春宮のひとり言

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春宮のひとり言 982

2024-02-02 03:02:55 | 日記
今年も、あっという間に、もう2月になりました。1日ですので、近所の循環器のクリニックに行く日です。1月は、年末年始の休暇があったので、受診日が、遅くなったら、処方された薬が、欠品、祝日もあったので、欠品した薬が受けとれるまで、4日ほどかかりました。余分に、薬を持っていないと、何が欠品するか、不安です。
循環器のDrに、心療内科のクリニックの初診予約が、とれない話をしました。三回、電話をしても、「今、初診を受け付けておりません。」という話をしました。循環器のDrは、「心療内科や精神科のDrは、ワクチン接種や市の健康診断に関係ないから、医師会に入られないので、接点がない。」という事で、DrからDrというラインも、❌でした。一応、患者さんが少なくて、お暇な時に、紹介状を書いておいて下さい…と、お願いしてはきました。
30年以上、通院生活をしていれば、もやもやした思いが絡まっています。更に、心臓の発作が出そうな落ち着かない時にも、精神安定剤がファーストチョイスです。使っている精神安定剤は、最大量処方されています。最大量処方されている薬をそれ以上、処方出来るのは、心療内科のDrです。市内に、心療内科、増えたようですが、足弱な春宮が通える所、初診に1時間かけてくれる所というと、一カ所しかありません。懲りずに、電話をかけ続けるしかなさそうです。ブログにコメントをいただき、予約が取りにくい…と、伺っておりましたので、仕方ない…と思っています。横浜医大卒のDrに、知り合いはおりませんので…😖
『心療内科を受診しよう』というのは、春宮にとって、一大決心でした。北里研究所Hpの循環器に通院していた頃、心が不安定になりました。循環器のDrは、総合内科医でもあったので、鬱の薬を微量、処方して下さり、服用していましたが、院内の精神科を受診して、薬の確認をしてきて…と言われ、精神科を受診しました。精神科のDrは、こちらを見る事も話を聞いてくれるでもなく、「薬の量が少な過ぎる。薬で、頭をぼやかせばいい。」と、おっしゃって、一気に大人の四分の三の量まで、引き上げました。その量で、服用しはじめて三日目で、口から水などが、こぼれるようになり、目の遠近感や体の半分の感覚がおかしくなりました。即、服用停止しましたが、感覚が元に戻るまで、三ヶ月かかりました。総合内科=循環器のDrは、お怒りになって、「精神科に行かなくていい。私が、診ます」というような事が、あったのです。『受診しよう』と決心するだけでも、負担な事でした。通院するのなら、負担の少なく所をと、望んでしまいます。
お国が、本当に必要とする者には、最大量を超えても処方👌としてくれる事を望みます。大病院集中を避ける一歩でもあるかと思います。悪用する方がいる…というのが、一番悪いと思いますが…。