オーストラリア旅行記～part3

国内線でシドニー空港へ。
今、オーストラリアは春で、前日のシドニー気温は３１℃。なのに、俺達の行ったときは雨で、寒い寒い…。ロンＴ×２でも寒いくらい。

そして、市内観光へ。まずは、ビーチツアー。シドニー市民御用達のシドニー市外のビーチ沿いをドライブです。クージービーチで田舎シドニーを感じ、ブロンテビーチ沿いの高級住宅街を見て、タマラマビーチでキムラタクヤのお忍び情報をゲットし、今、世界でもっとも熱いと言われるボンダイビーチへ。
ボンダイビーチは、
１、ライフセーバーの発祥地
２、トップレスビーチの発祥地
３、オージーバムの発祥地
４、なんとかなんとかっていうキムタク御愛用サーファーブランドって言う発祥地
だそうだ。

で、２により、このビーチは写真撮影禁止。
だけど、見事に海、大荒れｗ。うーむ、きれいなトップレスおねぇさんなんて見渡してもぜんぜんいないｗ。でも、こんな大波でもサーファーは何人かちゃんと遊んでいるのよ。しかも、ライフセーバーも常駐している。さすがです。
３のオージーバムは今、ヨーロッパのセレブ男性の間でえらい騒ぎになっている下着ブランドだそうだ。確かにかっこいいんだけど、派手…。いらない。つーか、そこまで目立つものは必要ないｗ。あぁ、店員さんいわく今年の秋冬で日本で大ヒットするでしょう！って太鼓判でした。
４はかっこよかったし、安かった。けど、アンチアクセサリー人間の俺には関係ないね。

って感じで市内へ。まずは、キングスクロス駅（当然、ロンドンではない）周辺のマッコーリーズストリートを。ここは、南半球最大の歓楽街っていうか、つまりエロエリア。でもね…。ちっちゃい…。新宿・歌舞伎町の１５分の１くらいの規模かな。（ちなみに、日本人男性向けのエロ情報誌をその後市内で発見。さらにこの国は本番が合法らしい…）
で、その後、ミセスマッコーリーズ岬へ。ここは、シドニー最大の名所、オペラハウスとハーバーブリッジが一枚で収められる絶景ポイント。うーむ、さすがシドニーは世界三大美港（他にはサンフランシスコ港、リオデジャネイロ港）と言われるほどのもの。そりゃぁもうきれいだったぁ。

で、その後オペラハウス周辺をうろつきました。ここらへんでオージー食に飽きが来ていた俺は、チャイニーズ焼きうどんを食す。これがめちゃめちゃうまかった。で、オペラハウス内のトイレがおもしろいと言われたので行ってみました。確かに、これは面白い。絶妙なセンスですｗ。

その後、シドニーというかオーストラリアにイギリス人が最初に植民した街、ロックスへ。ここは後にまた訪れるのだけれど、シドニーでもっとも素敵な街でした。

って感じでやっとホテルにつき開放された我々。この時点で早朝のフライト、半日の市内観光でくったくた。とりあえず、３０分寝てから夕方の街を探索と決めて、おそい昼寝をする３人。

…。

…。

はい、寝過ごしましたｗ。

まぁ、１９時前にはおきたのですけどなんだかんだで、起動が遅くなりました。で、夜の大騒ぎの市内をうろつき、夕食を探すおいら達。この夜のターゲットはずばり、シドニー名物ロブスターの刺身＆オイスターです。とにかくシドニー人の誰に聞いてもロブスターの刺身とオイスターは食っとけと言われるのですよ。で、もう街ではみんなが飲み始めちゃっているわけです。ちおなみにオーストラリアの人口密度は世界最低。なのにパブときたら…。ユーカラに４５人くらい入っている感じでしょうかｗ。で、新開発されたおしゃれタウン：ダーリングハーバー沿いから右手にオペラハウス、左手にハーバーブリッジがある場所サーキュラーキー周辺を探検。で、サーキュラーキーでかなりお値段高めな日本料理店で、ロブスターとオイスターを発見。勇気を振り絞って入ってみました。

