翔殿の胡椒&故障少々blog

群馬大学医学部4年生:翔殿の、ゆるい、しょっぱい、スパイス生活が満載だゼ

寝言って

2006-04-19 00:13:12 | Weblog
なんで人間は訳の分からないことを寝言で言うんでしょうかね。

1年前の俺は解剖をやっていたわけです。で、その時の寝言は「ねぇ見て見て、腰神経叢とったよ!」だそうで、それを聞いた時はさすがに自分自身のことですが、そんなのありえねぇ~、と反論しましたが確かにはっきりと言っていたそうです。で解剖班にばらされ爆笑されました。

で、昨日の寝言は「ブックオフでの本の売り方」。しかも正確に言うと寝起きの俺はちゃんと立って玄関でしゃべっていたそうです。だけどブックオフって俺は3ヶ月に一回くらいしか行かないんですけどね…。

対して俺が聞いた面白い寝言は、中学の某友人の「浮気発覚彼女に謝る」シチュエーション。ちなみにその当時そいつは彼女すらいない(笑)。どれだけ仮定が入っているんだよ、と寝ている彼にツッコミまくりました。

また寝ている間に質問をすると必ず「うん、そうそう」と寝言で答える友人もいます。「お前、変態?」「えっ地球破滅?」「フランスだっけ?」「エピソード1?」とかの意味不明質問に必ず「うん、そうそう」です(笑)。だから旅行の夜はみんな眠くてまさに寝ようとする瞬間に必ず部屋の誰かがイタズラでそいつに質問して「うん、そうそう」と答えられるので笑っちゃって眠れないってのがそいつらといる時の王道パターン。


だから寝言を自在にコントロール出来ればイロイロ考えられるなぁーなんて思います。例えば「切り抜き、巨乳…」とか(笑)

おやすみなさ~い。

21歳以下MVPって知ってた?

2006-04-18 00:08:22 | スポーツ大好き
またまたサッカーネタ。

実は今回のW杯で『21歳以下MVP』なるものが新設されたことを今知りました。調べてみたけどルールの詳細は分からなかったので、これって優勝チームからじゃなくてもいいんだよね、の仮定のもと以下に話を進めます。あぁ誕生日は85年1月1日以降の選手だってさ。


まず、ぱっと思うのはバルセロナ所属アルゼンチンの若き大天才メッシ19歳。トータルテンボスがコンビ同時W入籍をしたそうなのでそれに敬意をこめて言います。こいつは「はんぱねぇ」っす。

ニックネームはマラドーナ2世。彼のボールさばきはなんか異次元なのよ。足に吸い付くのがロナウジーニョのドリブルだとしたら、メッシのドリブルは超変な言い方だけどボールが足なの。ハンターハンター風に言いかえるならロナウジーニョはボールがバンジーガムで足にくっついているんだけど、メッシのボールはインドアフッィシュでいつの間にかアレ?俺?壁?みたいな感じw。

というくらい意味の分からないすばらしさをメッシは持っていますw。アルゼンチンの強さも含めて考えれば、今大会でもっとも目立ちそうな21歳以下ですね。唯一の欠点はFWなのにマラドーナらしく身長が170㎝なあたりでしょうか。

とか言いながら代表に呼ばれなかったりしてw。ケケケ。

つぎに、いかにも系欧州の選手。いいのもいるけど小粒が多い。代表主要メンバーでいい感じなのは、マンチェスターユナイテッド所属イングランド代表FWルーニーかな。なんて言ったってイングランド代表最年少出場記録、最年少得点記録などをもっていたイングランドの星。一瞬の出だしの速さ、そして安定したパフォーマンス、力強いドリブルからの比較的高精度のフィニッシュなどなどFWとして持ち味が沢山あるね。代表の主力、それにイングランド代表自体も近年まれに見る充実っぷりを見せているから十分チャンスはあると思う。

そしてナガタが命をかけて応援しているポルトガルからは、永久欠番にしようかと言われたベッカム移籍後のマンチェスターユナイテッド7番を背負うC・ロナウドでしょう。何と言っても見せるプレーをする。南米のサッカーでもヨーロッパの組織サッカーでもない両方を混ぜ合わせたイベリア半島サッカーで、輝くきら星。問題点は、チームを無視しファンタスティックなものを求める傾向が若干あるとこだね。そこを我慢し、ポルトガルを上位へ導いたらこのMVPは必ずC・ロナウドのものとなるでしょう。

とまぁ、ここまできて日本人の名を挙げるのもおこがましいのですが、強いてあげるならA代表にもまだ呼ばれていない平山くらいかな…。たぶん代表入りは厳しい状況だけど…。結構好きなプレーヤーです。


