有害電磁波対策に、日本の遅れている現状や実態が、ネットで調べていると、どんどん明らかになってきます。
日本のケータイ端末は、高出力で高性能な、世界でも一番進んでいる機種になっているようです。
それだけに、最も危険なケイタイ電話になっているので、子供達や青少年を、そして、私達も、危険な電磁波から身を守ることを真剣に考えなければならないのです。
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「平成13年4月21日付、毎日/朝日新聞」より抜粋。
「携帯電話で脳腫瘍などの健康被害」
米NECなどに損害賠償を求め、米患者ら集団起訴!
携帯電話使用による電磁波で健康被害に遭ったとして米国の患者らが、日本メーカーを含む携帯電話関連企業相手に、巨額の賠償請求や悪影響を防ぐヘッドホンの無料提供などを求めた集団起訴を19日にニューヨーク州などの裁判所に起こした。
携帯電話の電磁波をめぐる大規模な集団起訴は初めてと見られる。
損害賠償額は明らかではないが、懲罰的賠償を含め計数十億ドル(数千億円)に上るといわれる。
被告には、米国NEC、米国ソニー・エレクトロニクス、北米三洋電機、米国松下電器の日本関係4社のほか、米地域通信最大手のベライゾン、コミュニケーションズ、長距離・国際通信スプリントの携帯電話部門スプリントPCS、AT&Tなどの通信会社やノキア、モトローラなどの大手通信機器メーカー25社が含まれる。
訴えによると、携帯電話の電磁波の悪影響は、頭部から携帯電話を離して使用できるヘッドホンを使えばかなり減らす事が出来ることを企業側は何年も前から知っていたと主張。
その上で、携帯電話購入者に無料でヘッドホンを提供する事などを求めた。訴えに対し、米国NECは「提訴の事実関係を調査中で、コメントは差し控えたい」と話している。
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外国の企業は、日本よりも、一世代古い型のケータイの端末を使っております。
それは、高機能のケータイ端末だと、電磁波の被害もそれだけ大きくなるので、訴訟を恐れてのことだと思われます。
ケータイの端末から撤退している企業もありますから、電磁波の悪影響を考慮してのことと思われます。
WHO(世界保健機関)は2005年12月、「電磁波過敏症」の最新情報と対策をまとめたファクトシート(No.296)を発表しました。
過敏症の存在を初めて認め、一般的な症状として、皮膚症状(発赤、チクチク感、灼熱感)、神経衰弱症、自律神経症状(倦怠感、疲労感、集中困難、めまい、吐き気、動悸、消化不良)を挙げています。
そして、WHOは2007年6月に環境保健基準を発表し、小児白血病と電磁波の被曝の関連性があることを認めたのです。
WHOの勧告を受けて、日本の経済産業省も規制値の策定を進めていますが、その値は1000ミリガウスという非常にゆるいものです。
小児白血病は3~4ミリガウスで発症率が2倍になると言われており、これでは子どもたちを電磁波の被害から守ることができません。
欧米では電磁波過敏症の罹患率調査と報告が行われていますが、日本では そのような調査も報告も皆無です。
飛行機の中とか、病院の中、そして、ペースメーカーを入れている人にはケイタイ電話は禁止になっているはずです。
そのようなところでは過剰に反応するのに、大切な子供の柔らかな脳には、何の注意も喚起しないのは、おかしな話しです。
病院で、ケイタイ電話を使っている見舞い客が、偉そうに威張っている入院患者さんに、「お前は俺を殺すきか?」と、ものすごい剣幕で、怒られていたのを見たことがありますが・・・。
この患者さんは、ケイタイ電話の本質をわかって怒っていたようには思われませんが、イライラしていて、自分が心臓のペースメーカーを入れていたから怒っていたのでしょうか?
ケイタイに対する国民の意識が、この患者さんのようになればいいのですが・・・。
実際に、「電磁波過敏症」の罹患率は年々増加しており、狭い国土に無数の高圧線や電波塔を設置している日本では、電磁波過敏症の患者数は優に10%を超えていると推定されます。
2006年に雑誌「電磁生態学と薬学」に投稿された報告書によれば、2017年には人口の50%が電磁波過敏症(EHS)に罹患するであろうとの驚くべき内容です。
「電磁波過敏症」とは「化学物質過敏症」の電磁波版です。重症の方は電気がある所では生活できなくなるそうです。
「化学物質過敏症」と同じで、各人の持つ電磁波の許容量を超えてしまうと、発症するそうです。
日本では、北里大学病院に電磁波過敏症の外来が一つあるだけですから、体調が悪くて病院に行っても、原因不明の病気にされているのが現状だと思われます。
現代人に多い花粉症なども、「化学物質過敏症」や「電磁波過敏症」などが元凶で起きるマイナスの現象だと思われます。
花粉症が改善された方のメッセージを紹介します。
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メッセージ:
私は30年間花粉症に悩まされてきました。正直なところ原因はわかりませんが、なぜか今年は、鼻炎のカプセルを4回飲んだだけで済んでいます。
これまでは、毎日カプセルを朝晩各1錠飲んでいたのですが・・・。
いつもと違うところは、コーヒーを飲むときに干しぶどう食べることと、幸せの和を毎日ワイシャツの胸ポケットに入れているくらいです。
本当に奇跡です。ありがとうございます。
◎フトマニ図の名刺サイズと昇龍の名刺サイズ、どちらもいただけるのでしたらよろしくお願いいたします。
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メッセージ有り難う御座いました。
30年間悩まされてきた花粉症の症状が緩和されて、毎日、朝晩各1錠飲んでいたカプセルを、シーズンを通して4回しか飲まなくて済んだのは、本当に奇跡です!
と、奇跡の体験を書いてくれたのは、今まで、多くの皆さんが、『幸せの和』の高波動で体験している、同じ体験です。
「電磁波過敏症」も「化学物質過敏症」も同じ原理で病気にかかり、同じメカニズムで、奇跡が起きているのです。
つまり、それらの被害の防止は、波動の原理の本質がわからなければできないのです。
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電磁波は回折といって、有限の大きさの電磁波シールド素材に対して、突き抜けはしませんが、縁から回り込むという性質を持っています。
OAエプロンは実効的に効果がないのです。
「何となく気分がすぐれない」という症状に始まって不眠症、記憶障害、最悪の場合にはガンなどの発病によって死に至るとされる「電磁波汚染」。
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電磁波は回折・・・の、かいせつ(回折)とは、
波が障害物に遮られたとき、その物陰の部分にも波がまわりこんで伝播する現象。波に特有の現象で、海波・音波・光波やX線のほか、波動性をもつ電子線や中性子線でもみられる。
ですから、電磁波予防のOAエプロンなど、何の効果もないことがわかります。
胸のポケットに『幸せの和』を入れると、直径が1mから2mの『幸せの和』のエネルギーの場ができます。
プラスの現象が起きる、高波動の場です。
このエネルギーの場の中で、マイナスの渦巻きの波動が発生しても中和されて、無害になり、マイナスの現象が起きなくなるのです。
ですから、花粉症も、「電磁波過敏症」も「化学物質過敏症」も波動の原理が働いて、奇跡の現象が起きるのです。
⇒電磁波から身を守る「幸せ和シール」のご注文はこちら (画像見本)
◎フトマニ図の名刺サイズは、まだプレゼントとして、差し上げておりますので、興味のある方は、ご注文時に備考欄にご記入ください。
◎昇龍の名刺サイズも希望される方に差し上げます。興味のある方は、ご注文時に備考欄にご記入ください。
この機会にご利用ください。