前回のあのひとは…その２
の、続きです。
あの画像の続きのページを、別のお友達、矢車草さんからコピーをもらいました。
(あの画像の他にも多数。ジョージィのイラスト集のコピーなど…。
矢車草さん、ありがとうございました！)
それが、この２枚です。
これは、1991年３月８日の朝日新聞の広告でした。
これは、1991年３月８日の朝日新聞の広告でした。
(図書館で新聞データを探したら、完全なものが見つかるかもしれませんね。わたしは検索したことがないから、やり方がわからないけれど…。)
この２枚の画像は、使いたい方は使って下さい。ただし、1991年３月８日の朝日新聞の広告だと注釈を入れて下さい。
よろしくお願いします。(矢車草さんも了解してくれました。)
わたしがこのコピーを貰ったのは数ヶ月前ですが、インターネット上に出すのはためらってました。
水木先生は、キャンディの続きのストーリーは書かないと決めていたので…。その書かないはずの未来を『うかがわせるもの』は、隠しておくべきじゃないかと考えたのです。
ですが、
数日前、ツイッター上に情報を求める方がいらして、矢車草さんも画像出して良いよ…と言ってくださったので出すことにしました。
それに、
これは広告に過ぎない…と、気がついたのです。
外国語の方とのメッセージのやりとりは、翻訳ソフトでは詳しい意味がわからないのでコミュニケーションが出来なくてすみません…💦
(Facebookも、何言ってるか理解不能💦なので、返信してないときもあるかと思います。ごめんなさい💦それから、Facebookはたまにか使いません💦)
この広告の中のキャンディは、アルバートさんと結ばれて、たくさん子供がいるそうです🤣
そして、アルバートさんが理想の結婚相手だそうです。
結婚するならアルバートさん…とは、良く言われますね😉
…広告を書いた人が書いたものに過ぎないので…。
いがらし先生はイラストを書いているから、この広告の内容を知っていると思いますが、水木先生が内容まで知っていたか…は、わかりません。
ですが、アルバートファンにとっては、あの人はアルバートさんという設定で作られたこの広告は、とても嬉しいものですね😉
そして、こういう広告が、いがらし先生と水木先生の仲を引き裂いたんでしようね💦
こんにちは！
あの広告のイラストの続きはこんなにあったんですね！
アルバート祭りじゃないですか💕💕
「困ったときに助けてくれる、それが理想の男性像」
うんうん、そうですよね！
９１年の広告なら、水木先生の承諾も得ているはずでしょうが、
やはり、水木先生はキャンディの未来を、読者にゆだねたかっただろうから、このような、広告はあまり良しとは思わなかったでしょうね。
見せてくださり、ありがとうございました💕
この広告、今度お会いしたら実際にお見せしよう！と、思っていたんですよー☺️
でも、アップロードしたので💦
そう！
ひろぽんさんの言うように、
『あのひとは誰なのか、水木先生は読者に委ねた。』ので、この広告を水木先生はよしとはしなかったでしょうね。
ですが…。
いがらし先生はイラストかいてますからねぇ🥰
いがらし先生の思い描くキャンディキャンディのその後の世界は、この広告のような世界だと考えるのが妥当じゃないですか？
🤭
Thank you very much for posting the missing pages for the advertisement. I asked more information to be shared, because there have been CC fan groups who claimed that the Candy-Albert drawing in the newspaper was promotional material for the CC manga edition that was published in 1991.
So I wanted to check whether that was true and it wasn't true. It was just an advertisement of a wedding agency.
I do not think it should remain hidden, as this is not the continuation of the manga but only an advertisement.
Thank you again for posting those pages. *(^v^)*
ですが、これは広告です😉
わたしが画像を偽造したと、書いた人がいたと聞いたのですが、謝罪するよう伝えて下さい。
It is natural for the wedding agency to include a give away of the comic books. I had read in the past that in Japan the comic books are precious and are passed down from the parents to the children or given even as wedding gifts. Also Nakayoshi has rights for secondary use of the comic characters. They don't need approval of creators.
I think there was a misunderstanding somewhere.
Previously, I only wondered how the other pages were never shown before. A seller in Mercari sold the same newspaper drawing for 999 yen but he never kept the other pages. I think it is very good CC memorabilia!
If my question was misunderstood, of course I apologise. There was no intention from my part to claim such false information.
誤解ならば良かったです。
原作者が『あの人は読者に委ねる』と、言っているので、読者はそれに従うしかありません。
ただ、アルバートファンはこの広告の内容を喜びます。テリィファンにその考えをおしつけない限り、テリィファンはそれを放置すればいいと思いますよ。
日本で、結婚祝いに漫画は送らないですよ💦
I am of the same mind as you. *(^v^)*
So, you do not make mangas as wedding gifts! My automatic translator must have got this wrong, then. *(^v^)*
Warm wishes from Scotland!
Eleanna
あの広告の続きにこんなコラムがあったとは。
矢車草さんに感謝ですね。
30年間、なぜ今まで出てこなかったのか、読者の誰もこの広告に言及しなかったのか、不思議です。
少なくとも私は昨年になって初めてこういうのの存在を知りましたから。
やっぱり、漫画の終わり方（アルバートさんとの未来を想像させる）に納得していない読者は多いから、その方たちに忖度して隠されてきたのかなあ。
ひろぽんさんがおっしゃるように水木先生がはっきりさせることをよしとしなかったのかもしれませんね。
それにしても、これは広告にすぎない、広告主の考えにすぎない、出すのをためらったというshushuさんのお考え。
原作者のお考えを何よりも慮り尊重するという、二次クリエイターの素晴らしい姿勢を見せていただきました。
ありがとうございます。
褒めめていただき恐縮です。
この広告の続きは、物議を醸すだろうなぁ、面倒だなぁ…と、思ったのもあります💦
人から貰った画像ものなので、
写真撮って複製する事自体から、ためらってました💦
飛鳥さんにも、お会いしたときに見てもらおう🎵と、思っていたのです！
この画像を持っていた矢車草さんに感謝です！
本当に30年、誰も画像を出して無かったんですね。もっとあるかもしれないですね。
『この記事は広告に過ぎない。』
って、言う、私の良心！
偉いでしょ？🤣
(わたしの敬愛するアルバートファンは同じように良心を持ってくれるでしょう。みんな、偉い❤️)