春宮のひとり言

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春宮のひとり言 983

2024-02-03 03:01:24 | 日記
今日は、ネットスーパーの配達日です。一昨日から、注文を出さないと、品物が揃いません。お惣菜の寿司の所が、恵方巻きだけ…と、言ったら、春宮夫が、「僕は、江戸っ子です!恵方巻きは、知りません!」と。確かに、春宮夫は、増上寺幼稚園卒業でした。義母が、亡くなった後で、形見分けの為に箪笥をいじっていたら、博多献上の巻いてある帯を解いたら、帯を巻く芯に、春宮夫の増上寺幼稚園の卒業証書が使われていました。卒業証書…いい和紙でしたが…大雑把な義母の一面を思い出させると共に、増上寺幼稚園卒業証書が帯の芯にされていた…という笑い話になりました。
ネットスーパーなのに、「大根が、半分の上部か尻尾の方になっていて、一本がないのですが…。いつも購入しているヨーグルトがないのですが、6個欲しいのですが…。」と、ネットスーパーに電話をかけています。ネット上に、商品がupされないと、買えないので、upして下さい…と、頼むのです。ネットスーパーの事務方の人も、全商品を把握していませんので、電話をかけざるを得ません。『お電話ネットスーパー』と、我が家では、言っています。そんな事を言っていても、一週間分の食材と生活用品は、スーパーの大きい袋で、8~10袋になりますので、配達していただいて、感謝しています。
自称『江戸っ子』の主張で、恵方巻きは、『なし』という事になりました。この会話、毎年しているような気がします。春宮は、歯科医から、「前歯で、物を囓らないよう…」(26年物の前歯の差し歯が、僅かに揺らぐのです。折れたり、とれた時の治療を考えると、ぞっとしますので、昨年末から、前歯で囓らない生活をしています!)と言われていますので、恵方巻きを囓るなど、とんでもない!!!
大根が、沢山、欲しかったのは、寒いので、水炊きにしたかったからです。水炊きの中に、大根を銀杏切りにして入れるのと、大根おろしにポン酢で食べるので、2本は必要なのです。この頃は、大根おろしは、春宮夫の役目になりました。でも、まな板をセットして、大根おろし器をセットして、大根を適当な大きさに切り、皮をむき、摺るばかりの状態にしてです😓でも、大根によって、水っぽい物もあるし、固い物もありますから、大根おろしは、結構、腰にこたえますので、摺って暮れるだけでも、有難いです。
水炊きは、寒い日にいいですが、下準備をする春宮は、カセットミニストーブを足元でつけていても、冷えます。下準備が終わったら、電気座布団と電気ひざ掛けをかけて、ガスストーブをつけて、温まりに、突進しています。寒い日の水炊きの為に、寒い台所で下準備…何だかなあ~です😖