玄関に置いてあるカランコエに花がチラホラと咲き出した。去年に比べると花茎の数が少ないのは挿し芽で増やした更新株なので仕方がない。
17日から始めた貝塚伊吹の刈り込みが作業4日目の昨日になってやっと完了した。なお一番高いところの枝は脚立が届かなかったので高枝切り鋏で飛び出しているような枝を切り取るだけにした。
玄関に置いてあるシャコバサボテンに最初の花が咲いた。今年は芽摘みの後で葉の先端に蕾らしきものが多数出来ていたのに大きくなったのが少しだけで残念だ。
庭木の山茶花に花が次々と咲いてくるようになった。
しだれ梅の葉が落ちて枝ぶりがよく見えるようになった。今年は花後の剪定で枝を例年より少し長めに残してあったが、その後に伸びた枝数を見ると去年とあまり変わらないような気がする。
大きな皐月の下で千両が赤い実を付けていることに気付いた。
先日から吸水させていたレナンキュラスとアネモネの球根が膨らんだので、レナンキュラスは6号鉢に6球植えて、アネモネは白とピンクに分けて6号鉢に8球ずつ植えた。
これで球根の植え付けは全て完了となったが、今年は新しい球根を買いに行くのが遅くなってフリージアの球根が入手出来なかったのは残念だった。
ヒヤシンスの球根は大きなものを6号鉢に5球ずつ植えて小さなものは5号鉢に6球ずつ植えた。
ヒヤシンスの水栽培を始めてから一週間が経過したので容器を下駄箱の中から取りだしたら根が予想以上に長く伸びていたので今後は下駄箱の上に置いて管理することにした。
チューリップの球根を6号鉢に植えつけた。赤と黄は球根の数が多かったので二段植えにして、白は普通に植えて、ピンクは球根の数が少なかったので他の不明の色と混ぜて植えた。
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