まぁ、こんなことをだらだら書いて何が言いたいかって言うと、メッシを覚えておこう、ということ。そして

こいつらみんな俺より年下(俺=22歳)じゃん…。ってこと。切ねぇ~。

バチスタって何ですかね

2006-04-17 03:19:43 | Weblog
こんばんは、「バチスタ」と言われて、「バティストゥータ」(アルゼンチンのサッカー選手:特にフランスW杯1次リーグで日本を苦しめたというか死に追いやったすごいFW)を思い浮かべるまだまだ医者の卵とはとても言えない管理人です。

で、今夜の話は今巷で売れまくっている「チーム・バチスタの栄光」という小説の話。

この本は、このミステリーがすごい!で第4回大賞をとった作品。ストーリーは、米国から東城大付属病院に招聘された桐生を中心とする循環器外科手術チームは、とても成功率が低いと言われるバチスタ手術を30例連続で成功させ、チームバチスタの奇跡と呼ばれていた。で、そのチーム・バチスタが連続3件で術中死を起こしてしまう。果たしてこれは、単なる不運か医療事故か、はたまた殺人なのか?というもの。

内容はがっつり医療もの。そして作者は医者。トリック重視ではないが十分読ませるサスペンス。そしてキャラ重視のストーリー展開。などなど見所は満載です。

個人的には事件の真相を調べるように病院長に命じられた主人公・不定愁訴外来の万年講師・田口のバチスタスタッフとのやりとりが面白い。そして田口の調査が失敗に終わった後に登場する厚生労働省の超変人役人・通称ロジカルモンスター;火喰い鳥・白鳥も暴走切れっぷりが最高です!そのロジカル大暴走で相手が医者であろうとコ・メディカルスタッフであろうとばっさりばっさり切りまくっていく。そして殴られ続けるw。

ストーリー上、主人公は田口と言ってもいいですが、この作品をホームズ風に解釈するなら、田口=ワトソン&白鳥=ホームズとなります。で、その名探偵なはずの白鳥が、もうありえないくらい(小説ですからねw)の変人キャラ。なのに、事件は彼が解決してしまうんですね。

難点を言えば、田口の調査→白鳥の調査となり構造的に飽きてしまうことと白鳥に弱点がないこと。前者は田口の調査後あらたな事件が勃発すれば読者をあきさせないのに…と思いました。後者は、真相に近づく途中に名探偵に次々と襲い掛かる不測の事態、というものがないに尽きる。最初から最後まで白鳥の予想通りに話が進んでしまうからね。だから白鳥が頭を悩ませたり、そこからブレイクスルーするタイミングがないんだな。

といっても、俺を含めて将来医療人になる人、つまりこのblogが基本的に読者と想定している皆さんにはそこそこ楽しめる作品だと思います。もっとひねったり突っ込んで欲しい部分は多いけどさ。


今日は朝まで本を読む→寝る→1時20分に目が覚め→超あわててボーリングへ。ボーリング自体は個人的にストライクをさりげなく5回も出せたのでぼちぼち。だけどなぜかチームとしては惨敗でしたw。だからやっぱストライクよりも続くスペアのほうが大切だなぁなんて思ったり。帰宅後、買い物行って手間隙かけて料理(スペシャルやきそば)を作りました。ただの焼きそばではなくスペシャルな焼きそばで、方向性としては焼きそばと言うよりも海鮮カタヤキソバに近い感じです。なかなか時間かかりましたが最近料理する暇がなかったので、かなりいい気分転換になりました。だけど、料理の前に軽く作った豆腐with焦がしにんにくドレッシングがうますぎて食べまくり。よって焼きそばはほとんどまだフライパンの上に残っていると言う展開。チッ。で、サッカー見ながらまた小説を読みふける3時間くらいを過ごし完璧な一日を幸せに思いながら寝るのであります。では。

受験宣言!

2006-04-16 02:28:36 | Weblog
なんか最近、FFのせいか妙にゲーマーだと思われている管理人です。こんばんは。

このblogで脱オタク論をぶちかました後、かなり多くの方から「言うまでもなくオタクである」と断言されまくりましたw。はい、俺はオタクです。

で、なんのオタクなのかと言われるとこれが困るんですね。前も書きましたが収集癖がないので。

断言しておきたいのは、俺はゲーマーではないと言うこと。確かにぷよぷよはちょっと強いです。でも、かつての強さは衰えただの人よりは強いというほどのものであって、鬼神のごとき強さなんてものとはマギャクです。で、ぷよぷよ以外で俺ができるゲームは…、ないですね。ミンゴルとかウイイレとかも全然駄目ですし、格ゲーもだめ。で、マリカーもスマブラもだめ。野球ゲームは全然やりません。よってまともに対戦できるゲームってない感じです。俺が好きなのはIQとかサイゴとかですから…。

