50%

今年はセミの声が聞こえないなーとおもいっていたが、昨夕、小庭で水遣り中
、松の木の下のコケをツツジに向かって歩くセミの幼虫を見つけた。
カメラを取りに行っている間に見えなくなり、歩く速度が結構速い。
よく探せば、ツツジの根元から這い登る幼虫、多分クマゼミと思われる。
       

今日羽化しているかと探せば、抜け殻が・・・
      

さてNHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花は「ベニバナ・紅花」です。
紅色染料や食用油(サフラワー油、英名Safflowerから)の原料として栽培され
エジプト原産だが野生種は不明で、5世紀ごろ中国を経由して日本に渡来する

キク科の一年草または越年草、アザミに似て球系の総苞は玉ねぎのようで、
一つ一つの葉を「総苞片・そうほうへん」と呼び、特に外側の総苞片には
鋭いトゲがあるのが特徴で、紅花摘みには大変な作業ですね。
花は枝先の頭状花は管状花で、咲きはじめは黄色、咲き進み紅色に変化する。
古くは中国伝来の染料との意の「くれのあい」や、「すえつむはな ・末摘花」
とも呼ばれる。
花言葉は「化粧」
      

今日は「穴子の日」でもある。
七(な)五(ご)で穴子の「なご」の語呂合せ、穴子は夏バテに効果的な鰻同様、
夏が旬なことから、穴子食材製造のグリーンフーズ(大阪市)が制定する。
思い出としては、2023年夏の広島駅で買った穴子弁当(あなごめしうえの
大阪湾産の穴子のお寿司も、美味しい思い出がある。
      あなごめしうえの

先日この暑い最中、夕方に奈良ホテルのビアガーデンに。
      本館前

      新館入り口

奈良ホテルでは「ビアテラス2025」と銘打ち催されており、9人で伺った。
      

      HPより

予約は18時半スタート、西日が当たり、日傘をさしていました。
      
7000円のプラン、飲み放題グラス交換制、90分でラストオーデーです。
      

暑い最中に乾杯とビールを・・・でも食べ物が届く前にグラスが空く。
ビールはマルエフ組とベローニアストロアズーロ(イタリアビール)だったかな
      

一種目の料理です。

お代わりのビールはイタリアビール、香りが立ちあっさりした女性向きか
      
お料理はおいしいのですが、少なめですね。(画像転換に失敗)
      

ハイボール3杯  

日の入りが近づけば、風がここち良い。
       


代わりに、生駒山のTV塔の明かりも見え、その上空には三日月が。

時刻は20時半なのでお開きです。歩いて近鉄奈良駅まで急がなくては
猿沢池畔のスタバ、まだ営業中でした。
        

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「グルメ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事