カメラを片手に

大和文華館で墨梅図を鑑賞し、梅の花も

今朝も霜が降り0.9℃と冷え込んだが、溢れ出る春の光で最高気温は17.0℃迄
上がる。春日奥山は霞み、春霞ではなくPM2.5の影響ですが春の陽気です。
      12:51、16.3℃、26%

今朝は2カ月ぶりに「大和文華館」へ。
2月18日~4月2日まで特別企画展『東アジア文人の肖像・書画と文房具』展
が開催されている。
      

当館では日本、中国、朝鮮を中心とした絵画、書蹟、彫刻、陶磁、漆工、
金工、染織、ガラスなど、およそ2,000件(国宝4件、重文31件、重要美術品14件)を所蔵されている。
今回当館所蔵品50件(重文1件)、黒川古文化研究所2件と個人蔵1件の計53件を
『古代憧憬』『文房静粋』『書画同源』『山紫水明』『伝神写照』と分け、
12~20世紀の東アジアの文人達が理想とする生き方を、芸術作品の書画や、
普段使いの書斎道具等に見出してもらおうとする意図であった。
       青花透彫蛙蓮華算木文角水滴   

     
      墨蘭図        墨竹図     

   聴松図巻・・・・・・
      
さて庭の文華苑に出れば、『ウメ・梅』がほぼ見ごろを迎えていました。
梅木は本館前への通路、

南側の斜面「梅の小径』と


駐車場脇の「梅林」


「呉服枝垂れ」 

「紅千鳥」  

  「青軸」 

「道知辺」  

「摩耶紅梅」 

「思いのまま」

「緋の司」  

「加賀」   

「内裏」   

「藤牡丹枝垂れ」

「未開紅」  

「鹿児島紅」   

駆け足で回ったので・・・見逃しがあるかも。

梅に続き、福島三春から移植された「三春の滝桜」、見頃は3月下旬
今はまだ蕾が固い。









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