店内は、日系の店員さんが７割で、英語しか通用しない店員さんもいる感じ。で、とにかく超込んでいる…。日本人らしきは我々だけで、韓国系や中国系、そしてヨーロッパ系が８割くらいって感じですかね。

そうそうシドニー市内を歩いていてすっごく思ったわけですが、この国もロンドンと同様、めちゃめちゃスシブームなんですよ。基本的に物価が高くて、ちょっとした食べ物が５～６００円位するこの国でスシは１００円で太巻きが売っているんですよね。店内にはロンドンのＹＯ！ＳＵＳＨＩ！！ならぬ、ＧＯ！ＳＵＳＨＩ！！がいっぱいあります。今や日本代表とはスシとトヨタとＳＯＮＹなんでしょうか？

で、話は店内に戻ります。一番最初に店員さんに聞いたことは
「ＴＣ使えますか」
「ＶＩＳＡ使えますか」
で、「Sure」と言われてほっとする俺達。で、次に
「ロブスターいくらですか」
「ちょっとおまちください…。今日は７８００円です」

キタァーロブスター高ぇ～。でも、今夜の俺達の予算は一人＄７０＝７０００円だったのでこれくらいは想定内ではあります。一応。で、オイスターをちょっと多めに頼んで、あとは各自が好きなものを暗算しながらの選択となりますｗ。ちなみに俺はどうしてもeelが食べたくなって、それを注文。ちなみにオーストラリアで覚えた単語はseal=アザラシ、eel＝ウナギ、platypus＝カモノハシの３つだけｗ。後は、怪しい魚の煮付けや、たこのから揚げとかを頼みました。

で、感想は。

ロブスター、少ねぇ～。（ちなみに一人３キレでした…。）
いやね、食感はクラゲっぽいかんじのこりこり感で、旨みが浅い感じ。でも、もっと食べたかったｗ。

オイスター、やべぇ～。
これはうまかった！あきらかにオーストラリア中の最高にうまいもののひとつ。サイズは日本のより若干小さめ。でもスーパーで売っているカキよりは味は濃いのだけれど、日本で最高級クラスのカキに比べれば味が上品に薄い感じ。だからレモンを少し絞るとこれがもうたまらんたまらんって感じです。

残りはたこウマ！ウナギウマ！でした。

で、３人合わせて会計は＄２０８＝２０８００円。見事に予算内で食べきりました。はい、デザートは３人で２つでしたけどｗ。まぁ、正直な話、ロブスター食べる分でカキをもっと食べてたかったですけどｗ。

次の日はオーストラリア最終日。ということで資料を書くので明日に回しますか。じゃね。

オーストラリア旅行記～part2

昨日の続き。

ゴールドコースト、海、やばいです。
もう、めっちゃ、長い。って昨日も書いた気がしますが、それくらいすごかった。

かつて高校生の頃、東京都の南の島、そしてボディーボードの世界大会が行われたりする新島で、サーファー用の避難所で野宿生活を長い間行っていた俺ですから、ちょっと「いい波」みたいなのは、見た気になってました。

んで、やばいヽ(ヽ゜ロ゜)ヒイィィィ!!●~*ヒイィィィ!!(゜ロ゜ノ)ノ

ってかんじ。まじ最高でした。

ちなみに新島で離岸流に流されて必死の生還を果たして以来、私は泳ぐことが嫌いになったのですｗ。

で、ゴールドコーストの町は、ぶっちゃけ、つまらない…。たぶん一番近いのは原宿の竹下通りではなかろうかと。あれを４倍の濃度に薄めれば、たぶんゴールドコーストになるのではないかな？

