来たる11月25日（日）、第17回アスカム杯ブラインドテニス大会が、日本ブラインドテニス連盟中部地域協会の主催（愛知県社会福祉協議会後援）により開催されます。
なお、この事業の概要は次のとおりです。
・主催 日本ブラインドテニス連盟中部地域協会
・期日 平成24年11月25日（日） 9：00～17：00
・会場 愛知製鋼厚生年金基金体育館（アスカム）（東海市）
・競技種目 ミックスダブルス
・競技規則 ＪＢＴＦルールを基本に実施しますが、大会申し合わせにて変更あり
・競技方法 リーグ戦またはトーナメント方式
来たる11月11日（日）、第27回フラミンゴ・インドア・アーチェリー大会が、フラミンゴアーチェリークラブの主催（愛知県社会福祉協議会後援）により実施されます。
なお、この事業の概要は次のとおりです。
・主催 フラミンゴアーチェリークラブ
・日時 平成24年11月11日（日） 午前9時30分開会
・場所 名古屋市障害者スポーツセンター（名古屋市名東区）
・競技規則 全日本アーチェリー連盟標的競技規則に準じて行う。
・競技方法 インドア競技 距離18ｍ 3射×20回 的は縦三つ目
・競技種目 リカープ部門男・女、コンパウンド部門男女混合
第４日目（１０月１５日）、午前中は一部を除いて各地で競技が行われました。
大垣市総合体育館では、金メダル獲得！
長良川メモリアルセンターでは、陸上競技・水泳競技ともに花形種目のリレーに出場。
水泳競技では、２００ｍメドレーリレーに出場し、我らが愛知県チームは、第３位で銅メダルを獲得しました。
応援フラッグを手に記念撮影です。
競技種目の最後は、陸上競技の４×１００ｍリレーです。
猛スパートで追い上げましたが、惜しくも第４位でした。
午後になると、各会場から愛知県選手団のメンバーたちがメモリアルセンターに集まってきました。
閉会式までの間、競技チームごとに清流ミナモ広場へ出かけたり、実施本部員さんやサポートボランティアさんたちへの感謝のつどいが行われました。
卓球競技のみなさん。感謝のメッセージを色紙に寄せ書きしました。
ボウリング競技では、みんなで記念撮影。
陸上競技では、大勢の方たちにお世話になりました。本当にありがとうございました。
ボランティアさんとの距離もグッと近づきました。（近づきすぎ！？）
陸上競技身体チームの皆さん。
続いて、水泳競技の皆さん。
そして、陸上競技知的チームの皆さんです。
続いて、閉会式の様子をご紹介します。
閉会式は、入場行進はありません。競技ごとに愛知県の席へ向かいます。
愛知県選手団は、人数が多いので、３列で着席です。
ファイナルステージでは、岐阜県出身で飛騨・美濃観光大使のレゲエデュオＭＥＧＡＲＹＵがコンサートで選手の健闘をたたえました。
次回開催地の東京選手団のみなさんとチーフコーチのＶサイン。
来年はよろしくお願いします！
岐阜県選手団の皆さんの見送られて退場です。
４日間、本当にお世話になりました。
閉会式を終えた愛知県選手団は、愛知県テント前で解団式を行いました。
森長総監督からのごあいさつ。総監督のまっ黒に日焼けした顔が、４日間の充実した日々を物語っています。
その後、愛知県選手団は、岐阜駅解散組と名古屋駅解散組に分かれ、帰路につきました。
名古屋駅で、お迎えの方たちと再会。 全員、無事、帰ってきました。
慌ただしく、あっという間の４日間でしたが、選手の皆さんにとっては、本当に濃密な４日間だったことでしょう。
選手・役員の皆様、本当にお疲れさまでした。
ぜひ、愛知県のスポーツ大会で再びお会いしましょう！
第３日目（１０月１４日）は、団体競技の様子からご紹介します。
岐阜市のヒマラヤアリーナで行われた知的障害の男子バスケットボールは、前日に行われた１回戦で本大会優勝の横浜市と対戦しましたが、残念ながら敗退し、交流戦に回りました。この日行われた交流戦では、１勝１敗の成績でした。
岐阜市の岐阜メモリアルセンターふれ愛ドームで行われた車椅子バスケットボール競技は、決勝まで勝ち進みましたが、残念ながら仙台市に惜敗し準優勝、銀メダルを獲得しました。
山県市総合体育館では、聴覚障害のバレーボール競技が行われ、昨年度優勝の愛知県チームは準決勝でフルセットの末、大阪市に敗れ、翌日の３位決定戦を戦った結果、福岡市にストレート勝ちし銅メダルを獲得しました。
続いて、個人競技の様子を紹介します。
陸上競技会場では、選手たちの笑顔、笑顔、笑顔、４連発です。
そして、うれし涙。もらい泣きしてしまいました。
大垣市の卓球会場では、メダルを胸にパチリ。
関市のアーチェリー競技会場では、
競技を終えて、実施本部員さん、サポートボランティアさんと記念撮影。
おとなりのフライングディスク会場では、再び、笑顔、笑顔。
みんなの笑顔を支えたのは、チーム愛知のみんなの応援や
コーチの熱意があってこそです。
明日は、いよいよ大会最終日です。
選手そして役員の皆さん、泣いても笑ってもあと１日、力を合わせてがんばりましょう！
カンパーイ！（泡は出ていません。）
第２日目（１０月１３日）の午後は、各競技会場へ移動し競技開始です。
まずは、会場内の様子についてご紹介します。
各地の競技会場には、記念グッズやおみやげ物を販売しているふれあい広場「清流ミナモ広場」が設置されていて、競技の合間にホッと一息入れることができます。
大垣市総合体育館のおもてなしコーナーでは、のっぺ汁が振る舞われたそうです。その他の会場では、豚汁や手作りお菓子など、特色を生かしたメニューもありました。
また、試合までの間の控え所（テント）も設置されていて、お弁当を食べたり、休息したりすることができます。サポートボランティアの皆さんが毛布を用意してくれたりして、とてもリラックスして過ごすことができます。
地元の方々が作成してくださった応援旗。いろいろ趣向が凝らしてあります。
本巣小学校５年１組の皆さんが作ってくれた愛知県紹介パネルです。
とてもよく調べてありました。修学旅行では、ぜひ愛知県に来てくださいね。
さて、ここからは、各地で熱戦が繰り広げられた競技の様子についてご紹介します。
関市で行われたフライングディスクのアキュラシー競技では、金４個、銅２個の好成績で初日を終えました。
試合がない選手は、スタンドから声援を送ります。
アーチェリー競技とボウリング競技は、この日、公式練習が行われました。
