令和元年12月8日(日)、愛・地球博記念公園 体育館(長久手市)において、ふれあい交流2019「卓球」を開催しました。
主催は愛知県・愛知県社会福祉協議会です。
県内各地から71名が参加してくれました。
運営は、愛知県障害者スポーツ指導者協議会、あいち聴覚障害者センター、日本福祉大学、中京大学、金城学院大学、長久手市社会福祉協議会に協力いただきました。
はじめに、この度の障害者スポーツの体験・ふれあい交流2019のリーフレットデザインをしていただいた学校法人・専門学校HAL名古屋から最優秀賞の松浦 舞さん、また次点に選ばれた優秀賞の寺本晟野さん・長谷川 聖さん、太田有香さんの表彰を行い、賞状の贈呈をしました。
つづいて、日本保育サービスの鈴木伸幸さん(2018年9月時点 世界ランキング17位)から、パラ卓球のクラス区分やパラリンピックに出場するためには?などについてお話をいただきました。
講演の後はデモンストレーションです。鈴木選手と共演者の中島拓哉さん、西村卓士さんで華麗なプレーを披露いただきました。
その後は金城学院大学の方たちとともに準備運動。楽しく「ラーメン体操」で体をほぐしました。
いよいよ6コートに分かれて卓球体験です。初心者、経験者に別れて各コートで鈴木選手・共演者、卓球経験のあるスタッフとともに汗を流しました。
最後は記念写真。皆さんの笑顔が良いですね。
またの参加をお待ちしています!