るんぱっぱ

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レクサスLS暴走事故について

2020-07-19 09:01:09 | 

車の暴走事故が後をたたない。

レクサスLSを暴走させ、歩道にいた人をひいて死亡させたこの事件。加害者はアクセルを踏んでいないと証言している。

加害者も停車時にシフトレバーをPレンジに入れていなかったという過失は当然あるが、この事件は車のメカニカルな問題があって発生した事件だと思う。

トヨタ車は他にもプリウスの暴走事故が多いし、今回のLSもハイブリッド仕様だった。どうもハイブリッド車の機械仕様に何らかの問題があるように思える。

一連の事故を見るとトヨタは何かを隠しているとしか思えない。韓国車の暴走事故はYouYubeにいくつか動画が上がっているが、トヨタのものは見たことがない。厳格に情報統制をしているのだろう。

トヨタは正直に事件を検証し、製品として欠陥があったことを素直に認め、今後の商品開発に活かしてほしい。

高級車レクサスが暴走し1人死亡……リコール調査の専門家は「ブレーキの不具合で暴走」と証言した


想像通りに大きくなった新型インプレッサ

2016-03-25 00:15:15 | 
スバルのインプレッサ新型モデルがニューヨークオートショーでワールドプレミアされた。
思っていたとおり大型化した。
全長が4460×全幅が1777×全高が1455mm。セダンは全長が4625mmとなる。

なんというか本当にスバルは頭が悪い。
レガシーは5ナンバーから3ナンバーになり、アメリカンサイズにまで大型化し北米専用車として日本から追い出した。
インプレッサも5ナンバーから3ナンバーになり、以前のレガシーサイズになった。
次のモデルチェンジではアメリカンサイズになり、北米専用車になるだろう(笑)

現行モデルの1.6Lは150万円台から設定があるが、新型は大きくなり2.0Lなので最安モデルでも230万円ぐらいと予想する。

こうなるとインプレッサに変わる「インプレッサ」サイズの日本専用モデルの開発が必要になってくる。
それとも北米重視で日本のユーザーは無視する戦略を取るのだろうか。

利益至上主義のスバルの快進撃はいつまで続くのだろう。

新型インプレッサがワールドプレミア。次世代PFなど4つの特徴を紹介

マツダ ロードスター プロトタイプに試乗してきました!

2015-03-22 23:15:22 | 

プロトタイプに試乗というとモータージャーナリストみたいですが、実際は東京ミッドタウンで行われたマツダロードスターのプロトタイプ先行展示会で実車に座っただけです(笑)

実車を見た感想は、「カッコイイ!」の一言。周りの人も格好いいと言っていました。
写真で見るよりも実車の方が断然良いです。
それからやっぱり、コンパクトなところ、特に全長が短いのが感じられました。

写真でチェックしていた段階で気になっていたのが、ボンネットのライン。横にまっすぐではなく、上に凸に切られている。なんでこんな形にしたのだろうと気になっていましたが、実車ではあまり気になりませんでした。そんな細かなことよりも全体の雰囲気がとても良い。

展示されていた車両は赤(ソウルレッドプレミアムメタリック)のSレザーパッケージとセラミックメタリックのS。
 
最初は白だと思っていたのがセラミックメタリックとのこと。セラミックメタリックと聞いてもどんな色かピンと来ないが、この色がなかなかいい味を出していました。

運転席に座るのに10~15人ほど並んでいました。
Sに座ってみましたが、アクセルペダルがオルガン式のせいか、足元が非常に狭い印象。アクセルの右はすぐに壁。
NAは以前所有していて、NBも乗ったことがありますが、遠い記憶を呼び覚ますと一番タイトな印象(笑)

それから、幌が運転席に座った状態で簡単に開け閉め出来るのが良かったです。オープンの状態から運転席の左後ろ上方にある取手を引くと、幌がちょっと跳ね上がるため、簡単に閉めることが出来ます。これはイイ。