サッカーは熱狂的に好きなチームを中心にみるだけで、オタクほどではない。ロックを中心とした音楽は普通以上にきくだけでオタクというほどではない。文学はかなりよんでいるとは思いますが、嫌いな作家・作品は途中で諦めてしまうことも多少ある。お笑いは、古典漫才を中心に大好きですが、落語に精通するほどではない。戦国時代はやはりめちゃめちゃマニアですが、最近はノータッチなので力が衰えているかと。飛行機・潜水艦などなどはやはり普通以上に知っているだけでおたくというほどではない。SFは名作・傑作を中心に見ているので、埋もれた名作は知らない。ガンダムは明らかに俺以上のマニアが周りに多すぎるのでおたくと公言するのは気が引ける…。マンガも読んでいる絶対量が少なすぎる。etcと、オタク感満載ってどれもこれも中途半端なんですね。

で、一生懸命考えた後に子供の頃から時間と金をかけているのはやはり二つしかないという結論に達しました。

で、まずはF1なんですけど、今年はフジテレビが放送をはじめて20年なんですね。んで、それ以前のF1はほとんど全く見ていません。で、フジテレビ放送開始後の各年の総集編とめちゃめちゃおもしろいと言われるレースしか見たことないんですね。セナプロとかは一生懸命みましたけど。で俺がシンケンにF1を見始めたのは97年からなのでハッキネンvsシューマッハーの時代からです。となるとやはりオタクだとは思いますが超F1オタクかといわれるとそうでもない。

ということで、俺は映画オタクではなかろうかと思い至ったわけです。現在我が家にある映画のパンフレットはたぶん100冊ほど。で、俺は面白い作品しかパンフレットを買わないのでもっと作品を見た数は多いだろうと。さらに小学生の頃からレンタルビデオで映画は家族で見まくっていると思うのであります。と考えるとなんだかんだで1000作品はゆうに越える数は見ていると思うのであります。レンタルビデオショップに行って、見たことのない作品が棚の半分以上を占めているということは絶対にないと断言できますので。


でも…、俺は本当に映画オタクなのか…?
という不安がココロをよぎるわけです。例えば知らない人に自己紹介して、「趣味は映画鑑賞です、つーか、映画オタクです。」と本当に胸を張って言えるのかと…。(←いや、そんなことイワネーヨとか突っ込まないw)


ということで、映画検定受験決定!!です。


映画検定とは、キネマ旬報が主催する今世間ですごい勢いのいわゆる「検定ブーム」にのった検定w。つまり、持っているからなんだというわけではないのですw。だけど、映画オタクを公言するためには必須なのです。(←ホントかw?)

んで早速、今日、公式テキストブック買ってきちゃったもんね。で、見るべき映画ベスト100(洋画)のうち77作品は見たことがあったもんね。(でも見るべき映画ベスト100(邦画)のうち16作品しかみたことなかったけど…。)

ということで、ファン上級コースである2級取得!を目指し、2ヶ月間勉強しまくる所存であります、とみなみな様の前で受験宣言をするわけです。(ちなみに1級は2級もっていないと受けられず、今回が第一回なので2級が一番難しいのだ。)



(えー、落ちたらダサいのでw、4級と3級も一緒に受けちゃうつもりですw。)

勉強仲間募集中!君も俺と一緒にオタクにならないか!!

激突!桃鉄大会!!

2006-04-15 04:19:45 | Weblog
今夜もやっていました、バド部大桃鉄大会!会場はMAX邸です。波乱に満ちた闘いの軌跡・奇跡を振り返ってみます。

参加者は、部屋の主で超クレバー戦略なMAX兄がちゅ様号を、熱く頂点を目指す燃える闘魂雲兄がツル時代号を、出す手全てが空回りゲンキ&コースケが宮様号を、そして44時間起きっぱなし遊び人翔がおじき号を操ります。

最初の目的地は鹿児島。ということでいきなりオイドンです。これをちゅ様号がゲットし、オイドンパワーでゲーム終了まで続く大繁栄帝国の基礎を作ります。
対して宮様号は、苦戦模様。全て手が裏目裏目となってしまいました。

よってゲームの目的はいかにMAX兄を倒すか?です。しかしMAX兄は手堅い…常に余力を残しつつカードを買い続け終了までボンビー0という神業で見事勝利を収められました。

