秀峰スクール 富士宮教室からのお知らせ

小中学生対象の少人数制学習塾で、富士宮教室には富士川二中、芝川中、富士宮三中などの学校の生徒が通塾しています!

のび太になろう!

2020-05-05 17:23:13 | 日記
昨日から、中学生クラスが再開しました。
ほとんどの生徒たちが元気な顔を見せてくれました。
少しずつペースを取り戻していきましょう!

さて、今日は子どもの日ですね。

子どもって何歳まででしょう?

みなさん考えたこと、一度はあるんじゃないかしら。

今日の朝日小学生新聞の「天声こども語」にこんなコラムが載っていました。


子どもの年齢と呼び方は法律によって異なります。


学校に関する法律では、小学生は「児童」

中学生と高校生は「生徒」、大学生は「学生」ですが

18歳や20歳前までを「児童」とする法律もあります。


「何歳から大人か」もいろいろです。

選挙で投票できる年齢を20歳から18歳に下げたのに合わせ

大人になる成人年齢を定める民法は2020年春

「18歳から大人」に変わります。


子どもはやってはいけないことが多いけれど、社会から守られます。

大人は自由を得る分、責任が重くなります。

他の法律でも「大人とみなされる年齢」を引き下げるか、大議論が続いています。

「まだ子どもだからダメ」と言われるより

「もう〇〇年生だからしっかりして」と言われることがだんだん増えると思います。

自由も責任も大きくなるからです。




小学生の高学年の皆さんは、低学年のお手本となるために

先生たちからいろいろ課題が大きくなっていくのも

理解ができますね(笑)。

頑張ろう!


さて。


ご家庭でのそろばん練習について、この休校中にそれぞれの生徒に対して

練習の仕方などをお伝えしていました。


やはりそれだけでは足りないと、問題集がほしいというお声もありましたので

今後も活用できるように

こちらのサイトを参考になさってみてください。

良心的に無料でダウンロードできます。

↓ ↓ ↓
そろばん問題集

5月も引き続き休校をされる方は遠慮なさらずに

お話を聞きながらお子様に合った問題用紙をお渡しもできますので

ご連絡ください。




そろばん教室の再開も、いよいよ明後日から。

各教室の先生方は、臨時の時間割の子どもたちの人数把握と

次回から兄弟で一緒の時間に来られるように、グループ分けの準備をしています。


臨時の時間割の初日は、ご不便をおかけいたしますが

ご協力をお願いいたします。







今日の朝日小学生新聞の一面の、ドラえもんからのメッセージを載せておきますね。

ルーティン

2015-11-27 17:07:11 | 日記


ラグビーワールドカップで一躍脚光を浴びた日本代表のFB五郎丸歩選手がゴールキックの際にやるルーティン。
いろんな場面で真似をしている姿を見ますね~。私も髪型が五郎丸選手に似ているので、自然とやっています(笑)

さて、このルーティン、集中力を高めるために教室でも重要視しています。
例えば、そろばん教室では

①あいさつする
②靴をきれいにならべる
③生徒手帳にはんこを押す
④座席につく
⑤準備を始める
⑥宿題の答え合わせをする

ここまでを子どもたち自身がこなします。それは幼稚園生でも小学生そして中学生も同じです。
このルーティーンをこなすことで、その日がどんな心理状態で教室にやってきても、
きちんと授業に臨む意識に変わります。

またルーティーンは生活ベースでも大切にしてほしいです。
例えば、週2回の塾の授業。
月曜と木曜の19:20からが塾の授業日時だとしましょう。
その時間がきたら、自然に学習する姿勢になる。何を差し置いてもその時間は勉強するのです。

よっぽどのことがない限り、授業は休まない。その繰り返しが実力向上の一番の近道でもあります。
どの授業でもそうですが、休みがちの生徒、振り替えが多い生徒は継続的な学習が出来ないので
スムーズに理解が進まない、成績が停滞することは当たり前です。

ぜひ保護者の皆さまも、多少のことでは休ませない。そして継続して取り組む大切さを伝えてください。
まだまだ小さな子どもたち、甘えたくなることも、挫折することもあります。
人は(私たち大人でも)、自分に都合のいいように行動しがちで言い訳をすることが多々あります。
その際に、当初の目的を思い出し励ましながら応援していただければと思います。

夢かなうかな(笑)

2015-10-03 10:55:25 | 日記
このゲームを考えたご本人は、たったの10分で願い事が叶ったそうです。
このゲームは、おもしろく、かつ、 あっと驚く結果を貴方にもたらすでしょう。



たったの3分ですから、ためす価値ありです。

まず、ペンと紙をご用意下さい。そして約束してください。

絶対に先を読まず、1行ずつ進む事を。

先を読むと、願い事が叶わなくなります。






●準備はよろしいですか?。



1)まず、1番から、11番まで、縦に数字を書いてください。



2)1番と2番の横に好きな3〜7の数字をそれぞれお書き下さい。



3)3番と7番の横に知っている人の名前をお書き下さい。

必ず、興味のある異性の名前を書く事。
男なら女の人、女なら男の人、ゲイなら同性の名前をかく。




必ず、1行ずつ進んで下さい。

先を読むと、なにもかも無くなります。


4)4、5、6番の横それぞれに、自分の知っている人の名前をお書き下さい。

これは、家族でも知り合いや、友人、誰でも結構です。




まだ、先を見てはいけませんよ!!