つーか、外国の建物に日本語書いてあると、俺、観光観光な感じでちょっとひくんですよ。んで、間違いなく、ゴールドコーストの町中での公用語は、英語と日本語です。っていうか、とにかく日本人多すぎです…。

で、そんな気分を吹っ飛ばすオプショナルツアーが『わくわくジャングル体験』でしたね。これは、日本語が話せるオージーガイドの案内で夜中にバスで山を登るんです。んで、頂上近くになったら懐中電灯片手に歩いてジャングルの中へ。そして、土ボタルを見ようって企画です。

とりあえず、このガイド＝アンドリューが死ぬほど面白かった。怒涛の日本語攻勢ですよ。そしてジョークの意味が分からないｗ。そして発音も微妙に違うｗ。帰りの機内で「う～そぉ～」って言い続けましたｗ。

で、バスの中のルールは、外に動物を見つけたら、「ストップ！！」と叫んでバスを止めること。というのはバスの中は消灯されていて、アンドリューが軍隊用のハロゲンランプで外の森を照らし続けているんです。そうすると動物の目がぴかっと反射するんですよ。あっ当然、見つかるのは全て野生の動物達です。

俺達が見つけたのが、赤クビ・ワラビーが１０匹近くと、プリティ・フェイス・ワラビーが何匹か、そしてヤブ・ワラビーも何匹か。それに、ポッサムが木の上にいたり、ゲーム・クラッシュバンディクーのモデルのバンディクー。どれもこれもかわいかった。あぁ残念ながら野生のコアラは見つかりませんでした。ちぇっ。

で、ハイライトが土ボタル。
こいつは、土の壁の中にオシリを外に出して光るミミズみたいな虫。
オーストラリアとニュージーランドのごく一部にしか生息しない、超レアな世界８大不思議の一つだそうだ。ってか、８大不思議の他は知らないのだけれどｗ。

こいつは、強い光が当たるとすごいストレスですぐ死んじゃうらしく、フラッシュ＆写真撮影禁止。で、ライトを消すと…

壁に天の川！

こりゃぁ、やばかった。まじで、すげぇの。あまりのすごさに、目がおかしくなりそうだったよ。

☆。*゜+.*.。(感´∀｀動)゜+..。*゜+☆
☆。*゜+.*.。(感´∀｀動)゜+..。*゜+☆
☆。*゜+.*.。(感´∀｀動)゜+..。*゜+☆って感じ。

基本的に、大自然の力に感動しなくて（そりゃ人体の不思議には感動するけど）、人間の努力の結果に感動する俺は、門とか、寺院とか、城とか、塔とか、遺跡とかに感動を覚えるんだけど、今回の土ボタルにはやられた。もう、本当にすごかった！

で、ジャングルを抜けて、カンガルービーフやらオージービーフやらクロコダイルビーフやらを食べつつ、最近フランスよりもうまいんじゃないかって言われているオージーワインを飲みながらの夕飯。そして、その後、天体観測。俺達が行ったときは完全な満月で、星があまり見えなかったのだけれど、それでもあまりにも完璧なさそり座や、日本では一部でしか見えない（なつかしの金田一少年だ！！）南十字星は覚えたよ。南十字星は、本当に十字で、東西南北をしめしていた。

とにかくこのツアーは、行った価値があった。もしオーストラリアでゴールドコーストかシドニーに行く人は、絶対に土ボタルを見ることをオススメします。


で、他の日に、シーワールドって言うテーマパークにも行ってきました。
いわゆる普通のイルカショーやアザラシショーや、ジェットスキーショーや、巨大なさめやエイやアシカが見れて満足したのだけれど…。まぁ、普通のテーマパークでした。
そしてテーマパーク嫌いの俺のここでの目標は、コソレンでした。今週土曜日…。

