国内線でシドニー空港へ。
今、オーストラリアは春で、前日のシドニー気温は31℃。なのに、俺達の行ったときは雨で、寒い寒い…。ロンT×2でも寒いくらい。
そして、市内観光へ。まずは、ビーチツアー。シドニー市民御用達のシドニー市外のビーチ沿いをドライブです。クージービーチで田舎シドニーを感じ、ブロンテビーチ沿いの高級住宅街を見て、タマラマビーチでキムラタクヤのお忍び情報をゲットし、今、世界でもっとも熱いと言われるボンダイビーチへ。
ボンダイビーチは、
1、ライフセーバーの発祥地
2、トップレスビーチの発祥地
3、オージーバムの発祥地
4、なんとかなんとかっていうキムタク御愛用サーファーブランドって言う発祥地
だそうだ。
で、2により、このビーチは写真撮影禁止。
だけど、見事に海、大荒れw。うーむ、きれいなトップレスおねぇさんなんて見渡してもぜんぜんいないw。でも、こんな大波でもサーファーは何人かちゃんと遊んでいるのよ。しかも、ライフセーバーも常駐している。さすがです。
3のオージーバムは今、ヨーロッパのセレブ男性の間でえらい騒ぎになっている下着ブランドだそうだ。確かにかっこいいんだけど、派手…。いらない。つーか、そこまで目立つものは必要ないw。あぁ、店員さんいわく今年の秋冬で日本で大ヒットするでしょう!って太鼓判でした。
4はかっこよかったし、安かった。けど、アンチアクセサリー人間の俺には関係ないね。
って感じで市内へ。まずは、キングスクロス駅(当然、ロンドンではない)周辺のマッコーリーズストリートを。ここは、南半球最大の歓楽街っていうか、つまりエロエリア。でもね…。ちっちゃい…。新宿・歌舞伎町の15分の1くらいの規模かな。(ちなみに、日本人男性向けのエロ情報誌をその後市内で発見。さらにこの国は本番が合法らしい…)
で、その後、ミセスマッコーリーズ岬へ。ここは、シドニー最大の名所、オペラハウスとハーバーブリッジが一枚で収められる絶景ポイント。うーむ、さすがシドニーは世界三大美港(他にはサンフランシスコ港、リオデジャネイロ港)と言われるほどのもの。そりゃぁもうきれいだったぁ。
で、その後オペラハウス周辺をうろつきました。ここらへんでオージー食に飽きが来ていた俺は、チャイニーズ焼きうどんを食す。これがめちゃめちゃうまかった。で、オペラハウス内のトイレがおもしろいと言われたので行ってみました。確かに、これは面白い。絶妙なセンスですw。
その後、シドニーというかオーストラリアにイギリス人が最初に植民した街、ロックスへ。ここは後にまた訪れるのだけれど、シドニーでもっとも素敵な街でした。
って感じでやっとホテルにつき開放された我々。この時点で早朝のフライト、半日の市内観光でくったくた。とりあえず、30分寝てから夕方の街を探索と決めて、おそい昼寝をする3人。
…。
…。
はい、寝過ごしましたw。
まぁ、19時前にはおきたのですけどなんだかんだで、起動が遅くなりました。で、夜の大騒ぎの市内をうろつき、夕食を探すおいら達。この夜のターゲットはずばり、シドニー名物ロブスターの刺身&オイスターです。とにかくシドニー人の誰に聞いてもロブスターの刺身とオイスターは食っとけと言われるのですよ。で、もう街ではみんなが飲み始めちゃっているわけです。ちおなみにオーストラリアの人口密度は世界最低。なのにパブときたら…。ユーカラに45人くらい入っている感じでしょうかw。で、新開発されたおしゃれタウン:ダーリングハーバー沿いから右手にオペラハウス、左手にハーバーブリッジがある場所サーキュラーキー周辺を探検。で、サーキュラーキーでかなりお値段高めな日本料理店で、ロブスターとオイスターを発見。勇気を振り絞って入ってみました。
店内は、日系の店員さんが7割で、英語しか通用しない店員さんもいる感じ。で、とにかく超込んでいる…。日本人らしきは我々だけで、韓国系や中国系、そしてヨーロッパ系が8割くらいって感じですかね。
そうそうシドニー市内を歩いていてすっごく思ったわけですが、この国もロンドンと同様、めちゃめちゃスシブームなんですよ。基本的に物価が高くて、ちょっとした食べ物が5~600円位するこの国でスシは100円で太巻きが売っているんですよね。店内にはロンドンのYO!SUSHI!!ならぬ、GO!SUSHI!!がいっぱいあります。今や日本代表とはスシとトヨタとSONYなんでしょうか?