で俺は最後の年の8月頃にありえないミスで自爆。ビリとなり4000円を払いました…。なんじゃあれ…。


ホントはもっと書きたい
とこですが、睡魔に勝てません。また詳細はアップします。

地下世界・人生ゲーム・ダーツ

2006-04-14 08:41:11 | Weblog
おはようございます。決して更新を飛ばしたわけではない管理人です。

昨日、バイト後、なんかめちゃめちゃ運転が気持ちよかったので、17号高崎→前橋間をバビューンです。BGMは、大音量で、UK・テクノの頂点、underworldのベスト。俺に言わせればunderworldの前にテクノ無く、underworldの後にテクノ無いとまで言いたくなるほどのすばらしいアーティスト。ケミカルブラザーズなどと対比されたりしますが、俺的にはそんなクラスにはいない、いわばテクノの神ですw。現在は残念ながら活動休止中ですが、ライブ版のエブリシング×2や、ベスト版は、テクノ音楽をあまり聞いたことがない人も必聴です。とにかくかっこいい。

しかぁし、ほんとはこの曲は~~とか語りたいところですが、今朝の体はそんな気分でもないのでここまでで切り上げますかw。

というのも帰宅後すぐ我が家でいつものメンバーで人生ゲーム大会。まずは、人生ゲームM&Aを軽くちょちょいとルール確認をかねて。その後、罰ゲーム(自遊空間ビリトップおごり)を決定し、決戦へ。人生ゲームM&Aと人生ゲームB&B(ブラック&ビター)の2回戦総合トライアル形式です。

M&Aでは、俺はアパレルからスタートし、製薬、自動車、放送、玩具、アミューズメントを制覇するとてつもないコンツェルンを形成。終盤、ついにこのゲームの鍵といっても過言ではないライブドアをも手に入れ圧勝でした。ちなみに入○君は、粉飾決済のコマでマイナス6000億円となりこれが仇となる形でビリとなりました。良くできてます、このゲームw。

B&Bでは、俺はサラリーマン→部長となる普通の人生。が、株取引がことごとく成功し、しかも速攻の逃げ切りを果たしてくれたため、圧倒的な速さでゴール。このマージンでやはりトップ終了でした。

ということでトライアル成績は、1位×2となり抜群の成績で俺が優勝。しかし、残りの3人が2位+4位、3位+3位、4位+2位となり同点に。よって4時間以上をかけた壮絶な人生ゲーム大会の罰ゲームは、じゃんけんで決まるという微妙な展開にw。

で、今まで半分ほリニューアルオープンした自遊空間でダーツダーツダーツとあいなりました。

よって今夜は完徹。気持ち悪いです。でもなんかだる~く、眠れないので本を読んで睡眠に落ちようと思っています。

あっ、今日は基礎医学実習休みなのでw。他の4年のみんな、特に部長は頑張れぇ~。では。

暇・アンケート・モラル

2006-04-13 04:28:36 | Weblog
こんばんは、まだまだ眠くなれない俺です。

今日は、朝9時に研究室へ。予想外に早く2時間で終了。その後図書館で調べ物をして、ジクウがまだ改装中なので早々に帰宅。FFの完全攻略を目指しましたw。また今夜は意外と基礎医学実習の課題が楽勝だったので出れないと思っていた幹部会議にも出席。しかもその会議も速攻で終わるw。だから、深夜のシミスー散歩を果たした後、久しぶりにオアシスをがっつり聞きながら、1年生用に配るプリントの作成をしました。

今年度は本当に予想以上の入部希望者殺到のため混乱を来した幹部一同ですが、やっと軌道に乗ってきました。ということで、一息ついた今こそ次年度への新勧ノウハウとしてアンケートの作成をしました。で、問いは

Q1、どうしてバド部に興味を持ったか?
Q2、いつ入部を決めたか?
Q3、バド部入部の決め手は何か?

の3つ。俺個人としてはQ1→かつてやっていたから、Q2→入学前の試打会、Q3、試打会の雰囲気が良かったからとなります。

で、今年の新入生の答えの予想としては、Q1→運動部会の冊子を見たから、Q2→入学式後のコンパ、Q3、試打会の雰囲気が良かったからじゃないでしょうか。

さらに、Q1→新勧ビデオを見たから、Q2→入学式後の飲み会、Q3→新勧ビデオの雰囲気がよかったから、だとタッキー・キタ・シノをはじめとしてビデオ作成に関わった2年は嬉しくて新勧コンパでは沢山飲んでくれるんだろうなぁなんて。

もっと言えば、Q1→HPを見て、Q2→入学前、Q3→HPが大好きだからorこのblogが大好きだからという奴がいたら俺が沢山飲んじゃうぞ、と。

ソリャネェーヨって話だけどw。


アンケートだけ書くのもなんだから、幹部の紹介やバド部員としての基本的なことをまとめて書きました。でも、どうもネタを入れることができず説教くさくなってしまった。残念。

にしてもそれを書きながら、バド部員としてのモラルって何なんだろうなぁと。吐いたり、他にもオイタしちゃっても、ずーっと根に持ってチクチク言われたりすることってうちの部活の中ではレアじゃないっすか?結構キャラがトンガッテイルいてもそこを直すよりはガハハと笑っちゃうって空気じゃないっすか?静かにしていても明るくバカやっても受け入れてくれる感じじゃないっすか?

