翔殿の胡椒&故障少々blog

群馬大学医学部4年生:翔殿の、ゆるい、しょっぱい、スパイス生活が満載だゼ

最高戦略会議

2006-04-07 02:23:44 | Weblog
今日は、朝、澤田君と二人で寝坊→荒牧に送る→本棚をつくる→幹部による新入生勧誘最高戦略会議をスカイラークにて開催しました。

参加者は、
ヨシ議長(かの大集団を率いる有名な人物。)
武名誉教授(世界的統計学者兼暴れん坊将軍)
ゲン教授(クールかつ冷静なコメンテーター)
カンダ助教授(すさんだ会議に花咲く紅一点)
カブ講師(静かに会議の推移を見守る…がワルタン?)
パッション先生(ずれた視点で新境地を切り開く)
わたくし翔生徒(ココロに訴える情熱家。ただし…)
の7人。これが我がバド部の最高意思決定機関だと思うといまさらながらすごいトンガリコーンばかりですねw。

どんな新入生が入ってくれるか、は今後の部活を左右する重要なポイントの一つ。会議は長時間にわたり続きました。以下内容を少しばかり紹介します。

「やはりここは5・7の法則が…」
「でもそれは変化して6・8理論の転用となるのでは?」
「では、スーパーシード方式って言うのはどうだろう…」
「そんなのヒトの道に外れているよ」
「おいおい、180度方針変わっているんじゃないか」
「戦後日本経済は…」
「さっきまでヒトの道を解いていたのに…」
「体育館の入り口でずらっと…」
「もういいよ、やっちゃえやっちゃえ…」
「それは無責任だなぁ…」
「カブタンが意見を言うんだからちゃんと聞こう…」
「え~、それはやばいなぁ…」
「俺と同じにおいがするんだ…」
「ムサシに入れちゃえばいいんだ…」
「わかった!全員…」
「もうしょうがない、こうなったら…」
「やつを人身御供にしよう…」

などなどと、会議の参加者にとってはくすりと笑える思い出と、これを読んでいるほとんどのヒトにはなんのことだかわからない暗号の連続でした。

俺の印象に残ったのは、ノーベル経済学賞受賞候補に上っている武教授の5・7理論です。詳細は明かせませんが、全員がこの理論が正しいとの認識の下に議論が進んでいきました。しかし、今のわたくしの感覚だと、5・9理論くらいになりそうでどうなっているんだ教授と言う感じですw。ちなみに男子5人・女子7人ではないですよ…フフフ。

そして、俺の盲目的戦後経済爆発的成長から高福祉国家への転換論でしょうか。これによってゲン教授より「おいおい、180度…」ということばが得られたのでした。

また、ハイライトの一つにパッションギレ!!がありました。結構リアルに武に腹が立ったらしく「キモチワルイナ!」の一言を真顔で発し、メンバー全員が一瞬「…やばい」とひやりとしました。その後、怒りを静めてくれて本当によかったです。

という感じで、今夜は関係者にしかわからないblogでした。会議の結果によって、俺は今夜『プリキュア』を20回くらい聞いて寝ますw。では。