デパートのマイヤーが入っている建物ですが、ランドル・モール側の建物には各階に様々な店舗が入っています。 地下には大きいフード・コートの他、家電ショップ、ペット・ショップ、パブなどがあり、大きいプラザになっています。
このプラザは以前David Jonesだった建物を改造したものです。 様々な店舗が入り、喫茶・軽食の店もあります。 ここに南オーストラリアの工芸品を展示・販売しているジャム・ファクトリーが入っています。 日本へのお土産を探しているとき、ちょっと覘いてみたい店です。
アデレードにはデイビッド・ジョーンズ、マイヤーに加えて、ハリス・スカーフというデパートがあります。 ２店と比べて若干安めの品が多く、アウトドア用製品など他の２店にないものも扱っていて、結構人気のある店です。
David Jonesが入っているプラザで、プロムナードには衣料品店が並んでいます。 地下は大きいフード・コートになっていて、昼食時やコーヒー・タイムには大賑わいです。
ルネッサンス・アーケードは入り口が多く、入り組んでいますが、主に、パルトニー・ストリートからDavid Jonesまで、ランドル・モールと平行になっているアーケードです。 パルトニー・ストリート側の入り口はアジアの料理店が数軒入っており、David Jones側にも人気のある喫茶店があり、店舗もあるけど便利な通路といった感じのアーケードです。
シティ・クロス・アーケードのJames Place側出口に近いところからキング・ウイリアム・ストリートに抜ける短いアーケードです。 フード・コートあり、量販店あり、ニューズ・エージェントありで、大衆的な雰囲気なところです。
シティのGawler PlaceからJames Placeに抜けられるアーケードで、ランドル・モールからGrenfell Streetへもつながっていて、十字の形になっているのでシティ・クロスと名づけられました。 真ん中がフード・コートで、2回に郵便局とHarvey Normanがあります。 ファッション関係の店が多く、おしゃれなアーケードです。
1885年に5ヶ月間の工事で完成したアーケード。 200万ものレンガと6万平方メートルものガラスを使った豪華な設計で、アデレードの財産になっています。 様々な分野の老舗が入っていて、ウィンドー・ショッピングが楽しめます。
ランドル・モールからグレンフェル・ストリートまで続く、1980年代後半に作られたアーケードです。 ファッション関係の小店舗や喫茶軽食店などが入っています。 1928年に映画館が作られ、シティの真ん中にある便利な劇場になっています。
がらくた市です。 土曜と日曜の9時から3時半まで開いています。 衣類、装飾品、台所用品が並んでいました。 場所はフリンダース・ストリートのドイツ・クラブの前です。