カメラを片手に

奈良では12日に平年より19日も早い梅の開花宣言

今朝は4.0℃と冷え込みはなく、午前9時頃の雨粒を見たが曇り空が続き、暖房
が必要な一日になりました。
      12時半、8.1℃、63%

江戸時代前期の俳人「服部土芳(とほう)」享保15年1月18日(1730年3月6日)
の忌日、松尾芭蕉と同郷の後輩で、蕉門十哲の1人に加えられることもある。
芭蕉晩年の俳論を整理した『三冊子』などの著書を残す。 
『蕉門諸生全伝』1818-1830によれば、
本名は保英、通称は半左衛門で、号は芦馬・蓑虫庵・些中庵と。
”伊賀上野人、服部半左衛門保英、始ハ芦馬ト云、蓑虫庵ト号ス。後ニ些中庵
ト改ム、享保十五年庚戌年正月十八日卒、長田庄西蓮寺ニ葬。國府來書。”

   『春もやゝけしきとゝのふ月と梅』 芭蕉
   『くたけたる夢のきれかや梅の花』 土芳 『染川集』

昨日17日、散歩の途中、ご近所の紅梅も咲きだしていた。

奈良の梅の標準木は、片岡梅林奥の浮見堂の近くにあり、奈良気象台観測中と
の札が掛かっている。
      満開の標準木、2022.2.20

1月12日にが5輪以上咲いており「梅が開花した」と奈良地方気象台が発表、
近畿地方で一番早く、平年より19日、昨年よりも6日ともに早いとのこと。
      NHKTV、ならナビより

今年は春の訪れが早いように感じますが・・・
まだまだ寒中、20日が大寒で、来週25日(水)に一段と厳しい寒波が襲来するらしく、まだまだ寒さ厳しい日が続くようです。
コロナ禍も第8波真っただ中、お体を大切に。       

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