知人から珍しいものを頂いた。
こうや豆腐の粉。
高野豆腐は水で戻して、しいたけや人参と煮たり
卵でとじたり、含め煮にしたりするが、粉は初めての食材。
調理例が書いてあったのでその通りに作ってみた。
こうや豆腐で作った炒り豆腐。
豆腐の水切りもせず、手間いらずで
肉と野菜が入って栄養満点な美味しい一品。
食材がみじん切りなので母も食べやすく
一晩おくと味が落ち着いて一段とおいしくなる。
我が家にはぴったりの逸品でした。
知人から珍しいものを頂いた。
こうや豆腐の粉。
高野豆腐は水で戻して、しいたけや人参と煮たり
卵でとじたり、含め煮にしたりするが、粉は初めての食材。
調理例が書いてあったのでその通りに作ってみた。
こうや豆腐で作った炒り豆腐。
豆腐の水切りもせず、手間いらずで
肉と野菜が入って栄養満点な美味しい一品。
食材がみじん切りなので母も食べやすく
一晩おくと味が落ち着いて一段とおいしくなる。
我が家にはぴったりの逸品でした。
温泉に浸りたいなとお正月明けからずっと思っていた。
26日、今日は何の予定もない。
母をデイサービスに送って早速「ハイウエイオアシスかきつばた温泉」へ出かけた。
受付前に15,6人の人の列。
えっ? えっえっえっ???。 この混雑は何?・・・・・今日は26(ふろ)の日でした。
でも脱衣室もお食事処もリラクゼーションルームも
リニュアルオープンされて広くなっていたので混雑はさほど気にならなかった。
温泉につかり、ほぉ~と一息、
立ち上る湯気と共に全身の疲れが頭の先から抜け出ていく。抜け出ていく。
そして思いが巡った。
以前、家族3人で湯治を兼ねて月に3~4回日帰り温泉へ出かけた時期の事。
瞼に焼きつく当時の思い出が、そこだけ日が当たったかの様に鮮やかに浮かんできた。
林の中にひっそりと建つラジウム含有量が日本一を誇る湯治場「ローソク温泉」。
入湯は1号泉10分、2号泉10分を1セットとして1日3セットまでだったなぁ~。
休憩時にはおこたで寝転んだり、ぼんやりと池に泳ぐ鯉を見たり、飲泉所で源泉を飲んだり、
木漏れ日のベンチでたあいもなくおしゃべりをしたり、本を読んだり、
恵那山を眺めながら、ラドンが放出される静かな山間いを散歩したり、・・・・・
今思えば、その日一日ゆったりとした時間が豊かに流れていたんだな~・・・・・と
状況は変わり遠出は中々難しくなったが、
今日は近場の温泉で、懐かしい過去と出会えて良かった。
欲張って、万寿洞を4セットクリアして大汗をかいて体も軽くなったと思いきや、
夕食後ぐったり疲れて無気力! 湯あたりしたかな~?と 早々に就寝。
PC勉強会を早退したので、資料を見ながら作りました。
四苦八苦して・・・ でも 作る過程がとても楽しいワ。
何とか出来ました。
面白いのでいくつか作りました。
もう一つ見てくださ~い!
「GINP portable で、光のゆらぐアニメーションの作成」を習ったので復習しました。
「今日は何を教えてもらえるかな?」と、いつも興味深々で出席!
「おもしろ~い!」 「早く復習してみた~い!」と、 ワクワクしながら帰宅。
出来るかな~? ドキドキ! ??? ???
出来ました~! うれし~い!!
パソコン遊びはいつもこの繰り返しでとっても楽しい。
毎回新しい事を教えて頂き、
チャレンジ精神を描きたてて下さる先生に感謝感謝です。
ホッと一息、待ってましたぁ~と
サークルの皆さんとの休憩時間のおしゃべりもとても楽しくて、
パソコン教室 『****』 はサイコーで~す。
毎年友人が布で使ったくるみ絵の干支の色紙をくれます。
今年で10枚たまりました。
伯母からは和布で作った干支の羊をもらいました。
飾ってみました。
『今年は年女』
「干支が一巡する十二年を周期として人生は様々に変化していく」と言わる。
来た道を振り返ってみれば、干支の周期と人生の節目の時期が確かに重なっているように思う。
今年はどの様な変化が生ずるのか・・・
「穏やかに穏やかに」を心がけて一歩を踏み出していこう。
一番下の子が社会人となった20年ほど前、
書店でふと一冊の本が目に留まった 『林住期がはじまる』
「女は子別れの後、新しい人生が始まる。
林住期という名の第三のライフステージが幕を開ける。
自然の心にそって、人間の本質をみつめ、
自分らしさを求めて生きる成熟の季節。
五十歳はそのスタートライン。」・・・と
あれから20年、私は豊かな林住期を過ごしてきただろうか。
相変わらず子供中心、子離れ出来ずに(?)来たような気もする。
ここらで一度エンジンを止めて、車から降りて
外の空気を深呼吸して、行く末を考えてみるのも必要かな。
まだまだ欲深いから、
もうしばらくは林住期に留まって、私時間に思いを巡らしたい。
★★ ★★ ★★ ★★ ★★ ★★ ★★ ★★ ★★ ★★ ★★ ★★ ★★
ヒンズー教では人の一生を四つの住期に分けると言う。
①学生(がくしょう)期 (勉強や修行の時期)
②家住(かじゅう)期 (職業に励み、家庭を築き、子供を育てる時期)
③林住(りんじゅう)期 (子育てが一段落したら、自然に向き直り、
来し方行く末などに思いを致し、人生の本質について考える時期)
④遊行(ゆぎょう)期 (俗世の欲や縁をすべて断ち切り、
死に場所を求めて聖地を放浪する)
〈林住期が始まる〉より抜粋