るんぱっぱ

・推進しよう!チャイナ・フリー、コリア・フリー
・拉致被害者全員の帰国、竹島奪還、北方四島・千島列島・南樺太奪還

もはや名車の域に達している「シトロエン C4 カクタス」

2014-07-11 23:54:26 | 


シトロエン C4 CACTUSが日本でも来年の春に導入されるらしい。まだ決定ではないそうだが、是非とも日本に導入して欲しい!

この車は凄い。とても先進的だと思う。
まず、デザインがぶっ飛んでいる(笑)
てっきりこのデザインはコンセプトカーのデザインだと思っていたら、今年の2月にフランスで発表・発売されている。
こんな車が本当に道を走っているのだ(笑)さすがシトロエン。

ドアやバンパーには何やら柔らかそうな素材が使われている。これはキズがつくのを軽減し、重量も軽くしているそうだ。
もっとも、ドアに付いているポリエチレン製のエアクッション「エアバンパー」は機能的なの?という気がする。
自分は今までドアの腹をぶつけたことがない。ここをぶつけるってどういう場面なんだろ。
このパーツは4色から選べるとのことなので、ボディカラーの10色と組み合わせれば、自分好みのデザインにできる。

サイズがまた素晴らしい。全長×全幅×全高=4157mm×1729mm×1480mm。まさにジャストサイズだ。
今まで写真だけ見てとても大きな車だと思っていた。全長が5m近くで全幅は1850mmとかそれくらいのサイズだと思っていた。
そういう雰囲気を醸し出していると思う。実際のサイズ感以上の車格を感じさせるデザインがうまい!

インテリアも良い!助手席のエアバッグを天井に配置したとのことで、デザインに余裕ができたのだろう。でもエアコンがセンター画面のタッチ式というのはちょっと使いづらいかな・・・
また、リアのウィンドウは上下に開閉しない。はめ込み式でちょっとだけ開くタイプだ。
なぜこのタイプを採用するのだろう?コスト面?それとも軽量化のため?

これらはマイナスポイントだと思うけど、どちらにしてもこの車の魅力からすれば大した話ではないと思う。

かっこいいデザイン、ちょうどいいサイズ、軽量なボディ、燃費も良い、値段も安い。
これは次の購入候補の1位に一気に踊り出てしまった(笑)

気になる値段は、本国価格は12,990ユーロからとなっていて、為替が137.8円だから、なんと179万円!
安い!この値段でこの車が買えるなんて。なんて幸せなんだろう。
でも、日本に導入されたら、250万円くらいなのかな。。。

カクタスが日本で発売されれば、間違いなくコアなファンが生まれると思う。販売台数は稼げないかもしれないが、名車の仲間入りは間違いない。

ここのページが詳しい↓
あたらしいコンパクト「C4 カクタス」を発表

本国のサイト↓
Citroën C4 Cactus



最新の画像もっと見る

コメントを投稿