となると、いわゆる常識さえ守っていれば、特に問題はないはず。んじゃぁ俺は何を書いたんだ…わからないw。

常識っていったいなんなんだろうって、ちょっと思考の深みにはまってたら、『温泉マドロス』って曲がテレビからいきなり流れてきました。歌詞は

「湯を煮えたぎらせてくれた、伊香保の女ぁ~」ですか?かなり適当に聞いていたのでぜひちゃんと聞きたいと思った早朝4時半でした。おやすみなさい。

一人暮らし・怖さ・羅列

2006-04-12 01:41:35 | Weblog
いきなりなんでまた、って感じですがw、そこは突っ込まずにいきましょう。こんばんは、ネタ切れ大変、管理人です。

んで、さらに言えばあと8分で寝るつもりなので、ばぁーっと書きます。

一人暮らしで怖かったこと。

その一、新聞勧誘のおじさん。理由:しつこすぎ。ウザッ。

その二、ごきぶり。理由:宿敵。普通にゴキジェット決戦しますがw。イネッ。

その三、大学入学直後、風邪ひいたこと。理由:一人暮らしの、『一人』を体感した瞬間。マジサビシアンドコドク!後日クラスのみんながアイスを持ってきてくれていたく感動した思い出もあります。サンキュ。

その四、NHKのおじさん。理由:部屋に入ってこようとしたこと。もう超いやだった。テレビなかったんです、入学直後は。クソッ。

その五、某自転車店のおっさん。理由:入学直後、俺のスクーターをバラバラにしやがった。チクショー。

その六、大学入学直後の当て逃げ犯。理由:セルシオの後ろ姿は鮮明です。なぜ、ナンバーを観れなかったのか…。チェ。

その七、炊飯ジャー。理由:開けたら菌類のワンダーワールドでした。ゲッ。

その八、灯油流出事件。理由:飲み会中の室内で、ストーブ用の灯油をポリタンクでこぼされた事故。10リットルぐらい出て、まじ引火するかとひきました。ビクッ。

その九、接近戦。理由:飲み会でつぶれて朝起きたら目の前にクラスメート(女)の顔が唇距離4㎝であったとき。シチュエーション及びそのアップの顔にびびったことがありました。ドキッ。

その十、強化練中の寝坊。理由:朝8時12時、夕方5時9時の時の話。昼の部活が終わり家に帰っていつのまにかうとうと。で、野兄に夕方の部活の遅刻をめちゃめちゃ怒られました。そりゃぁもう超怖ぇぇぇぇってくらい。で、ペナルティー100周と言われました…。

という瞬間に夢!から目覚めまして、時計を見ると4時50分!!

もうとりあえず家を飛び出しました!!で、ついてみると、誰もいない…。

時計を見ると4時5分…。という思い出。ホッ。


ユメオチカヨッ!!!では。

俺・お礼・俺

2006-04-11 02:53:49 | Weblog
どうしたんでしょう、アクセス数やばいですわ…。昨日、ついに1000アクセスオーバーしました!しかもアドレス元が700件。まぁ携帯・学校・家とかでアクセスしているちょっと痛いヒトをのぞいても少なくとも500人は見ている…のかな。となると、さすがに関係者ではないきがするなぁ。

俺の方針としては、地味にやっていきたいんですこのblog。なんか半年以上やっていると明らかにヒット数を上げるノウハウもたまってきましたが、そういうのを全部封印して書いているんだけどなぁ…。ミキシーも全面的にやる気を出さないようにしているしなぁ。

とにかく読んでくれる人がいるから、俺も頑張れます。これからも好き放題やっていきますが、どうぞついてきて下さいね。他にもっと書きたいことがあったのですが、やっぱ感謝の気持ちは忘れずにっていうことで、んじゃ。

新学期・新アイテム・変わらない俺

2006-04-10 14:12:03 | Weblog
今夜、予定が入りそうなので、今のうちに。夜も書けたら書きます。

本日9時より、群馬大学医学部医学科4年生としての歩みが無事スタートしました

4年生は、今月中は『選択基礎医学実習』と題しまして、基礎系の教室に入り、1本レポートっつーか、報告書を仕上げます。で、俺の配属先は希望通り、高次機能統御系-脳神経病態制御学-病態病理学です。つまるところ中里先生の第一病理学です。

