移りゆく季節のなかで

私は何を思うだろう
       

♪ど~こか遠くへ 行~き~た~い♪

2011年12月21日 | 日記

青春18きっぷが売り出されると、どこか遠くへ行ってみたくなる。

 知~らないま~ちを歩いてみた~い      ど~こか遠くへ行~き~た~い 

知らない海を眺めていたい      どこか遠くへ行きたい

遠い街 遠い海   夢遥か 一人旅

愛する人と めぐり逢いたい      ど~こか遠くへ行~き~た~い 

ジェリーフジオの歌を口ずさみながら・・・・・

 


思い出をたどりながら

2011年12月10日 | 日記

12月2日、3日、4日、5日と藤沢(辻堂)の二男の家へ遊びに行ってきました。

辻堂の隣町は三十数年前主人の転勤に伴って二年半暮らした懐かしい街、茅ヶ崎。

茅ヶ崎はショートパンツとイヤリングが似合う、開放的で明るい街。

駅から海へと続くまっすぐな道は、加山雄三が十数人のお伴を従えて闊歩した通称「加山雄三通り」。

駅から7~8分歩くと道の両側には色とりどりのサーフィン用品のお店が点在し、

お店を見ながらまた5~6分歩いて国道134号線を渡れば、そこは太陽いっぱいの湘南海岸。

季節を問わずサーフィンを楽しむ人たちの姿が見える。

その光景は三十数年前と少しも変わらないが、国道沿いに海岸沿いに続く防砂林の松の高さは倍以上になって、

国道を走れば見渡せた海も今では松林に遮られて見えない。

駅舎も変わった。ひなびた、小さな、心もとない駅だったのが大きく立派になっていた。

公的資金導入時に社宅は無くなった。跡地にはおしゃれな家が立ち並んでいた。

社宅の斜め向こう側の上原 健邸もマンションに変わっていた。

時の流れを感じながら、昔を懐かしく思い出しながら、二男に茅ヶ崎の町を案内してもらいました。

二日目は「円覚寺」「建長寺」「鶴岡八幡宮」と・・・・・昔歩いた北鎌倉から鎌倉までの道をたどりました。

                              

                  

茅ヶ崎と東京に住む社宅時代の友人たちとも会い、孫たちとも遊び、思い出をたどった良い旅でした。