とまぁこんな感じでゴールドコーストが終わったわけです。評価は１０点満点で、土ボタル９．９点、シーワールド２．７点、町並み４点でした。

って旅の評価を今まではしたことが無かったから基準を今、設定してみます。
８点以上で再び行きたい、５点でまぁ普通じゃない、３点以下でもう二度と行かない、としてみます。

となると代表的なものとして…、
ロンドンチェルシー戦１１点！。Ｆ１上海グランプリ決勝９．５点。上海中国雑技団、９．４点。上海での足つぼマッサージ９．２点。ドイツハイデルベルグ城９．０点。大英博物館８．９点。サイパンでのファイヤーダンス、５．０点。サイパン：外洋クルージング釣りツアー、３．２点。

町の中では、上海のパブでのＦ１大騒ぎ飲み９．９点、ドイツオッフェンバッハでホストの兄ちゃんとそのガールフレンドと飲みに行った時９．７点、イギリスのパブ８．５点、サイパンのピザ８．５点。

くらいなかんじかな。だからとにかく土ボタルは面白かったぞと、私は強く主張したいのじゃ。

では、朝４時にホテル出発で、ブリスベン空港から国内線でシドニーに向かいます。じゃね。

オーストラリア旅行記～part1

はい、今朝無事に帰国しました。めちゃめちゃ午後ティ～が飲みたい翔です。

今夜は、Ｆ１イタリアＧＰがありまして、たぶんえび＆もえ＆ゆうちゃんとかも出てくるわけで、もし今夜シューミリタイアかつアロンソ優勝とかになるとほぼ今季優勝がきまるわけで、要は見逃せないので、だらだらかつサッサと垂れ流しで書きます。

前提です。一緒に行ったのは、同学年の剣道部Ｈとスキー部Ｔ。二人とも海外は初めてです。で、オーストラリアは、オーストラリアドルで、ほぼ１ドルが１００円でした。あ、書き込みありがとうございました。すげぇ嬉しかったです。

オーストラリア出発は成田からの夜便。成田までは上武１７⇒大宮⇒首都高⇒外環で、東関東道から入りました。意外と時間かからずにいけたね。本当は外環に入らず、東関東道に入ってもよかったのだけれど…。

えーっと、前回のロンドン（２月末）に比べセキュリティが強化されていました。まさかリュックサックにライターが入れられなくなっているなんて思いもしなかったです。

んで、行きがカンタス航空という名で中身がＪＡＬだったわけで、もう飛行機が最悪な古いモデルでした。あのスクリーン投影型で、色がめちゃめちゃ変。かつ、窓際からは見にくい…。やっていた映画は『センチネル』で日本未公開ですが公開されても絶対に見ないようにと言いたくなるもの。ちなみに相棒二人は途中ガンネしてました。おきて一言、「で、誰が犯人だったの？」って感じですｗ。

ということで、ブリスベン国際空港に到着。入国後はツアーだったので、何もかもエレベーター式に進んでいくｗ。迷いもせずバスに乗せられ、いきなり観光牧場に。

まず、ウマ。全てのウマが背中に布をかけているんですね。寒さのためではなく、「日焼け防止」だそうですｗ。

そして、いきなりのコアラだっこ。コアラはほぼ人間のあかちゃんみたいな生き物でした。違うのは持ち方。抱きかかえるのではなく、手を組んでその上をコアラがちょこんとまたがるんですね。で、面白かったのがコアラの労働時間。コアラは日中寝ているわけです。だから抱っこの時間はコアラを睡眠中から無理やりたたき起こしている状態。ということで、すごくストレスがかかるので一匹のコアラの労働時間は１５分までということが法律で決まっているらしいです。だからツアーで行くと人数が多いから、途中でコアラは選手交代するんですｗ。

その後は、カンガルーにえさをあげる。やばいです、カンガルー。超面白い。つーか、でかい。体長２ｍ、体重２００㌔までになるのでほぼセキトリサイズ。で、ぴょんぴょんはねる。イメージ的に近いのは、ウサギ。たぶんウサギの巨大な化け物を想像してもらえればいいんじゃないかな。ちなみにシドニーのあるサウスウエールズ州では、人間：カンガルーの比率が１：２．５！！この国では交通事故がランダムで起きるとしたら２．５倍、人間よりカンガルーを轢くわけですｗ。