その中でも神谷先生の下で、遠隔地医療とIT化について研究します。

で、なんで、ここを選んだか?
①担当の神谷先生のゆる~い感じが授業中から非常に気に入ったから。②医療のIT化に興味があったから。③内容説明を受けた時にもっともアバウトな説明をしたから。④中里先生が好きだったから。⑤競争率の激しいところで落選し、イリンにいくのが非常にいやだったから。⑥実は俺には組織学-病理学に才能があるのではないかとにらんでいるから。⑦顕微鏡をみるのがストレス発散になるから。などなどの理由があります。

えっ、つまりは⑤じゃないか、なんてツッコマナイデクダサイw。

にしても、予想通り自己紹介からすでに教室全体がゆる~い仲のいい感じでまとまっていて素晴しいですね。のっけから「4月生まれのヒトいますかぁ?誕生日会やりたいんだけど」で始まりましたからw。その後、神谷先生の説明もわかりやすく、しかも簡潔!FF徹夜の俺にとってはここでグダグダされると厳しかったので救われました。しかも俺に与えられた課題もポイントが明確でかつ「じゃ、明日1時で」の精神で15分も脳を使わずにすみました

で、これから一眠りして、調べ物をして、ワードにまとめて、明日の統合ディスカッションに出ればとりあえずよい、と。

まぁマッタリした空気だからこそちゃんとやると意外と面白かったりするので、手は適度に抜きつつw、しっかり頑張ろうと思いますです


さて、新学期ということで俺の変化も少し。まず、メガネを変えました。最近、バド部メガネ⇒ソネあるいはシノ、っぽい空気がありますが、バド部メガネ係長は俺だと主張するために、けっこうツッコンダデザインにしてみました。というかツッコミスギテ家の鏡で軽く笑いましたw。ハァ…

いや、ぜんぜん係長の座は失ってもいいんですけどw。

いや、正直言うと、バド部最高のメガネスタはMAX兄であると影から応援しているわけですけどw。

ちなみに、今回のメガネチェンジは、『ナガタショウ』にとってのいつものメガネチェンジとは意味合いが違うことを誤解される前に表明しておきますw。

そして、本棚を買いました。大学に入ってからだけでもかなりの本を処刑場(=ブックオフ)送りにしている俺ですが、去年はじめより問題が顕在化していた本棚空き容量の低下に対して、ついに抜本的に本棚を増やすという対策をとりました。しかも、いざ本棚を設置してみるとさらにもう一段階の増量が可能であることにも気づき来年以降の更なる増強も楽しみです。これで小説を読むのがさらに気軽になります。フフフ。

また、これに伴い、国家レベルプロジェクト『永田家部屋きれいにするぞ運動』がスタートしました。具体的には、『飲み終わったペットボトルはすぐ捨てるノダ法』『アイスの袋もすぐ捨てるノダ法』『掃除機が何処にあるかわからなくならないノダ法』『携帯とか鍵とか置き場所をちゃんと定めるノダ法』『毎週ちゃんとごみは捨てるノダ法』『プリント類はごちゃごちゃにしないでファイルするノダ法』『乾いた服は迅速にたんすに入れるノダ法』という、いわゆる『ノダ関連7法』が可決成立し、即日施行となりました。これはノダメの部屋と同じようにはしないノダ!という強い意志の現れなノダ!!

まぁ定めるのが俺で、対象者も俺で、罰するのも俺なわけで効果ははなはだ疑問ではありますがw。

さらにヒゲソリを3枚刃から振動4枚刃に変更しましたw。みんなには関係ね~w。

本当は、衣替えもする気だったんだけど、いきなり寒いよ前橋…。ということで今日は見送り。だけど今年は夏服を10万くらいかけてがっつり買う方向で考えているのでバイトも頑張ろうっと


皆さん節目の春ということで、なんか決めてみたらどうですか?
ちなみに今年も去年と同様?(タテイ生化学を除くw)に、無傷で進級を目指します!

クリアしたよ!

2006-04-10 08:37:09 | Weblog
今日から、というかあと30分後から、医学部医学科4年生の日々が始まります。ということで、夜からFF12ラストダンジョンを突破しました。

今回のFFラスト1個前ダンジョンが長くて厳しかったっす。ラスト2個前ダンジョンは敵が強すぎてやっていられなかったっす。そしてラストダンジョンは結構あっさり終わったっす。

個人的に一番オススメの武器は、片手剣。というか、盾。はっきりいって盾があるかないかで全く違うゲームになっていると感じます。だから両手剣とかは使いにくい。そして最後に店で売っている片手剣が弱かったのがショックでした。

