パソコン教室の復習です。
段ボールの写真に色々重ねて
カードを作ってみました。
２０１４年 晩秋
何かと気がせく
師走の一日
ゆっくり のんびり
おこたでぬくぬく
リフレッシュ
中日新聞の『快護 目指して』の記事の中で
「手紙～親愛なる子供たちへ」と題した男性シンガー・ソングライターの歌詞・・・と言う文章を見つけた。
３年ほど前サークルの資料室で見つけた「手紙」と同じだった。
母が認知症と診断されて間もなくの頃だった。
母が老いて行く事への戸惑いと悲しみでいっぱいだった頃
そんな時に見つけた「手紙」だった。
ハッとした。母から貰った手紙と錯覚する思いだった。
自分を曲げない強い母が、だんだん弱くなっていく・・・
寄り添ってあげなくては、優しくしてあげなくてはと涙があふれて止まらなかった。
私にとって必要だったからこそ出会えた「手紙」。
あれから３年。
時には腹が立ったり、母のペースに合わせる事へのストレスが溜まったり・・・と
そんな時に 又 出会った「手紙」でした。Ｙｏｕ Ｔｕｂｅで歌も聞いてみました。
反省しました。又 涙が出ました。心にしみて暖かい気持ちになりました。
「手紙」は私の応援歌！
だんだん幼子に戻っていく母に、二度目の子育てをしています。
すっかり私がお母さんになりました。
１１月１０日皇太子さまが安城市の明治用水「水のかんきょう学習館」をご視察のため
刈谷市内を通過されました。
通過予定時間の１時間以上前に指定された奉送迎場所へ行ったが、
すでに大勢の人・人・人で歩道は埋まっていた。
警備にあたる県警の警察官の注意を聞き、お出迎えまでの車の流れを聞きながら待つこと１時間。
お車が見えたよ～！ カメラのシャッターを切りながら・・・どこ どこ どこ～？
カメラを離した瞬間に にっこり笑顔でお手を振られる雅子さまの姿が目に飛び込んできた。
しっかり瞼に焼き付けました。