で、話は店内に戻ります。一番最初に店員さんに聞いたことは
「TC使えますか」
「VISA使えますか」
で、「Sure」と言われてほっとする俺達。で、次に
「ロブスターいくらですか」
「ちょっとおまちください…。今日は7800円です」
キタァーロブスター高ぇ~。でも、今夜の俺達の予算は一人$70=7000円だったのでこれくらいは想定内ではあります。一応。で、オイスターをちょっと多めに頼んで、あとは各自が好きなものを暗算しながらの選択となりますw。ちなみに俺はどうしてもeelが食べたくなって、それを注文。ちなみにオーストラリアで覚えた単語はseal=アザラシ、eel=ウナギ、platypus=カモノハシの3つだけw。後は、怪しい魚の煮付けや、たこのから揚げとかを頼みました。
で、感想は。
ロブスター、少ねぇ~。(ちなみに一人3キレでした…。)
いやね、食感はクラゲっぽいかんじのこりこり感で、旨みが浅い感じ。でも、もっと食べたかったw。
オイスター、やべぇ~。
これはうまかった!あきらかにオーストラリア中の最高にうまいもののひとつ。サイズは日本のより若干小さめ。でもスーパーで売っているカキよりは味は濃いのだけれど、日本で最高級クラスのカキに比べれば味が上品に薄い感じ。だからレモンを少し絞るとこれがもうたまらんたまらんって感じです。
残りはたこウマ!ウナギウマ!でした。
で、3人合わせて会計は$208=20800円。見事に予算内で食べきりました。はい、デザートは3人で2つでしたけどw。まぁ、正直な話、ロブスター食べる分でカキをもっと食べてたかったですけどw。
次の日はオーストラリア最終日。ということで資料を書くので明日に回しますか。じゃね。
今、オーストラリアは春で、前日のシドニー気温は31℃。なのに、俺達の行ったときは雨で、寒い寒い…。ロンT×2でも寒いくらい。
そして、市内観光へ。まずは、ビーチツアー。シドニー市民御用達のシドニー市外のビーチ沿いをドライブです。クージービーチで田舎シドニーを感じ、ブロンテビーチ沿いの高級住宅街を見て、タマラマビーチでキムラタクヤのお忍び情報をゲットし、今、世界でもっとも熱いと言われるボンダイビーチへ。
ボンダイビーチは、
1、ライフセーバーの発祥地
2、トップレスビーチの発祥地
3、オージーバムの発祥地
4、なんとかなんとかっていうキムタク御愛用サーファーブランドって言う発祥地
だそうだ。
で、2により、このビーチは写真撮影禁止。
だけど、見事に海、大荒れw。うーむ、きれいなトップレスおねぇさんなんて見渡してもぜんぜんいないw。でも、こんな大波でもサーファーは何人かちゃんと遊んでいるのよ。しかも、ライフセーバーも常駐している。さすがです。
3のオージーバムは今、ヨーロッパのセレブ男性の間でえらい騒ぎになっている下着ブランドだそうだ。確かにかっこいいんだけど、派手…。いらない。つーか、そこまで目立つものは必要ないw。あぁ、店員さんいわく今年の秋冬で日本で大ヒットするでしょう!って太鼓判でした。
4はかっこよかったし、安かった。けど、アンチアクセサリー人間の俺には関係ないね。
って感じで市内へ。まずは、キングスクロス駅(当然、ロンドンではない)周辺のマッコーリーズストリートを。ここは、南半球最大の歓楽街っていうか、つまりエロエリア。でもね…。ちっちゃい…。新宿・歌舞伎町の15分の1くらいの規模かな。(ちなみに、日本人男性向けのエロ情報誌をその後市内で発見。さらにこの国は本番が合法らしい…)
で、その後、ミセスマッコーリーズ岬へ。ここは、シドニー最大の名所、オペラハウスとハーバーブリッジが一枚で収められる絶景ポイント。うーむ、さすがシドニーは世界三大美港(他にはサンフランシスコ港、リオデジャネイロ港)と言われるほどのもの。そりゃぁもうきれいだったぁ。
