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想像通りに大きくなった新型インプレッサ

2016-03-25 00:15:15 | 
スバルのインプレッサ新型モデルがニューヨークオートショーでワールドプレミアされた。
思っていたとおり大型化した。
全長が4460×全幅が1777×全高が1455mm。セダンは全長が4625mmとなる。

なんというか本当にスバルは頭が悪い。
レガシーは5ナンバーから3ナンバーになり、アメリカンサイズにまで大型化し北米専用車として日本から追い出した。
インプレッサも5ナンバーから3ナンバーになり、以前のレガシーサイズになった。
次のモデルチェンジではアメリカンサイズになり、北米専用車になるだろう(笑)

現行モデルの1.6Lは150万円台から設定があるが、新型は大きくなり2.0Lなので最安モデルでも230万円ぐらいと予想する。

こうなるとインプレッサに変わる「インプレッサ」サイズの日本専用モデルの開発が必要になってくる。
それとも北米重視で日本のユーザーは無視する戦略を取るのだろうか。

利益至上主義のスバルの快進撃はいつまで続くのだろう。

新型インプレッサがワールドプレミア。次世代PFなど4つの特徴を紹介