ストーリー云々はまた今度。とりあえず俺は学校に行く準備をしなきゃ。


でいつものごとく、エリクサーとラストエリクサーが残るという展開ですw。使い切るヒトっているんでしょうか…。

CL準決勝予想

2006-04-09 15:11:20 | スポーツ大好き
えーっと、毎度のごとくバドミントン部主務がお送りするサッカーですw。最近、blogさぼりがちだったのでめちゃめちゃ暇なときにつらつら書いてみようかと。

今日は、欧州最強・クラブチームを決めるチャンピオンズリーグです。現在、ベスト4が決定しました。ということで準々決勝のなんとなくレポートを。

まずは、ベンフィカ対バルセロナ戦。バルセロナは1戦目のアウェーをしっかりスコアレスドローに持ち込み、ホームで2-0の快勝。はっきり言って、穴がありません。つーか、書きようがありません。間違いなく今期優勝の筆頭候補でしょう。

アーセナル対ユベントス戦。戦前の予想では、ユベントス有利と見られていましたが、アンリ大爆発があり2-0、0-0で勝ち抜け。アンリで1トップというエース依存しか手がないアーセナルですが、それで勝っちゃうのもすごい…。ユーベからすれば1戦目のヴィエラの累積警告が痛かった…。俺は、彼が現代最高のボランチの一人だと考えているので、彼を失って攻撃と守備のバランスを崩した2戦目はひどいものでした。

インテル対ビジャレアル。俺が大好きなインテルがリケルメ一人にやられたと言っても過言ではない…。いつキャリアが終わるか分からないフィーゴに青のユニフォームでビッグイヤーを持たせてあげたかった…。個人的には、リケルメ&ソリンのアルゼンチンコンビの中盤はもしかしたら06W杯の中心になるかもしれないと思わせるほどのできでした。しかし、インテル勝てない試合ではなかった…。

リヨン対ミラン。準々決勝で一番おもしろい試合でした。勝ったのはミランですが、内容ではリヨンの方が上。特にジュニーニョが先発した第2戦リヨン攻撃陣は、ミランのスタムが戻ってきたDF陣をさっくりざっくり斬り続けました。つーか、DFひどかった…。ミランのジダがめちゃくちゃいいGKだということは分かりますが、それよりも運によってミランのゴールが守られた感じがします。少ないながらミランが勝てた根拠の一つとして、アンチェロッティ監督が調子を下げているジラルディーノを下げ、インザーギを持ってきたことが考えられます。インザーギのリズムによってさらにシェフチェンコのいい動きが引き出された気がします。

さて、次は準決勝です。カードはアーセナル対ビジャレアル。そしてミラン対バルセロナ。

現段階での俺の予想。
アーセナル対ビジャレアル。意外や意外に準決勝初出場となるアーセナルを持ちたいです。上でも書いていますが、ビジャレアルのリケルメは非常に脅威です。が、それはアーセナルのアンリも同等。(むしろ直接FWとしてゴールを狙えるアンリの方がインパクトが大きいと思う。)となると守備の力の差。こうなれば今期前半不安定でぐだぐだだったDF陣を立て直してきたアーセナルに分がある気がします。でも、ビジャレアルがインテルを破ったのは守備がしっかりしていたからだっていうのも知っているので断言はしにくい…。

ミラン対バルセロナ。えーっと、めちゃめちゃ好カード。個人的には『強すぎる』バルセロナが嫌いですw。だってあれ以上のチームはないでしょう。しかし、実績で言えばミランも優勝6回。やはり穴がないもんね。

監督としてバルサに勝つには、やはりロナウジーニョを何とかします。そのときに核となるのがエトーではないかと。デコは調子落としているしね。イニエスタとらーションはほっておこうかw。バルサは意外に攻撃の中心はジュリでくるかもね。

ミランのポイントは、カカー、シェフチェンコとかは当然潰す対象になるわけだからそれをはずして行くには、控えのルイ・コスタをどう使うかかと。そしてジラルディーニョの調子が戻るかインザーギのままで行くか。個人的にインザーギは毎回力を出すタイプではないと思っているので、ここはジラルディーニョかなぁ。それにマルディーニにも戻ってきて欲しいです。

4チームのうち優勝してほしいのはアーセナル。優勝するのは期待を込めてミランかと。でも、俺の予想、今年後半はことごとくはずしているので、まともにかけたい方にはバルセロナをお薦めしますw。

ゆうすげ後

2006-04-09 11:00:36 | Weblog
ゆうすげ中から記憶がない俺です。なんか嫌なペースで飲みすぎました…。更新飛ばしてごめんなさい。

いやぁ~、芸は見れなかったけど、なんか雰囲気にノマレテ、酒、飲みすぎました。

介抱してくれた2年生達ありがとう。カンピョンハルチャンヨッシーありがとう。ルリありがとう。


…それにしても、他人の前で絶対に泣かないこの俺が、コバトの前でなぜあんなに泣いてしまったのか?に対する答えは、胃の全ての内容物とともにイカホに置き忘れてきたので一生わからずジマイですね。

