思いがけない再会

昨夜、FBの秀峰スクールのページにこんなメッセージが届きました。

　

「のぶ先生
お久しぶりです！
11年ほど前にそちらに通っていた
吉原北中、卒業生の〇〇です！

実は当時、一緒にお世話になっていた
〇〇が結婚することになり
私が余興を担当することになりました(*´∀｀)

11年も前のことなのでもしかすると
私たちのことを覚えてらっしゃらないかもしれませんが
秀峰でお世話になった受験シーズン
とても記憶に残っています。

そこでもしよろしかったら
のぶ先生にも〇〇の結婚式の余興に
参加していただきたく
メッセージを送らせていただきました！

余興の内容はお祝いの写真を一枚撮らせていただくだけのシンプルな内容です！

引き受けていただけると嬉しいです。
良いお返事お待ちしておりますm(__)m」

　

このような再会を果たせるのも最近のSNSのおかげかもしれませんが、
私のことそして秀峰のことをしっかり心に刻んでいてくれること…幸せです。

古いインディアンのいいつたえ

昨年挙式に参列した卒業生から、昨日こんなメールが届きました。

AM11時19分
48.3cm
2870g
元気な女の子を
出産しました

朝5時に陣痛で目が覚めて
間隔計ったら既に10分間隔！
そこから１時間ちょっとで
５分間隔に…。
病院に連絡して着いた頃には
子宮口7cm開いてました
10時半頃に破水して
約１時間ぐらいで
生まれましたー

名前は私から一字とって
〇〇
と名付けました

初めてだらけでいろいろと
不安はありますが…
旦那と協力し合って
初めての育児を楽しみながら
これからを過ごしたいと思います

これからも私たち家族を
よろしくお願いします

By 〇〇

卒業生からのこのような報告はいつも私を感動させてくれます。しかもハードな夏期講習中のピーク時だったせいか、余計にシンミリきてしまいました。
そして私から、「でかした！子は宝！母は強し！おめでとう」メールの最後に、私の長男が産まれた際、尊敬する方から頂いた1通のFAX文章を送りました。

「あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。
だからあなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りの人が泣くような人生をおくりなさい」

古いインディアンの言い伝え

うれしい報告！

今日、本部教室の中３女子生徒からこんな報告を受けました！

生徒「先生～、うちのリハビリの先生も秀峰に通っていたんだってえ」

私「えっ！？誰？なんていう名前？」

生徒「富士川２中出身の〇〇さん」

私「おお～、よく知っているよ。確か３姉妹だよ。その２番目だ、足の速い子だったよ、
　　で何で秀峰の名前が出てきたの？」

生徒「リハビリの最中にリ受験勉強ガンバっていた？など聞いていて、歴史の時代の話しになったの。
　　　そして私が、じょうやっこ…と言ったら、リハビリの先生が…　

「秀峰に行ってるでしょっ」

となったようです。

「じょうやっこ」

これは秀峰生なら誰でも知っている縄文時代から平成までの覚え方、
この覚え方でまた卒業生と現役生のつながりができるなんて驚きでした。

ハードな夏期講習中ですが、この報告が一服の清涼剤になりました！

卒業生の活躍

今朝の静岡新聞に掲載されていた「世界５７ヵ国の経験」を小学校で講演したという
「幡手龍二」くんは富士宮教室の卒業生です。

現在、静岡大学に在学中ですが一昨年から昨年にかけて３８９日間かけて５７ヵ国を周っていたのです。
彼が世界を周っている最中、フェイスブックで私を見つけてくれて近況をしるようになりました。

そのフェイスブックで彼の行く先々での活動や出会いを見ていましたが、その経験は一体彼に何をもたらしてくれたのでしょう。
帰国後、写真展や講演など彼の活動は多岐に渡っています。それを直接、小中学生の皆さんにも聴いてほしいと思います。
そして私自身もじっくり聞いてみたいです。


今夏にも秀峰スクールのイベントで話してもらう企画を考えます。