土曜授業の今日、春松小学校に夢の飛行時間がやってきました。
講師の飯島実さんは、航空関係のお仕事を経て、中標津町に移住し、現在は、NPO法人伝成館まちづくり協議会の代表理事を務めていらっしゃる方です。
模型飛行機製作者としてスペインの国際紙飛行機コンテストで優勝されたこともあるそうです。
そのような経歴から広く子どもたちにその楽しさを伝えようとさまざまな活動をされていますが、今回は、春松小学校の児童に向けて来てくださいました。
今回は、5,6年生を対象に行い、飛行機づくりのしくみや楽しさを知るとともに、次の土曜授業の日に、1~4年生に5、6年生が今回のワークショップで学習したことを生かして、伝えられるようにと学習しました。
まず最初に渡されたのは、直角二等辺三角形をした薄い発泡素材の材料。
これは、手から離すだけでもふわっと飛びますが、さらにマッチ棒をのせて・・・、素材を折り曲げて・・・と教えていただいたヒントをもとにそれぞれ試行錯誤してオリジナルの飛行機をつくっていきました。
少しずつ手を加えるだけで、どんどん飛び方や飛行時間が長くなる飛行機に子どもも教職員も夢中になってしまいましたね。
その後、同じ素材で形の違う(細長い長方形)材料をつかっても今度は、おもりとなる部分や形をいろいろと工夫してつくっていきました。
そして、ただ手で飛ばすだけではなく、漁業用のタモ網を使ったり、紙皿をつかったりして、高いところから飛ぶような工夫をして、子どもたちのつくった飛行機をとばしてくれたりしました。
最後は、折り紙でつくる紙飛行機もつくりました。
しかし、これも普段作る紙飛行機とは、形がちがうもの。
少し、難しかったですが、これを次回のときに1~4年生に教えなければならないので、しっかり覚えられるようにしなければなりません。
家でもおさらいしておきましょう。
そして、最後は、みんなのつくった紙飛行機を紙皿に入れて、その皿を高く投げあげて一気にとばしました。
色とりどりの紙飛行機が空中に舞っている様子は、とてもきれいでしたね。
楽しくてあっという間の2時間でしたが、飛行機が舞って夢のような幻想的な時間となりました。
学校の様子や子どもたちの様子を見て、また次回のワークショップに向けて準備をしてくださるそうです。
今日教えていただいたコツや折り方を覚えておき、次回に生かしましょう。
楽しみですね。
講師の飯島実さんは、航空関係のお仕事を経て、中標津町に移住し、現在は、NPO法人伝成館まちづくり協議会の代表理事を務めていらっしゃる方です。
模型飛行機製作者としてスペインの国際紙飛行機コンテストで優勝されたこともあるそうです。
そのような経歴から広く子どもたちにその楽しさを伝えようとさまざまな活動をされていますが、今回は、春松小学校の児童に向けて来てくださいました。
今回は、5,6年生を対象に行い、飛行機づくりのしくみや楽しさを知るとともに、次の土曜授業の日に、1~4年生に5、6年生が今回のワークショップで学習したことを生かして、伝えられるようにと学習しました。
まず最初に渡されたのは、直角二等辺三角形をした薄い発泡素材の材料。
これは、手から離すだけでもふわっと飛びますが、さらにマッチ棒をのせて・・・、素材を折り曲げて・・・と教えていただいたヒントをもとにそれぞれ試行錯誤してオリジナルの飛行機をつくっていきました。
少しずつ手を加えるだけで、どんどん飛び方や飛行時間が長くなる飛行機に子どもも教職員も夢中になってしまいましたね。
その後、同じ素材で形の違う(細長い長方形)材料をつかっても今度は、おもりとなる部分や形をいろいろと工夫してつくっていきました。
そして、ただ手で飛ばすだけではなく、漁業用のタモ網を使ったり、紙皿をつかったりして、高いところから飛ぶような工夫をして、子どもたちのつくった飛行機をとばしてくれたりしました。
最後は、折り紙でつくる紙飛行機もつくりました。
しかし、これも普段作る紙飛行機とは、形がちがうもの。
少し、難しかったですが、これを次回のときに1~4年生に教えなければならないので、しっかり覚えられるようにしなければなりません。
家でもおさらいしておきましょう。
そして、最後は、みんなのつくった紙飛行機を紙皿に入れて、その皿を高く投げあげて一気にとばしました。
色とりどりの紙飛行機が空中に舞っている様子は、とてもきれいでしたね。
楽しくてあっという間の2時間でしたが、飛行機が舞って夢のような幻想的な時間となりました。
学校の様子や子どもたちの様子を見て、また次回のワークショップに向けて準備をしてくださるそうです。
今日教えていただいたコツや折り方を覚えておき、次回に生かしましょう。
楽しみですね。