玄関に置いていたシャコバサボテンの花が全部終わったので多肉植物などを冬越しさせている二階の空き部屋へ持っていって並べた。
ミニ温室に入れる前のマイクロアスターは貧弱で枯れてしまいそうな感じだったのが今は株元が太くなったのと葉の枚数が増えたので丈夫そうに見えだした。
今年は二種類の多肉植物と金のなる木を外の軒下で冬越しさせている。どちらも挿し芽で増やしたときに余ったもので万一枯れても良いと思ってのことだが今のところは枯れそうにない。これらが仮に冬越し出来たとしても来年に大事な株を外で冬越しさせる勇気はない。
パンジーがポットで大きくなってきた。でも今は庭に植え場所がない。去年は二回りくらい大きなビニールポットに植え替えて最後まで楽しんだが、今年は葉牡丹が例年になく鳥に食べられて見苦しくなっているので早めに処分した後にパンジーを定植したい。
ミニ温室の中でプリムラ・マラコイデスの早いものに花が付き始めた。生長の遅い小さな苗も無事に冬越し出来るのか心配だ。
カニバサボテンの蕾が大きなものは2cmくらいまでになった。シャコバサボテンは蕾が小さい時に鉢を移動するなどして環境が変わると咲く前に落ちやすいのだが、カニバサボテンは家の中へ取り込むのが寒さの関係で小さな蕾の時となってしまうのに今まで落ちたことがない。
葉牡丹の葉を鳥が食べに来なくなったと喜んでいたらいつの間にか金盞花の葉を食べられていた。
今年も栽培農家の親戚からシンビジウムの切り花をもらった。
玄関に置いてあるカランコエは気温が低いためか開花がなかなか進まない。
今朝に美女なでしこのポット苗を見たら霜で浮き上がって根が見えるようになっていたので今日から夜の間だけ二重にした不織布を被せてみることにした。
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