新宿区・杉並区・世田谷区・練馬区・中野区の相続登記 オンライン申請対応東京司法書士 西尾努司法書士事務所(相続ブログ)

相続登記、相続手続きに関する情報。新宿区・世田谷区・中野区・杉並区・練馬区ほか都内,千葉,埼玉,神奈川対応しています。

相続登記に必要な書類とか期限とか

2021年01月12日 | 相続登記

相続登記に関するこんなサイトがありました。

「相続登記に必要な書類と期限について」

https://mbp-japan.com/kyoto/machinosoudanshitsu/column/5073490/

相続登記手続きに必要な書類については、弊司法書士事務所でもホームページで案内しております。

→ 相続登記の必要書類

このコラムで重要なのは、相続登記には期限が無いということ。

相続税のように、いつまでに手続きをしなければならないという決まりが無いので相続登記手続きのご依頼をいただいても登記するまでに時間がかかることも珍しくありません。

戸籍謄本などがとれないというのであれば、ご依頼いただければ代行して取得することは簡単なのですが、相続人同士の争いだったり、争いまでいかなくても遺産分割協議の段階でストップしてしまうなど、わりとよくある話です。

弊所でも数件、遺産分割協議がまとまらない案件があり、協議を行うたびに協議書の内容を書き直して欲しいなどいろいろあります。。。

 

 

 

 


相続登記 出生まで遡る戸籍謄本の取得を代行します

2021年01月04日 | 相続登記 必要書類

ネットニュースを見ていたら…

「まさか隠し子が…」 「梅宮辰夫」相続で「梅宮アンナ」が懸念したこととは
https://news.yahoo.co.jp/articles/ca92bf0dcdfcd631eefc2027338427aff62e4853

亡くなられた俳優の梅宮辰夫さんの相続手続きの中で、相続人の梅宮アンナさんが

『相続の手続きは大変で、税理士や司法書士、弁護士の指示を受けて60回以上も役所を訪れたほど。戸籍謄本にしても、生まれた時にまで遡って取り寄せる必要があるんですけど…』

とかなり苦労されて戸籍謄本を集められたと書かれていました。

実は、この「生まれた時まで遡る戸籍謄本」は、司法書士に相続登記を依頼した場合には司法書士が相続人に代わってすべて取得することができます(有料です)。

弊司法書士事務所でも戸籍、住民票等の取得を代行しております。

ただし、印鑑証明書の取得代行はできません。

→ 相続登記で必要になる書類について