で、オージー的紅茶の飲み方や、ウマで牛を追ったりするショーを見た後。シープアンドドッグショー。まさか１ヶ月に２回（１回目はトウイタイ後に小岩井農場にて）も見るとは思わなかったｗ。ちなみにプログラムはまったく一緒。最後は折に入れられた羊でした。

んで、羊の毛狩りショー。どんどん細くなる羊が超面白かった。ちなみに相棒Ｈはガンネしてましたｗ。

その後、ゴールドコーストへ。これは海岸線がマジ、やばい。つーか、ずーっと砂浜。距離６０キロ以上です。しかも、波、超高い！！当然、泳ぎませんでしたｗ。なお、オーストラリアでは何百人もサメに食われ、波に流されています、気をつけましょう。っていう意味の旗のあるところで泳いだほうがいいですよん。

あぁ、ゴールドコーストネタ書きたいのですが、緊急な用事が入ったので。今夜はここで終わり。ちなみにＦ１は１０５５からです。お見逃しなく。がんばれ、ライコネン＆シューミ。

出発前夜

明日、宇宙にあがります。

嘘です。空にあがります。

とりあえず、現時点でないもの。
１、世界対応型電源プラグ。
　　ちなみに世界対応型変圧器はあるんですけどね。
　　成田で入手予定です。
２、オーストラリア現地通貨
　　成田で換金予定。でもないと不安…。
３、雑誌
　　成田で入手予定。
４、トランプ
　　誰かがもってくるはずｗ。
５、長袖の防水パーカー
　　家にはあるんですけど、もって行くとかさばるので。寒かったら、現地で購入します。たぶん、大丈夫だと思っているんですが。
６、シャツ＆ジャケット＆非ジーンズパンツ
　　向こうで最低一回は、すんげぇレストランに入ってぱぁっと食べるってのが俺の旅の哲学。しかもオーストラリアは結構ドレスコードがきついらしいので、しっかりした格好一式を持っていこう、って会議では決まりました。…が、今回、ナイトジャングル探検があるので高機能スニーカーを履いていくんですよ。しかも、ビーチで遊ぶ用にサンダルも持っていく。これにさらに革靴まで持っていくのはちょっとなぁって荷造りしながら考えました。ということで、ドレスコードの緩やかなすげぇお店を探すことを俺の中で決定。あるいは現地調達しようっと。クロコダイル革の靴、買ってみようかなｗ。
７、コンタクトレンズ
　　うーん、致命的ｗ。いつも使っている２ウィークアキュビューがなくなってました。確かに一ヶ月前に東医体で予備１セットかぁとか思っていたので、そりゃなくなるわ。でも、バド以外じゃ、泳ぐor滑る、のゴーグル一族を使うときしか使わないんだよなぁ。まぁ背に腹はかえられんので、明日こっちで買うつもり。時間あるのかｗ？

なんだか、旅行に行く前の不安とか盛り上がり感がないんですよ今回は。もう、海外旅行に慣れたってことかな。でも、それも調子乗りそうでこわいなぁ。一応、心引き締めてかなきゃ。とか言いながらさっきまで必死にパスポートを探してましたｗ。


今日は、午前中にぼちぼちメール⇒学校⇒ジクウ・ダーツ⇒バイトでした。ダーツは絶不調で、アベレージ４００きる感じですか。もぅって気分になりました。

で、現在、順調にダイエットプログラムを消化し、マイナス３キロを達成。しかし、まだまだ体がたるんでいる感があるので今月いっぱいくらいはこのテンションで続けてみようかなと思っております。んで、昨日の遅い昼飯⇒夜抜き⇒朝抜き⇒昼抜き、でジクウとなったのですが、２４時間プチ断食中に２００円カレーの誘惑は強力でした。そこを助けてくれたお供がドリンクバーの味噌汁。ワカメをこれでもかってほど入れて、３杯くらい飲んで空腹をしのぎました。で、バイトで出た夕飯を食べて、今はおなかいっぱいです。