今、終わった…

2006-04-08 05:51:43 | Weblog
部飯後、休み無しで、幹部会議です。で、今、家に帰り、部の仕事を一つ終わらせたところです。

今夜、自分は、卑屈で卑小で独善的で優性思想をもち保守的で現実を直視しない大理想論者で本当にヒドイ人間だと思い知りました…。

今夜、幹部(6人+森神)は、迷いながら、這いつくばりながらも、議論を尽くし、一定の方針を立てました。果たしてそれが正しいのかどうかは上記のような俺ですから、判断できないです。
しかし、部員の皆さん全員に、これが幹部8人の全力でぶつかった結果だということを知っていて欲しいんです。自分たちでも、『本当はしたくないんだけど』と言いながら精一杯考えた結論です。

吉は、冷静に、力強く、苦しい決断を行います。
大は、恐れと迷いを持ちながらも議論の最前線に立ちます。
武は、ぶれない心でしっかりと主張します。
森は、不安としっかり向き合い、主張します。
神は、流れを見極め、不安の中、決断できます。
鏑は、みなにブレーキをかけ、大切な心を持ち続けます。
古は、新鮮な視点と忘れてはいけないことを気づかせます。
俺は、迷い・泣き・帰ってから吐きました。

俺は、(俺以外の)7人を心から尊敬します。
俺は、彼らが俺の隣で共に歩んでくれることを心から幸せだと思います。
俺は、この結論をみなが受け止めてくれるものだと信じます。

辛い夜だったけど、人生で最も忘れがたい夜の一つとなりました。

今日も頑張ろう。
だけど、こんな俺ならもう死んでもいい…。

最高戦略会議

2006-04-07 02:23:44 | Weblog
今日は、朝、澤田君と二人で寝坊→荒牧に送る→本棚をつくる→幹部による新入生勧誘最高戦略会議をスカイラークにて開催しました。

参加者は、
ヨシ議長(かの大集団を率いる有名な人物。)
武名誉教授(世界的統計学者兼暴れん坊将軍)
ゲン教授(クールかつ冷静なコメンテーター)
カンダ助教授(すさんだ会議に花咲く紅一点)
カブ講師(静かに会議の推移を見守る…がワルタン?)
パッション先生(ずれた視点で新境地を切り開く)
わたくし翔生徒(ココロに訴える情熱家。ただし…)
の7人。これが我がバド部の最高意思決定機関だと思うといまさらながらすごいトンガリコーンばかりですねw。

どんな新入生が入ってくれるか、は今後の部活を左右する重要なポイントの一つ。会議は長時間にわたり続きました。以下内容を少しばかり紹介します。

「やはりここは5・7の法則が…」
「でもそれは変化して6・8理論の転用となるのでは?」
「では、スーパーシード方式って言うのはどうだろう…」
「そんなのヒトの道に外れているよ」
「おいおい、180度方針変わっているんじゃないか」
「戦後日本経済は…」
「さっきまでヒトの道を解いていたのに…」
「体育館の入り口でずらっと…」
「もういいよ、やっちゃえやっちゃえ…」
「それは無責任だなぁ…」
「カブタンが意見を言うんだからちゃんと聞こう…」
「え~、それはやばいなぁ…」
「俺と同じにおいがするんだ…」
「ムサシに入れちゃえばいいんだ…」
「わかった!全員…」
「もうしょうがない、こうなったら…」
「やつを人身御供にしよう…」

などなどと、会議の参加者にとってはくすりと笑える思い出と、これを読んでいるほとんどのヒトにはなんのことだかわからない暗号の連続でした。

俺の印象に残ったのは、ノーベル経済学賞受賞候補に上っている武教授の5・7理論です。詳細は明かせませんが、全員がこの理論が正しいとの認識の下に議論が進んでいきました。しかし、今のわたくしの感覚だと、5・9理論くらいになりそうでどうなっているんだ教授と言う感じですw。ちなみに男子5人・女子7人ではないですよ…フフフ。

そして、俺の盲目的戦後経済爆発的成長から高福祉国家への転換論でしょうか。これによってゲン教授より「おいおい、180度…」ということばが得られたのでした。

また、ハイライトの一つにパッションギレ!!がありました。結構リアルに武に腹が立ったらしく「キモチワルイナ!」の一言を真顔で発し、メンバー全員が一瞬「…やばい」とひやりとしました。その後、怒りを静めてくれて本当によかったです。

という感じで、今夜は関係者にしかわからないblogでした。会議の結果によって、俺は今夜『プリキュア』を20回くらい聞いて寝ますw。では。