６月２２日 長島温泉 
へ行ってきました。
娘たちはアウトレッドでお買いもの。
母と私は一足先に湯あみの島へ
仁支川峰子の歌謡ショウ見て
温泉 に入り、お昼寝 
。
合流してビールで乾杯 
「温泉に入って寿命が延びたね～」と 母。
気分転換になったかな～？。
お疲れさま～～～。
ＰＣ勉強会で習ったので、早速作ってみました。
Part 1
「城ケ島の雨」
雨はふるふる城ケ島の磯に 利休鼠の雨がふる
雨は真珠か夜明けの霧か それとも わたしの忍び泣き
舟はゆくゆく 通り矢のはなを 濡れて帆上げたぬしの舟
ええ 舟は櫓でやる
櫓は唄でやる
唄は船頭さんの心意気
雨はふるふる 日はうす曇る
舟はゆくゆく 帆が進む
城ケ島に行ったのは もう 四十年ちかく前に なるかしら・・・
あの日は青い空、碧い海だったけれど・・・
今日はどしゃぶりの雨になってしまいました。
Part 2
大府のしらは池も今日は雨ふり
6月10日産振センターで行われた琵琶のコンサートに行ってきました。
演目の一つ「戦艦大和」は 物悲しい琵琶の音色が響く中で、
世界最大最強の戦艦大和が特攻出撃して撃沈された場面を語る。・・・
悲惨な戦争を思い浮かべて、頭をよぎることは・・・今 「憲法改正問題」
いろいろな解釈があって、難しくてよく分からないが・・・
第２次世界大戦が終わって翌年公布された日本国憲法。
「第９条 戦争の放棄」、以来７０年近く平和な日本が続いている。
「のど元過ぎれば熱さ忘れる」で、９条を改正するなんて恐ろしい事！。
改正に伴って解釈の幅が広がり、戦争に巻き込まれる恐れも・・・
初心忘るるべからず！！。
琵琶のコンサートから憲法改正問題を考える一日でした。