しかし、明日、飛行機が落ちてこの世の食事とはおさらばかもしれないわけで…。

ということで、今夜は久しぶりのアイス解禁！！

原動力がアイス・チョコレート・コカコーラの俺ですが、ダイエット中ってことでコカコーラ以外は禁止していたんですよ（コカコーラだけは無理だったｗ）。えらいなぁ俺。だけど、今日はハーゲンダッツ！を食べちゃるぞ。

では、正座して食します。あぁ、ダッツから後光が見える。

旅行会議

朝から、ミスドで旅行会議。交差点でハリアーとすれ違いましたね。

ミスドは今、１００円キャンペーンなので、がんばって朝から食べました。僕の大好きな人がディーポップなるものを必ず食べると言っていたのを思い出し、それを。うーん、普通。今後の登板予定はないかなぁ。ちなみに俺が好きなのはフレンチクルーラーとポンデ一族です。

今回は、俺にしては珍しく、ツアーなんですよ。いつもは往復航空券とホテルバウチャーだけを持ち、すでに完璧に頭に入れた観光マップとともに勘で街を動き回るのがいつもの俺のスタイル。で、なんすか『コアラ抱っこ写真』ってｗ。しかも、ツアー参加者用ボールペンを移動の際は必ずつけるようにですって。きゃは。どっから見ても日本人を演じてまいります。

で、今回は男３人なわけですが、俺以外の二人は初海外なんですよね。だから、グダグダリーダーっぽくいろんな指示を出していますｗ。で、なんかの罰ゲームで
「日本国旗を背中にしょって一日を過ごす。」
なるものを提案したらさすがにリーダーの陰謀だとばれましたｗ。

ちなみに、今回の飲み屋での資金などは、激戦花札！！で稼ぎ出すつもりです。

あぁ、ちなみに俺の機内での過ごし方は映画＆読書＆イラストロジックです。今回、全員とも本好きなので、ジャンルをばらばらに買いました。そう、日本以外全部沈没は一瞬で読みきりました。旅行用にすらならなかった、合掌。ちなみに、クロスワードなんかをみんなでワイワイやるなんて精神はかけらも持ち合わせていません。あくまでもマイワールドでイラストロジックですｗ。一応、二人の分の鉛筆と消しゴムは用意してあげたけどね。

午後はイロイロ疲れることをやって今、バイト終わりでヘトヘトです。早く寝ようっと。でも、学校午前なし？やっぱし夜更かしして本を読んでみます。ちなみにちなみにうるさい中、気持ちよい風がふく夜は更けていきます。じゃね。

無言２時間

なんか色々あって、現在、隣人と断絶状態です。
彼女と付き合って、ケンカになったら、９８％の確率で俺が吹っかけたくだらない喧嘩であるという仮マーフィーの法則もあるわけですが、今回は間違いなく向こうが悪い。これは原因がシンプルなんで全面的に主張できます。んでもって、俺にとっては別にたいしたことではないのですが、それをこだわって逆ギレしている隣人が悪い。今回はひきませんぜ、オイラ。

なんか、最近、多いんですよ。こういうの。今日も昼に衝突がありましたし…。

ふぅ。

自分の信じる大義とか、主張、哲学などなど、いわゆるカチカンが違う人間だっているってのは、あまりにあたりまえだと思うんですがね。オイラは。そしてそれ以上に、日常生活を行っていくうえでのリズム・スタンス・システムってのが微妙に違うこともあるってのもまたありふれた真実だと思うんですよね。さらに、そういう違う人間同士が接するのだから基本的な言葉遣いとか挨拶は大切にしたいと思うわけですよ。