NDでは軽量化のため、リアトランクとガソリン給油口を開けるレバーが室内に付いていないとのこと。
給油口はエンジンを停止した状態でカバーを押せば開きます。確かにこれで十分だ。
リアトランクはリアバンパーのナンバープレートの上にボタンが付いていてそれを押せば開きます。ここまで軽量化にこだわっていることに開発陣の意気込みを感じます。

細かなことですが、ホイールアーチに小さな枠があります。反射板でも付けるのかなと思っていたら、案の定アメリカでは前後ホイールアーチに反射板を付けることが義務付けられているとのこと。日本では付けないそうでオプション設定もないとのこと。

夜間に車を真横から見た時に、見づらかったことが何回かあります。自分は鳥目のために特に感じます(笑)
なので、オプション設定くらいしてほしかったな。
新型アルトは良い車だと思いますが、四角い車体でライト類が横面に回りこんでいないため、恐らく夜間に真横から見ると真っ暗だと思います。これは非常に危険なので改善すべきだと思います。


コペン、S660、ロードスターと最新オープンカーが3種類も出揃うというとても恵まれた状況にもうすぐなります。
試乗記事を見るとロードスターの評価はとても良さそう。実車を見てますます欲しくなってしまいました。
先行予約しようかな。でもやっぱり実車に試乗してみたい・・・



ホンダは大丈夫か?

2015-02-17 23:01:37 | 
ホンダから新型車のジェイドが発売された。
んっ?オデッセイじゃないかと最初は思ったが、新しいコンセプトの車らしい。
一目売れないと思う。
ストリームの後継にあたるらしいが、全くコンセプトが違うではないか!
ストリームという素晴らしい車を発売しておきながら、ウィッシュに取って代わられ、
優れたモデルを消滅させてしまうとは。。。
ホンダは一体何を考えているのだろう?

それにしてもジェイドには全く魅力を感じない。
3列目のシートはまともに使えるようには見えない。これが使えないとなると4シーターのデカイ車ということになる。
3列目は使えないどころか、後部からの衝突安全性は問題ないのだろうか?
どうみても問題あるようにしか見えない。

web CG ホンダ・ジェイド



どうも最近のホンダ車には品質に問題を抱えている車が多いようだ。
リコールの頻発は周知のことだが、こんな悲惨な事故も発生している。

ホンダ N-BOXの不可解な 踏切 死亡事故 青森市 浅虫


昔EK-9に乗っていたこともあり、ホンダという会社は応援したい気持ちがあるが、最近のホンダのクルマづくりには疑問を呈さざるをえない。ホンダの株は売るか・・・

シトロエンC4カクタスに圧縮空気ハイブリッドが!

2014-09-24 20:57:38 | 

パリモーターショー14でシトロエンC4カクタスの圧縮空気ハイブリッドのコンセプトカーが公開されるとのこと。

そう言えば、しばらく前にこの「圧縮空気ハイブリッド」なる技術を耳にしていたが、開発は進んでいるのでしょうか?

圧縮空気ハイブリッドについて、いろいろなサイトや動画なども見ましたが、イマイチ理解出来ません。

そもそも圧縮空気はどこから生まれるのでしょうか?スタンドで補充しないといけないのでしょうか?
それだとこの技術の良いところがスポイルされてしまうので、きっと走りながら圧縮空気が充填されるのでしょう。

今のハイブリッドカーに魅力を感じない私としては、このハイブリッドエアが実用化されることに期待します。なんだかワクワクしますね。夢のある技術だと思います。

それにしてもコンセプトカーとはいえ、通常仕様より100kg軽量化とか燃費50km/Lとかこのデザイン。ぶっ飛んでいます(笑)

カクタスの日本導入を心待ちにしていますが、未だ良いニュースが聞けないですね。残念。

【パリモーターショー14】シトロエンC4 カクタス に圧縮空気ハイブリッド…燃費は50km/リットル