昭和スイッチ

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台湾の杏仁茶で杏仁豆腐

2016-10-18 | 旅行
今回は杏仁豆腐をつくりました。
台湾の杏仁茶を使うと手軽に家でも杏仁豆腐が作れます。

杏仁茶の杏仁はあんずの種子の一部。
喉にいいとされ、身体を暖める効果もあるそうです。
お茶として飲んでもヘルシーですが、
デザートにも使えます。

杏仁豆腐は、アーモンドパウダーで代用したものもあるけれど、
あんずの種子で作られたものとは別物なんです。

材料の目安
杏仁茶大さじ3・粉寒天小さじ2・水400cc

鍋に杏仁茶の粉と粉寒天を入れ水で溶き火にかける。
(水を牛乳にしてもok)
型に入れ冷ます。
シロップは杏仁茶に砂糖を加え温め、
カットした杏仁豆腐にかける。
お好みでマンゴーやバナナをのせる。

胃腸にもやさしいから冬にむけて嬉しい薬膳デザートです。
暖かくしたシロップで食べる杏仁豆腐のほか、
豆類をのせ砂糖蜜をかけて、みつ豆風でもおいしいですよ。

日本では中華料理でなじみのある杏仁豆腐ですが、
台湾では豆花のほうがメジャー。
そんな中、圓山大飯店にあるレストラン金龍の
杏仁豆腐はシロップたっぷりでおすすめです。
飲茶ランチと一緒に!



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