潜在能力開発で奇跡を呼び込む!

誰でも簡単な方法で出来る!右脳開発と潜在意識浄化・人生好転の方法

願望がなぜ達成できないかを考えた時に、私達に本当に必要なのは「浄化」である

2008-08-03 | 能力開発

 先日、DVDと本を送って頂いた方から、今度は、ホ・オポノポノ関連のDVDと本を送っていただきました。

 その方からの手紙を抜粋します。

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鈴木公一様

いつもお世話になっています。

さて、鈴木様のメルマガにたどり着いて、読ませていただいていますと、今までお目にかかったこともないのに、とても惹かれるものがあり、何か懐かしさを感じるのです。

そこで、今年に入って、突然、過去生がとてもよく見えるようになった友人がいるので、過去生を観てもらったところ、鈴木様は古い時代のチベットの地位の高い盲目の僧侶で、私は多くの弟子の中の一人だということでした。

その友人も鈴木様の弟子の一人だとわかりました。その時代のソウル・グループが、今、日本に集まって来ているのかも知れません。


セルフアイデンティティ ホ・オポノポノのイハレアカラ・ヒュー・レン博士のDVDと著書を送らせていただきます。

ホ・オポノポノは、自分の経験にある問題は、100%自分の責任である。
なぜなら問題があるとき、そこに自分がいるから。

ワンネスのフィールドにいるとき、すべてはつながっているので、自分が手放すことで問題が消去される。

問題とは、自分の中の記憶の再生なので、周りに働きかけるのではなく、自分自身に働きかけていけば、そして敵にも感謝すれば、問題はクリアされて完璧である本来の自分が現れる。

自分自身は、本来光りの存在であり、限りない永遠のゼロである。

と言った考えです。

鈴木様の「能望」も、メソッドが違うだけで、目ざすものは同じように感じます。

あいうえおで呼吸法の革命」、「幸せの和」や「天恵シート」にも通ずるものがあります。いよいよシンプルな本物の時代になってきたという感じがします。

鈴木様のメルマガにたどり着いたのをとても幸せに感じています。

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 先日に引き続き、DVDと本を送って頂き有り難う御座いました。
 二度も送っていただき恐縮です。

 盲目の僧侶とは、一層の感謝を深めなければなりません。

 今日は、送って頂いた本を朝から夢中になって読んでいました。

<本の題名>
あなたを成功と富と健康に導く ハワイの秘法
ジョー・ヴィターリ (著), イハレアカラ・ヒューレン博士 (著)

 アマゾンの本の紹介文です。
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ハワイ伝統の問題解決プロセス「ホ・オポノポノ」があなたの人生を変える!

本書は、『ザ・シークレット』に出演しているジョー・ヴィターリが、ハワイに奇跡のセラピストがいるという評判を聞き、ヒューレン博士を訪ねて行くことから始まる。

そして、ヒューレン博士と面談した彼は、数々の奇跡を目の当たりにする。

「いかなる瞬間も、われわれは選択を迫られています。心を無限のゼロの状態にすることで、すべてはうまくいくのです」
とヒューレン博士は語る。

「ホ・オポノポノ」とは、一つひとつの問題を試練とは見なさず、機会ととらえる。

問題とはすなわち、過去の記憶の再生に過ぎず、それらをLOVEの視点に立って見直し、新たに行動する機会を与えてくれるために姿を現したにすぎないという。

ゼロ・リミッツのゼロ状態から発する限り、ただ受けとって行動すればよいのである。

悩みや迷いを解消して心をゼロに戻し、新しい人生をつかみとるために指針となる一冊である。

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二年前に、ハワイに住む一人のセラピストの話を聞いた。
その人は触法精神障害者(訳注:刑法罰に問われたものの、精神障害を理由に不起訴、減刑、あるいは無罪となった人のこと)の病棟に収容されていた人たち全員を、誰一人診察することなく癒したそうだ。