まぁ、いわゆる愚痴でした。じゃフテネフテネ。

高校生クイズ

高校生クイズを観てます。一応、この時点では母校が残ってます。ガンバレ。

当然？俺も、出ました高校時代。

なんか、クイズ研究会なるものがあったんですよね。一応。で、高１の新歓企画みたいなので顔を出しました。で、午前中はひたすら筆記テストｗ。で、午後からは早押し大会。なんか関東の強豪校（つくこま、お茶、早稲田、浦和、土一、湘南、千葉とか）がぞろぞろ集まって大会だぁ！！とか騒いでいましたね。で、当然？俺＋友人達は、筆記テスト中にその異様なノリについていけなくて、昼休みに逃げ出しましたｗ。ちなみに、なんと俺は筆記テストで早稲田の主将についで２位だったらしい。午後に俺がいなくてちょっとした騒ぎになったとあとから聞きました。

さて、高校生クイズの予選。仲間３人でチームつくります。ちなみにうちのクラスからは６チームくらい出てたかな？ってことで、学校からは高１から高３まで考えると学校全体で１００チームは出てますね。

会場は、西武球場（現インボイスＳＥＩＢＵドーム）。駅降りた瞬間のうちのチームの会話は今でも忘れません。
「うわぁ、うじゃうじゃいるなぁ」（俺）
「所沢田舎だなぁｗ」（俺以外の二人）

さて予選は、球場の入り口に集まれって指示が出て、全チームの前に巨大な問題が発表されるんですね。で、問題は確か
『建造当時の国会議事堂の高さと通天閣の高さ、どちらが高いか』
でしたね。これを３０分以内でどちらかに決めろと。

まず、携帯がパンク状態になってつながらないｗ。
その後、懐かしのピッチがつながることに気づき、我が家に電話。答えをインターネットで父に調べてもらいました。で、３０分後電話したら結局分からずじまいｗ。

そこで目の前にふと見覚えのある顔を発見。
そう、かのクイズ研究会で筆記トップの早稲田のキャプテンです。

「あっ、あの人、早稲田のキャプテンだ」（俺）
「奴はできる？」（二人）
「かなり」（俺）

「よしっ、ついていくか」（３人）


ということで、最初の一問は早稲田に寄生作戦をとることが決定されました。


で、一問目、いきなりの間違いｗ。
「早稲田ぁ、がんばれよぉ、おい」（３人）
と３人で文句言っていましたね。

予選は７問。東京からはそれこそ死ぬほどチームが出ているので、一問でも間違えるとそこで敗退決定なのね。つーことで、俺らの高校生クイズへの挑戦はあっけなく終わりました。ちなみに、最終成績は７問中５問正解。だから仮に最初の一問が合っていたとしても敗退する運命でしたね。なお、山梨県も関東大会の予選を西武球場でやっているので、もうびっくりするほど参加校が少ないのよ。彼らは確か５問正解で１次予選突破（客席からマウンドに降りられる）ができて、３人で「いいなぁ山梨」って嘆いていました。

ということで仲良し３人は、あまりにも高校生クイズの壁が高いことを１年の夏に知り、二度と挑戦することはなかったのでした。ちなみにその年の東京都代表は、かの怪しげなクイズ研究会の筆記３位だったつくこまのキャプテンだそうですわ。俺も昼休みに逃げ出さなきゃ…、どうにもならなかっただろうなｗ。

あっ、開成負けた。

ここは三重県の川越高校にがんばってもらいますか。川越ＬＯＶＥですし。あるいは、浦和高校にもがんばってもらいたい。がんばれ、埼玉県民。

高校生クイズは、最後の早押しだけで全国大会予選をやってもらえれば、結構いいとこまでいくんじゃないかとうぬぼれて生きる俺でした。じゃね。