タクシーに乗ると、ワンメーターでない限り、運転手さんの邪魔にならないように、話しかけてしまいます。都心では、そのお陰で、抜け道を教えていただいたり、タクシー乗り場よりも角の方がタクシーを止めて早く乗れる…とか、何もなければいいが大手のタクシーに乗りなさい…等々、教えていただきました。
昨日は、往復、たまたま同じ運転手さんでした。『goアプリ』の話を伺いました。都心のタクシーの側面には、goアプリの広告が付いています。春宮も、一応、このアプリはダウンロードしてありますが、すぐ、紹車する為のもののようで、自宅から、お頼みする時は、家電話から、かけています。多分、登録されているのでしょう。何も言わなくても、自宅が、わかります。
昨日は、運転手さんから、goアプリで、呼ばれて行っても、呼んだ方がよくわからないし、この頃の若い方は、紹車しているのに、通りがかったタクシーに乗ってしまい、行っても、誰もいなかった…という事が、多々あるそうです。さすがに、勝手な常習犯の方は、ペナルティで、『紹車お断り』になるそうです。当然だと思います！
若い方のグループが、飲食したお店が、現金払いの所だったそうです。若い方達、何方も現金を持っていなくて、一人が最寄りのコンビニまで、現金を降ろしに行ったそうです。若い方は、スマホをお財布携帯になさっているから、現金を持たないそうです。運転手さん達が、利用する飲食店での話なのかと思います。運転手さんが、「何かの為に、諭吉さんは、一枚は持っている！」と、おっしゃっていました。春宮は、諭吉さんと、500円玉・100円玉・10円玉は持っています。貧乏性ですね。更に、運転手さんは、「電波障害があったら、スマホは使えないし、何にも考えていないねえ…」と、おっしゃっていました。同感です！
春宮夫が、スイカをスマホに入れていますが、トラブルがあり、JRとドコモで、何方で責任かなすりあっているのを、端で見ていましたので、スイカやカード類をスマホに入れる気は、まるでありません。
電車通学だったせいか、親から必ず千円札は、持たされました。『何かあった時の事』を親から、教わらないのでしょうか？
タクシーに乗ると、運転手さんから、色々な話が、伺えます。迷惑にならないように気をつけなくては…スマホの落とし物が多いそうで、「大丈夫ですね！」と、声をかけて下さいます。
気持ち良く、乗せて下さって、ありがとう…です😊