ふと思い浮かんだのですが、小説キャンディキャンディで、キャンディがやたらと、『スザナのテリィを思う気持ちに負けたと思った。』って、書いていた。
何の事かと、深く理解が出来ていなかったのだけど…。
思い付いた…。
つまり…。
以下、キャンディの気持ちで書いてみます。
ごめんさない、テリィ。
わたし、スザナの気持ちに負けたのよ。
スザナのテリィを愛する気持ちに負けたの。
誰を不幸にしても、
何を失っても、
どんな謗りを受けても、
テリィ、
あなたが欲しいと言う勇気が…愛が…
わたしに無かったのよ…。
スザナには、それがあったの…。
もしも、わたしにそれが言えたなら…。
テリィは、わたしを選んで、わたしと生きていてくれたのではないかしら?
わたしと一緒になって…。
2人でスザナを支える術を考えたのではないかしら?
そして…。
ねえ、テリィ。
あなたも…、スザナを選んだのは…、
それだけの価値があったからなのではない?
けっして、
責任感からだけではないと思うのよ。
スザナの愛に、応えたいと思ったあなたが、いたのだと思うわ…。
そうでしょう?
うっし、これをどうにか二次小説内に組み込もう。
しかも、この二次小説内では、アルバートだけは、どんな謗りを受けても、どんな犠牲を払っても誰にも渡さないとキャンディに言わせるのだ!
…。
ツイッターのキャンディキャンディでの好きな男性キャラ投票の結果は、5割がテリィファンでした。
アルバートファンは2.5割くらい😓
…なので、もしリメイクされても、丘の上の王子様とキャンディが恋愛するところは、テリィファンをはばかって描かれることはないでしょう。
なので、この二次小説では…!
完全に!
この二次小説は、アルバートとキャンディを結ぶ為に書いているので!
こういうわたしは、もとテリィファン。
こう書いたからって、テリィと結ばれるなんてあり得ないと思っているわけでは無いですからねー!
…上記のように考えていたキャンディのところに、スザナが死んだ後のテリィがキャンディを訪れる。キャンディは…、アルバートさんの事は結局、兄や父としてしかおもえず、背徳観を持ってしまい、恋愛感情を持てない。テリィと再会して…。
再び愛が新たに育まれる。
今度は誰にも渡さない。
どんな犠牲を払っても、どんなそしりを受けても…
みたいな感じでしょうか…。
スザナの気持ちに負けたと書いたキャンディは…。大分時が経った後に書いたんだよね?きっと…。
大分後に、気がついたんじゃないかな…。
うーん。
違うかな。
見方で全然変わる。
体調によっても考え方、受け止め方は変わるものね。
テリィを思ってあきらめた。
その実、
テリィへの愛を貫く為に、3人で苦しい想いをして、泥仕合をしたくなかった。
だから、あきらめた。
愛を投げ出した。
捨てた。
と、取れるんです。
追記
いや、やはり、テリィを想って泣く泣くあきらめたんだよね。
テリィ…
抱き締めたいでも今こいつを抱き締めてしまったら、2度と…とかいって
抱き締めなかった
ぼくには愛する人がいるんですと
何故、マーロウ夫人に言えなかったんだとか、いって
言えなかった
とか、
キャンディと別れる気まんまんだったもんね。
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