翔殿の胡椒&故障少々blog

群馬大学医学部4年生:翔殿の、ゆるい、しょっぱい、スパイス生活が満載だゼ

レポート作成開始

2006-04-24 23:40:22 | Weblog
ただ今より選択基礎医学実習のレポート作成を開始します。

で、このA4ぺらぺら両面だけでよいんでしょうか?それともCDRなどに焼いて提出したりするのでしょうか?誰か教えてください…。つーか、我が群大のHP上の掲示板ってなんざんすか?そこに本様式が書いてあるというのだがソレがわからんのです。

たすけてジンテン!

いい曲がない…

2006-04-24 19:03:32 | Weblog
昨日、ツタヤが旧作アルバムレンタル安かったので、借りに行ったわけです。で、何が借りたかったわけでもなかったので、完全に勘な感じです。

で、今日それを一日中聞いているわけだ。借りてきたのは3作。完全に俺の感覚であって、誰に押し付けるわけでもないからね。好きな人はごめんね。

①アンダーグラフ:ゼロへの調和
なんか巷でかなり前にやってましたね。で、聞いてなかったから聞いてみようかなと。
総評:190円で借りたわけだけど、80円なら価値があったなぁと思う。
なぜ?:まず俺のビート感覚と全然違う。しかもアルバム全体で似たようなビート。ビートの違いが感じられない…。一気に歌いたいんだ、ここを聞いてくれ、もう叫ぶしかないぜ、やってらんねぇ~みたいなパッションが伝わらない。だから、この点で一気にだるく歌えて、一気にアップテンポで歌えて、一気にふざけたテンポで歌えるゲキシブボーイズのほうがいいと思う。わかるひとにはわかる。あ、でもツバサはさすがにテレビでガンガン流れていただけであって結構心地よかったヨ。この一曲で70円の価値とアルバム全体で10円の価値があるね。

②ジュラシック5:クオリティコントロール
友達から人間なら聞いておかなければならないマストな一枚と言われていたこれをやっと借りた。
総評:3円分の価値。
なぜ?:確かに聞いておかなければならないと言った友人Uの気持ちはわからなくもない。なぜなら、このアルバムに入っているのはめちゃめちゃ聞いたことのある曲ばかりだから。でもね、聞いたことがある場所は全てクラブの中だけじゃん。群馬に来てクラブに行くことが激減した俺には全く必要ない。また、これを借りるかジョン・コルトレーンを借りるかで迷った結果こっちを選んでしまったという非常に大きすぎる後悔が俺を襲う…。そして究極的な理由では、ラップだからです。アンチラップなロックな俺ですから、残念!

③椿屋四重奏:深紅なる肖像
ツタヤのオススメにディペンディングオン的な感じで。
総評:380円の価値。これは半額セールじゃなくても聞くべきだった。が、買う必要はない。
なぜ?:もっとも俺の琴線に触れた一枚。すごく切ないボーカルの声が心地よい。若干ヨシイロビンソン的な感じを受けた程。が、楽曲がだるい。キレがない。そしてそのバンドの世界観に浸れない。ただ、非常に惜しい。他のアルバムも聞いてみようと思わせる一枚。

と書いてきて思ったこと。ダメだしはいっぱいできるが、いい奴の理由は挙げにくい。でも、音楽は時と場合によりココロに響くことがあるから、これらのアルバムがいつか俺の心にいつか響いてくれることを切に願う。ちゃんちゃん。

アップされてなかった

2006-04-24 18:34:58 | Weblog
昨日しっかり書いた記事が、アップされていなかったっす。前にも何回かそういうことがあったけど、最近なかったから気づかなかった…。ごめん。しかも、ログを保存しておくようなマメ人間ではないのでもう一回全部書き直しじゃないか。くそぉ、gooめ。

昨日は、ここ何ヶ月か微妙な緊張感を伴うw隣人と、久しぶりの『ちゃんとしたデート』をすることに。と言っても、夕飯をファミレスではなく、食べに行くくらいのもんですが。

で、夕飯に、生まれて初めて『イベリコ豚』を食べました!小学生の頃から、料理の鉄人をガッツリ見て育った俺にとって、フレンチの鉄人酒井が多用していたあこがれの響きがする『イベリコ豚』。はい、食べたことがある人は、なんでそんなもんと言いたくなるような素材ですが、完全に庶民として育った俺にとっちゃなんか異国の香りが漂う夢でした。

