カメラを片手に

昨夜はフェスティバルで大阪新音フロイデ合唱団 創立60周年記念公演を

今朝の最低気温が24.8℃となんとか熱帯夜を免れたが、午前9時前には30度を
越え、猛暑日になりそう。
蒸し暑さの原因の台風5号は、黄海へ抜けるコースを取り、熱帯低気圧に変わ
るようだが、近畿地方は明日以降も猛暑日が続きそうだ。
      10時、31.8℃、60%

NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花はバラ科「チングルマ・珍車、稚児車」
落葉小低木の高山植物で、樹齢百年に達するものもある。   
      立山自然保護センター 

梅のような5枚の白い花弁をもち、中心に黄色の雌しべと雄しべがある。
花言葉は「可憐」
      立山自然保護センター 

花後には綿毛のような果実をつけ、風に揺れる姿をみて、子どもがもつ風車に
似ていたことから、チングルマの名前の由来になったと言われる。
また稚児が遊ぶ風車(稚児車・チゴグルマ)がなまりチングルマとも呼ばれる。
      立山自然保護センター

昨夜は「大阪フェスティバルホール」で 大阪新音フロイデ合唱団 創立60周年
記念公演、ベートーヴェン晩年(1823年)の大曲「荘厳ミサ」ニ長調 作品123
角田鋼亮指揮、大阪フィルハーモニー交響楽団でした。
独唱は澤江恵里 八木寿子 宮里直樹 三原剛のメンバーです。
コロナ禍で二度の開催延期を経て、3度目の正直で催されることに。
      

チケットは友達から譲り受け、席は舞台に向かい右端から4席目、コロナ禍7波
なのか、入りは8分?、横は空いており、帰りのドアもすぐのところで、
人混みに紛れることなく、終わるや直ぐに、ドアに向かえます。

演奏会は休憩なしに85分ほどで終わり、声出し禁止で拍手が鳴りやまず。
独唱の4名もそれぞれ持ち味が出ており、大フィルのコンサートマスターの
独唱も素晴らしく、花を添えておりました。

今回「大阪新音フロイデ合唱団」は創立60周年を飾るベートーベンの大曲に
挑戦された姿勢は評価されますね。おめでとうございます。
70周年、いや100周年に向かって切磋琢磨されることを祈ります。
ただ団員の平均年齢があがっているのが気がかりですね。
ただ今回のプログラムで歌いたいという気持ちが団員の皆様から発せられ、
杖ついて登場された方や腕にギブスをされた方を見てそう思われました。

今回の合唱はマスク越しになったが、コロナウイルスを吹き飛ばしてくれる
素晴らしい演奏会でした。

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