で、その後オペラハウス周辺をうろつきました。ここらへんでオージー食に飽きが来ていた俺は、チャイニーズ焼きうどんを食す。これがめちゃめちゃうまかった。で、オペラハウス内のトイレがおもしろいと言われたので行ってみました。確かに、これは面白い。絶妙なセンスですw。
その後、シドニーというかオーストラリアにイギリス人が最初に植民した街、ロックスへ。ここは後にまた訪れるのだけれど、シドニーでもっとも素敵な街でした。
って感じでやっとホテルにつき開放された我々。この時点で早朝のフライト、半日の市内観光でくったくた。とりあえず、30分寝てから夕方の街を探索と決めて、おそい昼寝をする3人。
…。
…。
はい、寝過ごしましたw。
まぁ、19時前にはおきたのですけどなんだかんだで、起動が遅くなりました。で、夜の大騒ぎの市内をうろつき、夕食を探すおいら達。この夜のターゲットはずばり、シドニー名物ロブスターの刺身&オイスターです。とにかくシドニー人の誰に聞いてもロブスターの刺身とオイスターは食っとけと言われるのですよ。で、もう街ではみんなが飲み始めちゃっているわけです。ちおなみにオーストラリアの人口密度は世界最低。なのにパブときたら…。ユーカラに45人くらい入っている感じでしょうかw。で、新開発されたおしゃれタウン:ダーリングハーバー沿いから右手にオペラハウス、左手にハーバーブリッジがある場所サーキュラーキー周辺を探検。で、サーキュラーキーでかなりお値段高めな日本料理店で、ロブスターとオイスターを発見。勇気を振り絞って入ってみました。
店内は、日系の店員さんが7割で、英語しか通用しない店員さんもいる感じ。で、とにかく超込んでいる…。日本人らしきは我々だけで、韓国系や中国系、そしてヨーロッパ系が8割くらいって感じですかね。
そうそうシドニー市内を歩いていてすっごく思ったわけですが、この国もロンドンと同様、めちゃめちゃスシブームなんですよ。基本的に物価が高くて、ちょっとした食べ物が5~600円位するこの国でスシは100円で太巻きが売っているんですよね。店内にはロンドンのYO!SUSHI!!ならぬ、GO!SUSHI!!がいっぱいあります。今や日本代表とはスシとトヨタとSONYなんでしょうか?
で、話は店内に戻ります。一番最初に店員さんに聞いたことは
「TC使えますか」
「VISA使えますか」
で、「Sure」と言われてほっとする俺達。で、次に
「ロブスターいくらですか」
「ちょっとおまちください…。今日は7800円です」
キタァーロブスター高ぇ~。でも、今夜の俺達の予算は一人$70=7000円だったのでこれくらいは想定内ではあります。一応。で、オイスターをちょっと多めに頼んで、あとは各自が好きなものを暗算しながらの選択となりますw。ちなみに俺はどうしてもeelが食べたくなって、それを注文。ちなみにオーストラリアで覚えた単語はseal=アザラシ、eel=ウナギ、platypus=カモノハシの3つだけw。後は、怪しい魚の煮付けや、たこのから揚げとかを頼みました。
で、感想は。
ロブスター、少ねぇ~。(ちなみに一人3キレでした…。)
いやね、食感はクラゲっぽいかんじのこりこり感で、旨みが浅い感じ。でも、もっと食べたかったw。
オイスター、やべぇ~。
これはうまかった!あきらかにオーストラリア中の最高にうまいもののひとつ。サイズは日本のより若干小さめ。でもスーパーで売っているカキよりは味は濃いのだけれど、日本で最高級クラスのカキに比べれば味が上品に薄い感じ。だからレモンを少し絞るとこれがもうたまらんたまらんって感じです。
残りはたこウマ!ウナギウマ!でした。
で、3人合わせて会計は$208=20800円。見事に予算内で食べきりました。はい、デザートは3人で2つでしたけどw。まぁ、正直な話、ロブスター食べる分でカキをもっと食べてたかったですけどw。
次の日はオーストラリア最終日。ということで資料を書くので明日に回しますか。じゃね。