あっさり味のスープに豚そぼろが入った擔仔麵。
台湾の京都とよばれる台南発祥の麺料理。
台湾の乾麺で、擔仔麵ふう?作ってみました。
材料の目安(2人前)
豚ひき200g・干しえび大さじ1・わけぎ2本・生姜適量
(調味料A=醤油大さじ2・みりん大さじ1・砂糖小さじ1・酒大さじ1・味噌大さじ1)
片栗粉小さじ1・にんにく1かけ・むき海老2尾・ごま油大さじ1・お好みで香菜
お好みの中華麺2人前・中華スープの素+水150cc+塩
肉味噌を作ります。
油をひいたフライパンで、みじん切りした生姜と刻んだ干しえびを炒める。
香りがたったら、豚ひきを加えさらに炒める。
火が通ったら調味料Aを入れ少し煮込む。
水とき片栗粉でとろみをつけたら肉味噌完成。
麺はゆでておく。
スープは中華スープの素とお好みの塩加減で作る。
お椀に麺を入れスープを注ぐ。
肉味噌をのせ、ゆでたむき海老、小口切りしたわけぎとおろしにんにくをのせる。
豚ひきがなかったので、豚薄切りをみじん切りして作りました。
即席スープの量は少なめです。
ごま油をたらし、香菜をのせましたが、お好みで。
100年以上の老舗、擔仔麵でよく知られている台南の「度小月」。
台南ほか台北などにもいくつか店舗があります。
ノスタルジックな雰囲気がここちいい店内。
かわいい小さめのお椀に盛られた擔仔麵は女性に嬉しいサイズです。


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台湾の京都とよばれる台南発祥の麺料理。
台湾の乾麺で、擔仔麵ふう?作ってみました。
材料の目安(2人前)
豚ひき200g・干しえび大さじ1・わけぎ2本・生姜適量
(調味料A=醤油大さじ2・みりん大さじ1・砂糖小さじ1・酒大さじ1・味噌大さじ1)
片栗粉小さじ1・にんにく1かけ・むき海老2尾・ごま油大さじ1・お好みで香菜
お好みの中華麺2人前・中華スープの素+水150cc+塩
肉味噌を作ります。
油をひいたフライパンで、みじん切りした生姜と刻んだ干しえびを炒める。
香りがたったら、豚ひきを加えさらに炒める。
火が通ったら調味料Aを入れ少し煮込む。
水とき片栗粉でとろみをつけたら肉味噌完成。
麺はゆでておく。
スープは中華スープの素とお好みの塩加減で作る。
お椀に麺を入れスープを注ぐ。
肉味噌をのせ、ゆでたむき海老、小口切りしたわけぎとおろしにんにくをのせる。
豚ひきがなかったので、豚薄切りをみじん切りして作りました。
即席スープの量は少なめです。
ごま油をたらし、香菜をのせましたが、お好みで。
100年以上の老舗、擔仔麵でよく知られている台南の「度小月」。
台南ほか台北などにもいくつか店舗があります。
ノスタルジックな雰囲気がここちいい店内。
かわいい小さめのお椀に盛られた擔仔麵は女性に嬉しいサイズです。


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台北駅から台鉄の電車で1時間くらいの新竹駅は、ビーフンの本場。
新竹の季節風がビーフン造りに適しているそう。
おいしいビーフン屋台がいっぱいの新竹。
ちなみに新竹駅舎は台湾最古の駅で日本人が設計したそうです。
ビーフンは米が主原料なので消化が良く、胃腸にもやさしいです。
冬なので麺線ふうに、あったかいとろみスープで作りました。
材料の目安(2人前)
ビーフン100g・干し椎茸2枚・かつおだし大さじ1・しょうが適量・人参1/4・玉葱1/2・セロリ1/2
(調味料)醤油大さじ4・みりん大さじ1・お酢小さじ2・鶏スープの素大さじ1・塩小さじ1・ごま油大さじ1
片栗粉大さじ1・お好みで香菜
ビーフンを流水で洗い、置いておく。
野菜は千切りにする。
水1000ccにかつおだし、もどした細切りの椎茸としょうがを入れ火にかける。
沸騰したら中火、野菜を加え調味料を入れ少し煮こむ。
カットしたビーフンを入れ3分煮る。
水溶き片栗粉を加え、とろみがでたら火を止める。
今回は野菜を主にした麺線です。
肉類、魚介類を入れた本格麺線もおいしいですよね。
食べている途中で
すりにんにくをごま油で溶いたソースを入れるとまた違う味を楽しめます。
新竹米粉は日本でも売ってますが、
台湾の乾麺専門店には、品質のよい新竹米粉があります。
台北迪化街の勝豊食品店で買ったビーフンは、3袋で約500円、1袋5~6人分の量。
お店にいる台湾犬が芸をしてくれたり、とても!とても!可愛いかったです。
