翔殿の胡椒&故障少々blog

群馬大学医学部4年生:翔殿の、ゆるい、しょっぱい、スパイス生活が満載だゼ

オーストラリア旅行記~part1

2006-09-10 22:33:57 | Weblog
はい、今朝無事に帰国しました。めちゃめちゃ午後ティ~が飲みたい翔です。

今夜は、F1イタリアGPがありまして、たぶんえび&もえ&ゆうちゃんとかも出てくるわけで、もし今夜シューミリタイアかつアロンソ優勝とかになるとほぼ今季優勝がきまるわけで、要は見逃せないので、だらだらかつサッサと垂れ流しで書きます。

前提です。一緒に行ったのは、同学年の剣道部Hとスキー部T。二人とも海外は初めてです。で、オーストラリアは、オーストラリアドルで、ほぼ1ドルが100円でした。あ、書き込みありがとうございました。すげぇ嬉しかったです。

オーストラリア出発は成田からの夜便。成田までは上武17⇒大宮⇒首都高⇒外環で、東関東道から入りました。意外と時間かからずにいけたね。本当は外環に入らず、東関東道に入ってもよかったのだけれど…。

えーっと、前回のロンドン(2月末)に比べセキュリティが強化されていました。まさかリュックサックにライターが入れられなくなっているなんて思いもしなかったです。

んで、行きがカンタス航空という名で中身がJALだったわけで、もう飛行機が最悪な古いモデルでした。あのスクリーン投影型で、色がめちゃめちゃ変。かつ、窓際からは見にくい…。やっていた映画は『センチネル』で日本未公開ですが公開されても絶対に見ないようにと言いたくなるもの。ちなみに相棒二人は途中ガンネしてました。おきて一言、「で、誰が犯人だったの?」って感じですw。

ということで、ブリスベン国際空港に到着。入国後はツアーだったので、何もかもエレベーター式に進んでいくw。迷いもせずバスに乗せられ、いきなり観光牧場に。

まず、ウマ。全てのウマが背中に布をかけているんですね。寒さのためではなく、「日焼け防止」だそうですw。

そして、いきなりのコアラだっこ。コアラはほぼ人間のあかちゃんみたいな生き物でした。違うのは持ち方。抱きかかえるのではなく、手を組んでその上をコアラがちょこんとまたがるんですね。で、面白かったのがコアラの労働時間。コアラは日中寝ているわけです。だから抱っこの時間はコアラを睡眠中から無理やりたたき起こしている状態。ということで、すごくストレスがかかるので一匹のコアラの労働時間は15分までということが法律で決まっているらしいです。だからツアーで行くと人数が多いから、途中でコアラは選手交代するんですw。

その後は、カンガルーにえさをあげる。やばいです、カンガルー。超面白い。つーか、でかい。体長2m、体重200㌔までになるのでほぼセキトリサイズ。で、ぴょんぴょんはねる。イメージ的に近いのは、ウサギ。たぶんウサギの巨大な化け物を想像してもらえればいいんじゃないかな。ちなみにシドニーのあるサウスウエールズ州では、人間:カンガルーの比率が1:2.5!!この国では交通事故がランダムで起きるとしたら2.5倍、人間よりカンガルーを轢くわけですw。

で、オージー的紅茶の飲み方や、ウマで牛を追ったりするショーを見た後。シープアンドドッグショー。まさか1ヶ月に2回(1回目はトウイタイ後に小岩井農場にて)も見るとは思わなかったw。ちなみにプログラムはまったく一緒。最後は折に入れられた羊でした。

んで、羊の毛狩りショー。どんどん細くなる羊が超面白かった。ちなみに相棒Hはガンネしてましたw。

その後、ゴールドコーストへ。これは海岸線がマジ、やばい。つーか、ずーっと砂浜。距離60キロ以上です。しかも、波、超高い!!当然、泳ぎませんでしたw。なお、オーストラリアでは何百人もサメに食われ、波に流されています、気をつけましょう。っていう意味の旗のあるところで泳いだほうがいいですよん。

あぁ、ゴールドコーストネタ書きたいのですが、緊急な用事が入ったので。今夜はここで終わり。ちなみにF1は1055からです。お見逃しなく。がんばれ、ライコネン&シューミ。

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1 コメント

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ご無事で何よりでした (豪帰り)
2006-09-11 12:53:07
おかえりなさい。

私達はカンタス航空の新しい機材でした。

スクリーンにクロコダイルダンディのスティーブ、アーウィン氏の若い頃が写し出されていましたがまさかその数日後にアカエイに刺されてお亡くなりになるとは思いませんでした。彼は野生動物保護に奥様とともに尽力されていたので残念でたまりません。昨日はケーブルテレビのアニマルプラネットで彼の追悼特集を見ておりました。合掌
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