名前を呼んで

■生還

えー…自分のPCからアクセスしています。
な、何とか起動しました…青色吐息
撮り溜めたケータイの写真がダメになったんじゃないかと半泣きだったんですが、どのデータも無傷でした。良かった…
もちろん即座にいろんなバックアップを！
去年の夏に買ったばっかりなのに、また新しいPCを買おうかと思っている自分が不憫でなりません（半笑）
次のは安いカスタマイズものは避けようと思います…うんざり…


■名前を呼んで

サイトの奥底の方に、近代の人々をこう呼んでいますというページがあった気がします。
それと被るんですが（笑）
サイトでもブログでも前触れも無くリリーとか出てくると思うんですが、これ、勝手に私が読んでいる呼び名ですのでこう呼ばれてたんだ！とか信じないで下さい（笑）
因みに　リリー→伊藤博文。幕末には利輔と名乗っていました。（他にも春輔とか）
とある方がリリーとか、リーとか呼んでいたのが伝染して今に至ってマス。
あの顔でリリーだってさ。あはは。うふふ。（超失礼）
考えたら自分で変な愛称つけている人も沢山いて、それで長い事きているので人と話していて普通にそれで通じると勘違いを…　たまに変な顔されます。

同姓の人物も多いので、苗字ではなく名前で呼ぶのも普通。
伊藤博文（リリー）
伊東巳代治（みよじ）
伊東祐亨（ゆうこうさん）
井上馨（もんた）
井上準之助（じゅんのすけ）
井上毅（こわし）
井上勝之助（いのうえかつのすけ）
井上良馨（いのうえよしか）
井上成美（なるみさん）

こういう呼び方が普通になると、みさわちゃんと道路歩きながら

「でさ、準之助が暗殺された時前後に…」

という話の運びになって、通りすがりの人がぎょっとしたりしてます。
妙です。

呼び方、というと、私は広瀬武夫を　ヒロセ、ヒロセと呼び捨てにしているんですが、これで困ったことがありまして。
初めて広瀬神社に行った時です。
社務所におられた…多分広瀬智子様と話をさせて頂いたのですが、その時ちょうど雑誌記者がヒロセの取材に神社に来ていました。
「若いのに何故広瀬がいいねん。ていうかそんな人よく知ってるね」という事で、インタビューされる事になったんですが。
思わず考えました。

・神社の人を前に御祭神を呼び捨てにするのは失礼ではないだろうか。
　　→　×ヒロセ

・かといってヒロセさんもなんかヘン…　
　　→　×ヒロセさん

・だったら下の名前…？　……。………。
　　→　×武夫さん　（あんたあのコの何なのさ）

・一番無難な感じ。
　　→　◎広瀬中佐

肩書きって素晴しい。
ヒロセチューサが、と話をしましたが呼び慣れてないだけになんか違和感が（笑）
他人行儀だ…（アカの他人です）
自分でも大概呼び方おかしいなと思うのですが、それ以上にママンがドツボに嵌る呼び方をしてくれます。
ちゃんづけなんですが。

「ゆーき、あんたの大好きな 好古ちゃん の本出てきたで」

秋山の兄ィに向って好古ちゃん！！！！！（爆笑）


そしてこれ　↓　をみて更にママンはこう言い放ちました。

　「あ、 隆盛ちゃん や」


私でも流石にその呼び方はムリ。


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