鮭はアデレードでは人気があり、どこの魚屋でも手に入る魚です。 切り身の他、頭や骨も別売りされています。 ビタミンEが豊富な鮭の頭は日本にいる母がよく氷頭なますを作ってくれましたが、私はそのような手の込んだ料理はできないので、グリルしてマリネしたりして食べています。 頭ひとつ2ドルです。
アデレードのシティとその近郊にはスポーツ・クラブも多いですが、運動器具店もあちこちで見かけます。 中でも、この店は規模も大きく、様々な種類の器具を揃えていて、見るだけでも楽しいところです。 運動用に一部屋使えるような大きい家を持っている人が多いのでしょう。 購入やレンタルに多くの人が訪れています。 並んでいる器具を試してみて、最新のトレッドミルが欲しくなりました。 でも、我が家には置くところが無くて買えません。 Homemaker Centre, 121 Railway Terrace, Mile End
OvinghamからBromptonにかけての風景です。 小さい丘のノース・アデレードから北西の海岸に向かってなだらかに下るTorrens Road上で撮影しました。 Bromptonには以前様々な工場がたくさんありましたが、この20年位で移転し、シティに近い便利な住宅地となりました。
マスリン・ビーチへ行くには再び高台へ上らなければなりません。 Gulf Paradeの突き当たりにあるのがレクレーション・リザーブです。 自然保護区になっている高台があり、結構広いので散歩もピクニックもできます。 浜辺には長い階段を下りて行くことになります。 高台のベンチでアボリジニの女性二人がずっと海を見下ろしていました。
Fred Norman Drageは1944年から1950年までPayneham議会の会長で、後にPayneham町長を務めた人です。 この小公園はDrageの功績をたたえて、1986年に作られました。
1883年にHeinrich BohmとFrederick Bohmが建て、二人の名前からBohm Terraceと名づけられたタウンハウス。 ボーム家はDover Castle Hotelの経営ライセンスを15年間保持し、ホテルは100年の間所有していました。 62-68 Archer Street
ノース・アデレードのオコネル・ストリートにある風情ある宿です。 日本でいう旅館に相当するタイプの宿で、伝統と格調を持ち合わせ、大型ホテルとは違う宿泊が楽しめます。 バス停が近く、シティまで数分という近さで、周りにレストランはふんだんにあり、美しいノース・アデレードの散歩も楽しめるという環境抜群のところにあります。 160 O’Connell Street, North Adelaide
家電の店で、Discount Warehourseというだけあって低価格の品が数多く揃っています。 南オーストラリア州に4軒あり、シティに一番近いのがこの店です。 Homemaker Centre, 121 Railway Terrace, Mile End
ポート・アデレードからシティまでのPort Roadは戦争が起きた場合を考えて、戦車が通れるような道幅にしたとか。 Hindmarsh辺りは中央分離帯も小公園と言えるほど幅広くとってあります。 その分離帯に立つ国旗です。 掲揚台が船の煙突の形になっています。 Hindmarshのエンターテインメント・センターの前にあります。