5月8日(土)、豊田市高岡公園体育館(豊田市)においてボッチャ競技の選考会を開催しました。
今年度から全国障害者スポーツ大会の個人競技に追加されたボッチャの競技スタイルは立位と座位があり、それぞれトーナメント形式で競技が行われました。
この選考会はあいちボッチャ協会、愛知県障害者スポーツ指導者協議会を始め大学や企業のボランティアの方たちの協力で運営されています。
このあと、競技の選考会記録を参考に、6月に開催予定の選手選考委員会で総合的に判断して派遣選手を決定します。
5月8日(土)、豊田市高岡公園体育館(豊田市)においてボッチャ競技の選考会を開催しました。
今年度から全国障害者スポーツ大会の個人競技に追加されたボッチャの競技スタイルは立位と座位があり、それぞれトーナメント形式で競技が行われました。
この選考会はあいちボッチャ協会、愛知県障害者スポーツ指導者協議会を始め大学や企業のボランティアの方たちの協力で運営されています。
このあと、競技の選考会記録を参考に、6月に開催予定の選手選考委員会で総合的に判断して派遣選手を決定します。
本会では、今年の10月に三重県で開催される第21回全国障害者スポーツ大会(三重とこわか大会)に派遣する愛知県選手団の個人競技選手選考会を行っています。
愛知県選手団 個人競技の派遣予定人数は、身体障害32名、知的障害35名、精神障害2名の合わせて69名で、選考会へエントリーした選手336人により代表選手を選考します。
選手選考会の開催日は
・ボウリング競技 4月17日
・陸上競技・フライングディスク競技 4月24日
・ボッチャ競技 5月8日
・卓球(サウンドテーブルテニス)競技 5月15日
・水泳競技・卓球(一般卓球)競技 5月30日
を予定しています。
晴天に恵まれた4月24日(土)、豊田市運動公園陸上競技場(豊田市)において陸上競技・フライングディスク競技の選考会を開催しました。
陸上競技ではトラック、跳躍、投てき種目を、フライングディスク競技ではアキュラシーとディスタンスの種目に別れて競技を行いました。
5月まで続くそれぞれの競技の選考会記録を参考に、6月に開催予定の選手選考委員会で総合的に判断して派遣選手を決定します。
4月17日(土)、名古屋市千種区の星ヶ丘ボウルにおいて愛知県障害者スポーツ大会(ボウリング)を開催しました。
当日は、全国障害者スポーツ大会の選手選考会も併せて実施し、全国大会を目指す8名と県大会出場の57名の合計65名によって競技が行われました。
本大会のボウリング競技では通常、全国障害者スポーツ大会のルールに準じてデュアルレーン(アメリカン)方式をとり入れていますが、新型コロナウィルス感染症の状況を踏まえ、全国大会選考会の選手のみデュアルレーン方式とし、県大会の選手はシングルレーン(ヨーロピアン)方式で行いました。
また、開会式や表彰は簡略化し、1レーンの選手数も通常より減らして密集を避け、ボウラーズベンチごとに消毒用アルコールを設置するなど、新型コロナウィルス感染対策も行いました。
この大会は、愛知県障害者スポーツ指導者協議会をはじめ、学生や企業ボランティアなど多くのスタッフに支えられて運営されています。
また来年、皆様の参加をお待ちしています。
新しい年度が始まりました。
事務局も人事異動があり、新しい体制でスタートしました。
令和3年度初めの大会は4月10日(土)、愛知県口論義運動公園 野球場(愛知県日進市)において開催した愛知県障害者スポーツ大会(ソフトボール)です。
参加チームは
豊田高等レッドフェニックス
愛知選抜
の2チームです。
今年度は新型コロナウィルス感染症の状況を踏まえ、開会式は中止としました。
審判は、愛知県ソフトボール協会に協力いただきました。
晴天の下、攻守とも白熱した試合が展開されました。
試合結果は
優勝:愛知選抜
準優勝:豊田高等レッドフェニックス
試合後は、それぞれにメダルの授与がされました。
来年もまた、皆さんの参加をお待ちしています。
3月17日(水)、障害者スポーツ体験・ふれあい交流2020としてフライングディスク体験会を開催しました。
今回は、ぬくもりワークス(安城市)での開催です。
参加者は20名でした。
体験会の講師は、愛知県障害者スポーツ指導者協議会の島さんにお願いしました。
準備体操を行った後、ディスクの持ち方・投げ方の説明がありました。
次は、ディスクに慣れるため二人ペアでキャッチディスクを行いました。
ディスクに慣れたら、5m離れたゴールに向かって投げてみます。ゴールに入れるのが難しい方はラインより前へ出て試してみました。
最後は、一人5投で記録を付けました。
久々に体を動かし、皆さん楽しそうです。
来年度も機会がありましたら、訪問体験会を企画したいと思います。