芸能人だけでもパニック障害体験者は沢山います。
先日テレビ番組で、大場久美子の体験を取り上げていた。
番組を見ていて、改めて厄介な病気だと感じた。
でも、余命何か月とか宣告されるような病気や、
入院して毎日点滴を打たなければいけないような病気など
もっと重い病気の人も沢山居る。
そんな毎日大変な治療をしている人たちのことを考えると
まだパニック障害で良かったと思う。
何もなく健康体ならそれに越したことはない。
しかし、どんな病も経験して初めてその病の事を真剣に分かってくる
少しでも何かの病を体験している事が、人に対しての思いやりが生まれるような気がする。
先日テレビ番組で、大場久美子の体験を取り上げていた。
番組を見ていて、改めて厄介な病気だと感じた。
でも、余命何か月とか宣告されるような病気や、
入院して毎日点滴を打たなければいけないような病気など
もっと重い病気の人も沢山居る。
そんな毎日大変な治療をしている人たちのことを考えると
まだパニック障害で良かったと思う。
何もなく健康体ならそれに越したことはない。
しかし、どんな病も経験して初めてその病の事を真剣に分かってくる
少しでも何かの病を体験している事が、人に対しての思いやりが生まれるような気がする。
テレビは見ていないので分かりませんが、パニック障害になったものではないと分からない事はたくさんありますね。
こんな自分ではなかったと思ったり、こんなに人が怖くなったり、信じられなくなったらり…。勿論人がたくさんいるお店には全くいけませんでした。
今でもストレスが溜まると呼吸困難になったり。いつ直るんでしょうかね。完治の道筋はあるんでしょうかね。
パニック障害になりたての頃は、
私も人ごみには全く行けず、
ファミレスで食事もできませんでした。
電車やバスも乗れないことも良くありました。
薬を服用して、自分の症状を理解してくれる人
と一緒に色々外出するようにして、訓練では無いですが訓練のように日々過ごしてきました。
そのうち少しずつ脳が慣れてゆくみたいな感じですね。
私の場合は、子供が生まれたので、毎週、子供を連れて家族で外出しました。
頭が子供に集中したので、周りが気にならなくなったり、頭に不安がよぎるよりも子供の事で頭の中の余裕がないと言ってよいでしょうね。
毎週繰り返しているうちに平気になってきました。
それでも一人で外出できるようになったのは半年位は
かかったかと思います。
大丈夫です。すぐには無理でも必ず良くなりますよ。