で、イベリコ豚感?を満喫したかった俺はカツレツを頼んだのだけれど、これがすげぇーうまいのなんの。なんか、調理法なのかなんなのか知らないので、完全に推測で申し訳ないのだが、とりあえず俺が食べたのはブタニクというよりも生ハムに近い感じでした。つまり超塩味しっかり系ね。本当に感動しました。

つまりこのエピソードからわかることは、二つ。

①イベリコ豚だけで感動できる俺は、いろんな意味で、買収されやすい。そしていわゆる庶民である。

②ここまで絶賛しておきながら、頭の中では『すき屋:ねぎ玉牛丼』で何杯分の価格だと計算してしまう俺は、やはり庶民である。

ということ。

その後は、ゲーセンでメダルゲームを。ゲーセンにほとんど行かない俺ですし、行っても石あたりに太鼓でボコラレル俺ですから、ゲーセンでメダルゲームはしっかりイベント化するんですね。

前回、ひょんなこと(競馬ゲームで一点中穴単勝買いで10倍的中!)からあぶくメダルを手に入れていた俺の元手は300枚ほど。

で、やったのゲームは、コインを入れる→台に落ちる→いっぱいたまって台に落ちる→さらにいっぱいたまって手前の穴に落ちるかな?ゲーム。名称は知らないので、これだけでわかる人はわかるし、わからない人はわからないでしょうが無視して話を進めますw。

さて昨日やったゲームは、うまい具合に穴を狙うとスロットがスタートするというパチンコ的機能がついていてめちゃめちゃ面白かった!

しかも、なんかズバズバ来ちゃって、結局フィーバーが20回以上、確変が9回くらい、最大で確変4連チャンという素人の俺たちにとってはなんだか訳のわからない興奮が襲う熱い展開に。愛しのコウチャンはこんな感覚の世界に生きているのでしょうかw?で結局、2時間半以上遊んでいました。ウキャ。

しかも、隣のカップルがやばくて、じゃらじゃらじゃらとずーっとフィーバーしまくりなんさぁ。アレ見てうらやましくなったんさぁ。といきなり群馬弁になってしまうくらい、プロちっくでした。

んで、帰ってきてF1を見ました。よく聞かれますが、隣人はF1中ガンネしてます。だから1人で見ているようなもんだね。で、昨日のF1はこれまた近年まれに見るおもしろさ。さらに、去年のサンマリノグランプリを見ている人には激モエ的なおもしろさ。さらに、さらに言えば、アイルトン・セナvsMシューマッハーの闘いを知っている人には激悶え的な快感が襲うという面白さ。さらに、さらに、さらに言えば、セナ命な人にとっては激涙的なセツナさ。まじ、Mシューマッハーの強さに心惹かれました。

で、気づいたんだけど、俺はマイナーなのが好きなんですね。今までミハエルはメジャー中のメジャーでいたから好きじゃなかったのかもしれない。だから昨日は挑戦者でかつじじいのミハエルがあんなに頑張ったのを見て、すっごい感動が俺を襲いました。

本当はイロイロ書きたいけどポイントを二つ。
まず、サンマリノGP(エンツォデフェラーリ)は抜きにくいサーキットであるということ。それなのに1位シューマッハーに対し、2位アロンソがコースをこじ開けようしてでも抜こうとした姿に感動。なぜって、この背景には年間チャンピオンシップでアロンソが独走している⇒だから重要なのは1位をとることよりも、勝ち点を重ねること⇒しかも1位と2位のポイント差はたった2ポイント⇒でもアロンソは、強いシューマッハーを抜く、という栄光のためにリスクを犯して挑戦しようとしていたこと。という理由が見え隠れします。
もう一つは、レース戦略の妙。1位を走っていたシューマッハー。それに対し驚異的な尋常ならざる速さで追っていた2位アロンソ。一般的な予想は、シューマッハーが先にピットインし、その間にアロンソはガンガン飛ばして自分のピットイン後にシューマッハーの前に立っているはず。なのに、アロンソはあまりにも遅いペースに嫌気が差し、先にピットイン。で、そこでマージンを出そうとする。これは一般的な予想を裏切る素晴しい戦略変更。それに対してフェラーリもすばやく反応し、即ピットイン。その間わずか1周。で、この1周ではいかにアロンソが速くともシューマッハーの前に出るほどのマージンは稼げない。で、そのままシューマッハー優勝という流れでした。このフェラーリの即応の速さはまさに神で、本来なら速さで負けていたはずのルノー:アロンソに勝つという素晴しい結果でありました。

ってめちゃめちゃ書いてますね。だから、唐突にオワリ!