その心理学者(医師)は患者のカルテを読み、自分がどのようにしてその人の病気を創りだしたのかを理解するために、自分の内側を見たのだそうだ。

彼が自分自身を改善するにつれて、患者も改善したという。
(中略)
彼の名はイハレアカラヒューレン博士。

私たちは最初の電話でたぶん一時間は話しただろう。
彼にセラピストとしての仕事の全貌を語ってくれるようお願いした。

彼はハワイ州立病院で4年間働いたことを話してくれた。

触法精神障害者を収容していた病棟は危険なところで、心理学者や医師は月単位でやめていき、職員はよく病欠の電話をかけてきて、やめていく人もいたそうだ。
 
人々がその病棟内を歩くときには、患者に攻撃されないように壁に背中をくっつけて通ったらしい。
それは生活するにも働くにも訪ねるにも心地よい場所ではなかった。

ヒューレン博士は一度も患者を診なかったのだそうだ。

彼は診療室を持って患者らのファイルに目を通すことには合意した。

それらのファイルを見ながら、彼は自分自身に働きかけた。
彼が自分自身に働きかけるにつれて、患者に癒しが起きはじめた。
 
「2、3月後には、以前は手足を縛られていた患者たちが、自由に歩くことを許可されていました」と彼は言った。

「多量の投薬が必要だった人たちは、投薬をやめつつありました。そして退院の見込みのなかった人たちが退院していったのです。」
 
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 ヒューレン博士の方法とは「ごめんない」「許してください」「ありがとうございます」「愛しています」の4つの言葉をただ繰り返して言うだけなのです。

 この言葉によって、われわれの記憶は清められ、ゼロの状態(内なる神格)に限りなく近づいていきます。
 そして、それが数々の奇蹟を生むのです。

I'm sorry ごめんなさい
Please forgive me 許してください
I love you 愛しています
Thank you ありがとうございます

 と、自分の心の中で、対象物や相手のことを思いながら、これらの言葉を繰り返す手法ですから、これはまるで、天恵シートの実践と同じ手法になります。

 解決法は、自分の内面にあり、感謝の気持ちを深めて、心の奥の無償の愛に意識を持ってゆきなさい!というのですから、能望の実践でもあり、天恵シートや私の遠隔ヒーリングと一致しているのです。


先日も書きましたが・・・。
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 例えば、人間関係の天恵シートでは、攻撃する相手や、いじめてくる相手に対しても、とにかく感謝して、謝るように、自分の意識をプラスにシフトするのが狙いになります。

 マイナスの現象を起こしている邪気や悪に対しても、マイナスのイメージを持たないように、現実を受け入れて「受容」し、プラスの意識に変えるのです。

 そして、現状に感謝して、相手の魂に謝り、「許してもらうこと」をお願いするのです。

 さらに、相手の幸せまで願うのですから、こんな常識の外れた考えは一般社会では、有り得ないことになります。

 何で死ぬほど恨んでいた憎い相手に、謝り、感謝して、おまけに相手の幸せまで、願わないとならないのか?

 「そんなこと絶対に有り得ない!」と、誰もが思われることかも知れませんが・・・・。
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 『ザ・シークレット』のビデオにも出演している作者のジョー・ヴィターリ氏も、この本の中で、懐疑的になり、最後の最後まで、そんな馬鹿なことが世の中にあってたまるかよ!というような心境で書いておられます。

 今まで、ベストセラーになった自分の本も訂正しなければ・・・。と、悩みながら、ヒューレン博士の「ホ・オポノポノ」の検証をしているのです。

 『ザ・シークレット』のおかげで日本でも有名になった『引き寄せの法則』。

 ジョー・ヴィターリ氏は、多くの相談を受ける中、願望がなぜ達成できないかを考えた時に、私達に本当に必要なのは「浄化」であって、それがホ・オポノポノである・・・・。

そして、『引き寄せの法則』を実践するときに、大きな障害となるのが過去のトラウマです。過去の心の傷を癒すために最も大切なのが「許すこと」です。
と、今までの問題点を指摘しているのです。


 この本は日本では、2008年7月17日の発行になっていますから、最新の情報であり、しかも、私達が今まで実践していたことは、最新の方法でもあり、正しかったことにもなります。

 とにかく、浄化することを強調しています。

 そして、シンボルマークについても触れていますが、『幸せの和』が、同じ概念になりますから、心の浄化には効果があるのもうなずけます。
 

 ハワイに古来から伝わる方法ですから、古代のポリネシアの叡智にもなります。

 日本語と同じ母音構造を持った言語は、現在のところ、太平洋東南(ハワイ・ニュージーランド・イースター島を結ぶ三角海域)に広がるポリネシア民族にしかないそうです。

 ですから、古代の日本とも大いにつながりが考えられます。

 すべての解決法は、自分の内面にあり、感謝の気持ちを深めて、心の奥の無償の愛に意識を持ってゆくことです。

 長々と書いてしまいました。

 この本が広まれば、いじめや対人トラブルは解消されます。

 そして、あらゆる願望も叶えられることになります。

 「あなたを成功と富と健康に導く ハワイの秘法」ですから、健康の問題も解決できることになるのです。


 願望の達成法により一層の自信が湧いてきました。遠隔ヒーリングにもさらに確信が持てます。

 心より感謝いたします。


 有り難う御座いました。