パニック障害と向き合う

20年ほど前にパニック障害を体験し、ほぼ回復と言いたいが薬はやめられない。日々の心の状態等をつづりたい

へたこいた~

2007-11-27 21:12:14 | Weblog
師走も近づき、仕事が忙しくなってきました。
12月は休みなく夜も遅くまで仕事になる。
11月30日はその始まり!
とてつもなくお歳暮の出荷が待っている!
でも、商品が未だに出来上がって来ない!
加工場では別の仕事が詰まっている。
担当者には前々から伝えてはいたが、結局毎年同じように
切羽詰ってしまう。
売店は二の次になってしまう。
仕方がないので自分で出荷予定の商品を準備することにした。
扱ったことのない機会を何とか使用して何とか30日出荷まで
間に合うように必死で臨時アルバイトのみんなとがんばって
加工していた。
午前中の作業があと少しで終わる所、
力が入った手がツルッとすべって
決してぶつかってはならない回転している刃に接触してしまった。
あっ!
痛っ!

傷は大したことがなくて良かったが
即病院へ行って7針縫ってもらった。
アルバイトのみんなや社長夫人に迷惑をかけてしまった。
結局午後からは社長が作業をした。
社長にも迷惑をかけてしまった。
明日からは初心に帰って謙虚に働きます。
労災の手続きはいつも他人のは、たくさん書いていたが、
まさか、自分の手続きをする事になるとは思ってもいませんでした。


どうしてよいものか?

2007-11-17 08:03:03 | Weblog
妻の鬱がまた重くなってきた!
パニック障害は理解できるが、鬱の場合
理解できない。
どうしてよいか分からない。
どう対応してよいか分からない。
何か言っても、何か行動しても
本人がどんな気持ちなのか
本人のためになっているのかが分からない
本人も自分がどうしたいのか、どうなりたいのか
分からないようだ!
こうして欲しいとか、こうなってほしいとか
具体的な物事を言ってくれれば、少しでも力になってあげられるのだが・・・
ただ、自分自身が消えてなくなってしまいたいとよく言う
でもそれは、協力できない。

鬱は心の風邪だと良く聞くが、
風邪では無い!それは、はっきり言える!
風邪のようにゆっくり休めばだいたい治る、
鬱の場合は、そんな軽いものでは無い!




お歳暮の季節がやってきた

2007-11-14 09:57:53 | Weblog
早いもので、もう11月も半ばに入り、
もうすぐお歳暮の時期が来ます。
ついこの間、初詣に行って来たような記憶があります。

12月に入ると忙しくなり、日曜日も休みなく働かなければいけません。
休日がないということは結構肉体的にも精神的にも辛いです。
約1か月間の事ですが、今から気持に余裕がなくなってきました。
早く12月終わってほしいといつも思ってしまいます。
職場でも、社長夫人がピリピリしています。
何もしない癖に雰囲気だけ壊しにくる最悪な人です。
頼むから電話番だけしていてくれ!

このメルマガ面白い!

2007-11-08 21:23:31 | Weblog
今、若い女性を中心にランニングが一大ブームを巻き起こしています。休日に軽く走ることを楽しむファンランナーから、市民マラソンなどに出場することを目標に日々鍛えることを生きがいとするアスリート系ランナーまで、その楽しみ方は人それぞれ。しかしどういう楽しみ方であれ、最終的には “走ると気持ちいいからやめられない”という感覚になれる点は、すべてのランナーに共通していえることではないでしょうか。

そうしたランニングをすることによって得られる気分上々効果の秘密が、じつは脳内にある・・・なんてことが、最近明らかになってきました。

アメリカで行われたある実験によると、マウスを回し車のなかで走らせておくと、走行距離が2kmを超えるころから、脳内にタンパク質の一種である「BDNF」という物質が増えてくることがわかったそう。「BDNF」にはストレスホルモンの分泌を引き起こす物質を抑制する作用があることから、脳内で抗うつ効果をもたらすことがわかっています。つまり、ランニングをすることによって、ストレスやうつ症状などの影響から脳を守ることができるわけなのです。

さらにランニングには、記憶力を高める効果もあることが発見されました。同じくマウスの実験で、走っているマウスの脳内では、記憶力をつかさどる「海馬」の脳細胞が増加しているというのです。前回のメルマガでもご紹介しましたが、脳細胞は大人になってからは増殖しないと考えられているのですが、「海馬」だけは特別で、新しい脳細胞が日々誕生していることがわかっているのです。その脳細胞の増殖が、ランニングによって促されるというのは驚きですよね。ランニングは足腰を鍛えるだけでなく、記憶脳も鍛えることになるわけですから。

ストレスやうつを改善してくれるだけでなく、記憶力を高めるという脳力開発効果もあるランニング。この秋、あなたもランニングで“脳のメンテナンス”をしてみませんか?


「ん~明日からランニング始めようかな!?」

私はよく眠れます

2007-11-01 21:50:56 | Weblog
某メルマガより

皮膚や筋肉、骨など、人体はさまざまな組織で構成されていますが、それらの組織はいずれも細胞の増殖によって発達することが可能になっています。しかし、例外とされていたのが脳。脳を構成する脳細胞は、成人になってからは決して 増殖することはなく、年を取るほど減っていくものだとされていたのです。ところがさらに、そこに例外があることが発見されました。脳内において記憶をつかさどる「海馬」と呼ばれる場所では、新しい脳細胞がつぎつぎと生まれていることがわかったのです。

マウスによる実験では、「海馬」のなかでは日々新しい脳細胞が誕生していることが突き止められ、なかでも「海馬」の一部である「歯状回」(しじょうかい)と呼ばれる場所においては、脳細胞の約0.1%が毎日生まれ変わっているのだとか。年間に直すと、「歯状回」における約36%の脳細胞が再生されていることになります。そしてさらなる研究で、人間の「海馬」やそのなかの「歯状回」においても、新しい脳細胞が生まれ続けていることが確認されました。

「海馬」の脳細胞が増え続けることで得られるメリットは、もちろん記憶力の向上や維持が挙げられるのですが、それだけではありません。新しい脳細胞には、大切な記憶はしっかり留め、嫌な記憶、不要な記憶は留めないよう情報伝達を弱める柔軟性があるのです。これによって、自分にとって有用な記憶を優先的に覚えておくことができるように。さらに新しい脳細胞には、ストレスホルモンの分泌を抑制する働きもあるといわれており、抗うつ作用が期待できるのだといいます。「海馬」の脳細胞が新しく生まれ変わるほど、脳はポジティブな状態になるわけですね。

ただし、生まれたばかりの脳細胞は大変デリケートで、十分な酸素や栄養が与えられないと壊れてしまいやすいのです。脳にしっかりと栄養を送り、生まれたての脳細胞をしっかりと育ててあげるには、”良質な睡眠”が決め手。睡眠中は脳内への栄養運搬がもっとも活発に行われるときなのです。 

快適な睡眠環境を整えて、適切な睡眠時間を確保し、いい夢を見る。それが “ポジティブ脳”を育て、ハッピーな毎日を送る礎となるわけですね。


「眠らないから鬱になる?鬱になったから眠れない?どちらなの?」
♪ね~む~れ~な~い!ジャ~ジャン♪