8、9、10、11番の横に、歌のタイトルをお書き下さい。



5)最後にお願い事をして下さい。






さて、魔法のゲームの解説です。



1)このゲームの事を、2番に書いた数字の人に伝えて下さい。



2)3番に書いた人は、貴方の愛する人です。



3)7番に書いた人は、好きだけど叶わぬ恋の相手です。



4)4番に書いた人は、貴方がとても大切に思う人です。



5)5番に書いた人は、貴方の事をとても良く理解してくれる相手です。



6)6番に書いた人は、貴方に幸運をもたらしてくれる人です。



7)8番に書いた歌は、3番に書いた人を表す歌。



8)9番に書いた歌は、7番に書いた人を表す歌。



9)10番に書いた歌は、貴方の心の中を表す歌。



10)そして11番に書いた歌は、貴方の人生を表す歌です。



これを読んでから、1時間以内にブログや日記に貼り付けてみましょう。
そうすれば、あなたの願い事は叶うでしょう。


ちなみに私(塾長きんばら)の人生を表す歌は
ワカバ 「見せたいもの」でした!

今年もお世話になりました!

2014-12-29 14:34:51 | 日記
今晩の中1・2の学調対策で年内すべての授業が終わりになります。

生徒が来るのを待ち受ける教室、その誰もいない教室で生徒たちの顔を思い浮かべるのが昔から大好きです。


今日はどんな顔が見られるのだろう、問題に取り組む真剣な姿勢と眼差し、そしてこの室内で繰り広げられる筋書きのないドラマ。私たちにとっても毎日が真剣勝負。
そんなことをボーっと考えていました。


今年度は、高校部からいち早く合格者が出ています。
◇静岡大学 工学部 数理システム工学科 合格!
科学技術高校(富士川2中出身)M・Kくん

◇鎌倉女子大学 家政学部 管理栄養学科 合格!
富士宮東高(富士川2中出身)S・Tさん

◇北見工業大学 工学部 情報電気エレクトロニクス系 合格!
科学技術高校(富士川2中出身)I・Kくん

◇浜松医科大学 医学部 看護学科 合格!
富士宮西高(芝川中出身)S・Aさん


まだまだ高校生も1月のセンターに向け、冬休み返上でがんばっています。
また中学3年生も6日間連続模擬テストなどこなし、入試に備え奮闘している最中です。

この1年もいろんなことがありましたが、塾にとっての本当の正月は2月、3月です。今日からしばし休みに入りますが、それぞれの立場を考えて年末年始を過ごしてほしいです。

保護者の皆様、今年も秀峰スクールに対し格別のご配慮をいただき厚く御礼申し上げます。来年も各自のステップアップのために全力でバックアップすることをお約束します。


それでは、生徒のみなさんそして保護者の皆様
よいお年をお迎えください!

取り組み方一つで大きく変わる!

2014-12-05 13:52:23 | 日記


このような調査がベネッセから発表されました。
「何が分かっていないか確かめながら勉強する」

「何から勉強したらよいか順番を考える」

「重要なところはどこかを考えて勉強する」

「テストで間違えた問題をやり直す」

「○つけをした後に解き方や考え方を確かめる」

「問題を解いた後にほかの解き方がないかを考える」

以上の項目が成績上位と下位との中で差が大きい項目でした。
みなさんも参考にしてみてください!



株式会社ベネッセホールディングス(本社:岡山市)の社内シンクタンク「ベネッセ教育総合研究所」では、全国の小学4年生から中学2年生の子どもとその保護者5,409組を対象に、「小中学生の学びに関する実態調査」を行いました(2014年2月~3月実施)。
PISA(OECD生徒の学習到達度調査)の結果では、日本の子どもたちの学力は回復傾向にあるものの、学習意欲に課題があることが指摘されています。主体的に学ぶ力を身につけるためには、「何を学ぶか」(学習内容)に加えて、「どう学ぶか」(学習方法)を考えることが重要ですが、よい学習方法がわからないという悩みを多くの子どもが抱えている実態もあります。そこで今回は、学年別の子どもたちの学習に関する意識・実態と、それに対する保護者のかかわりの両方を明らかにし、「よりよい学びのあり方」を検討することを目的に調査を行いました。