桟橋のたもとにある飲料用噴水。 1926年にBrighton の女性達が、鮫に襲われて亡くなった Primrose Whyte 夫人と Kitty Macully 嬢に捧げた水飲み場です。 ふたりとも水泳のうまさでは知られた人達だったそうです。
桟橋の入り口にアーチがかかっているという珍しい風景です。 このアーチは終戦記念を含む様々なできごとを記念して建てられたものです。 グレネルグと同じように、早くからコミュニティができ、活動してきたBrightonらしい記念碑です。
Brighton の海岸沿いの道 Esplanade はノーフォーク・アイランド・パイントリーが美しく、日陰も多いので、散歩を楽しむ人々の数が多いところです。 桟橋の上も涼をとるのに最高のところ。 眺めるのも渡るのも楽しめる桟橋です。
South Esplanade から Esplanade に車で行くには、ビーチ・フロントから離れなければなりません。 でも、この間には、海を見ながら車の来ない道を歩きたい人に最適な遊歩道があります。 天気のいい日にはすばらしい散歩道です。
この船着場はヨットクラブの会員専用のようで、一般の人は利用できません。 歩く分にはかまわないわけで、ここからビーチへ下りて波打ち際まで行くと、静かで広大なSomerton Park の海岸のよさが満喫できます。
Somerton Park の海沿いの道は Sough Esplanade。 この辺には豪邸が多く、ドライブしながら、或いはビーチを歩きながら、窓が大きく美しい家並みが楽しめます。 このビーチ・フロントの家々では、自宅にいながら打ち寄せる波や日没が眺められるんですね。 いいなあ…
片方に白い砂浜と青い海、もう一方に軒を連ねるホリデイ・アパートと、両側楽しめるジミー・メルローズ公園。 松の並木も美しいし、所々に置いてあるベンチもありがたい。 夕方(に限りませんが)、手をつないで散歩するカップル、ウォーキングに励む健康志向の人達、犬と歩く人達、ベンチに腰掛けて海を眺める人などがたくさんいます。